トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

Zara

  • "Zara"
  • 17歳の男
  • Human/Beguiler5
  • 身の丈5フィートと5インチ、短く切った茶髪に、灰色の目。

経歴

"Zara"(ゼーラ)は、物心ついた頃から師匠のRamylesと一緒に旅をしている。両親のことはうっすらとしか覚えておらず、師匠に尋ねても「お前は橋の下に捨てられていたんだよ」と真顔で返されるばかりだ。もちろん、これを本気で信じているわけでもないが、Ramylesとの旅は面白く、郷愁を感じることは余り無い。
 彼が鮮明に思い出せる唯一の両親像は、眠れないZaraにFharlanghn神の話を聞かせてくれる姿だ。その影響もあってか、彼はFharlanghnの熱心な信徒である。古ぼけた木の聖印は昔から首に下がっているものだ。
 Zaraは師匠の仕事である情報屋を手伝って育ってきた。Ramylesは秘術の知識と、いかにして情報を扱うかということをZaraに教えこんできた。そうして得た信条は、「速度と情報に勝る武器なし」
 帝国に対して特に思うところは無いが、各地にある関所が旅の自由を妨げていることは不快に思っている。
 なお"Zara"という名前はもちろん偽名である。Beguilerは滅多なことでその本名を明かしはしない。
 Zaraがよく買って読んでいるマンガはOOTSである。

近況

2週間ほど前、アラモスの帝国関所をすり抜けようとしていたとき、ZaraRamylesはSylvan Elfの集団による関所襲撃に巻き込まれる。その騒ぎの中師匠とはぐれ、Zaraは一人で近くの街へと向かった。が、落ち合う約束のポイントに師匠の姿は無く、不審に思う彼の元に師匠からSendingが送られてきた。
「しばらく一人で修行させることにしたよ。まずは『Rose Bud』を探しなさい、頑張ってね。」
そしてZaraは「ばらのつぼみ」を求めて街を歩き始めた…。

最期

Eckerのお供の変な武器のDisintegrate Fieldで粉にされたZaraは、帝国側のキャスターのTrue Ressurectionによって蘇らせられ、Half-Fiend & Half-Darkmatter-Golemに改造されてしまった。
感情と自由意志を無くし皇帝の操り人形となったZaraは、帝国執政院の地下深くにて20Chainsを待ち受け、説得しようとするAbaraham、RocheStreakと、説得する気も無かったLを切り刻み殺したが、最後にはLのDisintegrate Fieldでまた粉になった。
自分の意志ではないとはいえかつての仲間を手にかけてしまったという罪の意識と、生き急いではしまったが充実した人生だったと思えたことから、Zaraが復活することはなかった。ZaraはFharlanguの元でPetitionerになっており、転生の時をゆっくりと待っているという。
 

第一話

が、結局、そういう名前のアジトをもった秘密結社で働くことになった。師匠からの連絡はまだ無い。
自分は罠とかにちょっと詳しくてWeapon Proficiency(Rapier)を取ったSorcererだと説明し、疑われている。なお、名前の呼び方はザラではなく、ゼーラである。
 

第三話

Abrahamは御しやすいいいPaladinだということが分かった。そして正直言って、Pascalは見た目不気味だと思う。性格は似ていて分かり合えるところもありそうだが、そのうちAbrahamに討伐されそうだ。Mistとカシンは…やはりだまされやすそうでよい。

第五話

あまりにたくさんの無抵抗な帝国兵を殺したため、夢でうなされる。そして、友人を助けるためにそんなことをやらせたTheodoreに対する不信が募る。そこで、ある夜ZaraはこっそりRose Budを抜けだし、師匠を捜す旅に出たのだった。
 

第七話

ポルカトラズ関連の情報をRocheと集め、王女がとらわれているということを突き止めた。
そこで他のメンバーと共にポルカトラズに赴き、帝国軍やそこの解放軍(軽犯罪者ども)をだましつつ王女を救出、脱出しようとしたところで恐るべきSerpentirに遭遇し、死にかけた(これだから野良ネクロマンサーは…)。
これは、Fharlanghn様のお怒りを買ったのかもしれないと少し思い、これからは人をだますのを少し控えようと思ったのであった。
ランランにBソーサラーと呼ばれた。やだなぁ、ちょっと覚えている呪文が多くて罠とかが好き鎧の着れるただのソーサラーだって。
 

DarkMatter研究所

Theodoreに言われてツユシアにあるというDarkMatterの研究所に潜入することになった。このような任務こそB…sorcererの訓練になるというものだ。
帝国の兵士達と仲良くなったりしたが、この人達は全然悪い人ではない感じだった。帝国を倒すのだとしても、このような下級の兵士達まで掃討する必要は無いだろう。やはり、幹部どもを暗殺するのがいいかもしれない。
研究所の所長のエッセはダイエット中だった。そんな彼女はなぜか師匠に会っており、師匠は彼女にAstriteの剣を渡していた。剣の柄の部分に私へのメッセージが仕込んであって、どうやらこの剣は私向けのものらしい。うれしいことだ。
だが、師匠はいったい何がしたいんだろう。帝国の方が金払いがいいのかな…。
 

理想主義パラディンの回

なぜかアブラハムに名前が似ている気がするPaladinに会った。最初は帝国に洗脳されたか気が違ったか、そんなところだと思ったが、実際、ただの馬鹿だった。
帝国に入って帝国を中から変える」やつが掲げていたのはそんな理想。実に下らない。
帝国のような巨大で秩序だった組織を、末端の1兵力が変えられるわけがないだろう。あるいはもしかしたら、あのパラディンは帝国で結構な地位を得たのかもしれない。裏切り者は最初は高い地位をOfferされるものだと師匠も言っていた。
しかしながら、話した限りでは自分の周りで帝国が何をやっているかも知らず、「街での情報収集は苦手で…」などと言っている脳筋のことだ。仮に今は高い地位にいても、すぐに体よく追い払われるか、処理されるだろう。要領の良くない裏切り者を待つのは死のみだと…これも師匠の受け売りだな。師匠は今何をやってるんだろうなぁ。
そういえば、師匠からもらった剣は実に素晴らしいものだった。状況に応じて形を変え、Sorcererでも肉弾戦ができるほどに強くなる。精神操作の呪文が利かない不死者どもと相対するのに役立った。ありがとう、師匠!
なんでもいいが、帝国はUndead作りなど明らかに悪いことが好きらしい。群島のほぼ全てを制圧しているのだから、わざわざそういうことをして民意を刺激する必要も無かろうに。とは言え、そういう悪いことをする帝国の奴らは例外なく金品を貯め込んでおり、善行をして金を儲けるための格好の的になっている。これはこれで、悪くは無いなぁ。…鳥も鳴かずば撃たれまいに。
そういえば、最近なんだか身のこなしが軽くなったような気がする。気のせいだろうか…。
 

新アジト探し

変わった場所に旅をするのは実に楽しいことだ。天まで届くような塔にも心を打たれたし、寒いながらのどかな高山の雰囲気は実に良かった。
変なホワイトドラゴンを倒して街を守るなど善行も行ったし、果てはメカヌスまで次元旅行に行くことも出来た。
20Chainsは壊滅し、もはやレジスタンス活動を続ける意義もない。Partializerがある以上帝国に狙われはするだろうが、率先して戦う必要もないだろう。これで当分は自由の身!
気ままに世界を旅しながら、師匠や財宝を探すことにしよう。

Fharlanugun地下神殿

久しぶりに師匠に会ったら、Fharlangun様の神殿の廃墟に連れて行かれた。そこで衝撃の事実が発覚、どうやらここが生まれた場所らしい。橋の下じゃなかったのか。
両親はここの司祭だった。それで、両親が残した遺産があるからそれを取りにいこうぜ、という話らしい。地下ダンジョンを旅しながら、師匠は両親について色々と教えてくれた。どうやら、二人とも師匠の知り合いらしい。だが、死因については教えてくれなかった。この廃墟を見るに、なにかに襲われたか、そういうことがあったとは推測できるが、なんともわからない。
一番奥には、Darkwoodで出来た不思議な船があった。船に乗って昔から持っているHoly Symbolを緑色の球にはめると、船が身震いした。師匠に言われてFharlangun様から賜りしロングストライダーをかけたら、船に足が生えて走り出した。…この船、かっこいい!
しばらく動かす練習をした後、師匠がCaneewaで分かれた仲間にSendingをしたら、向こうも首尾良くやって逃げているところらしい。帝国の超強い将軍と戦っているところを師匠と二人で助け、空に逃げたら山羊使いに襲われた。しかし、飛ぶ船の操縦はStandard ActionなのでHasteを唱えることしか出来なかった。そいつには勝ったが、師匠は下に置き去りになった。多分首尾良く逃げたとは思うけど。
他の奴らから話を聞くと、帝国は非常にろくでもないことを企んでいるらしい。ちゃんと調べてみるまでは分からないが、Partializerを持つ以上その企みに対して行動を起こす必要はあるだろうと思う。

Middlno学校

船の留守番をしていた。よくよく考えたら船を盗む奴もいねぇ…

海底2000フィート

クラーケンの10000gpが…。10000gp…。

Ruin of Efes

しょっぱなからトカゲにされ、でもなぜかHasteの呪文だけは使えたのでSearch & Hasteマシンになってた。よくよく考えるといつもとやってること大してかわらねぇじゃねぇか…。
それはそれとして、なぜかミストやパスカルにかわいいかわいい言われてとても嫌だった。でも荷物の中に潜り込んでると結構安全で、ちょっぴりトカゲもいいかなぁと思ってしまった数日間。
一方パーティの人達が酷い目に遭っているのを見て、色々身の危険を感じる。やっぱりアルケンロードはやばい。とうわけで、今までは修行と思って使っていたパーシャライザーだけれど、手放すことにする。追加された能力がRageという辺りに、どうも人を狂乱の死に誘うChaoticの臭いを感るからなぁ…。

ヒゲアイテム奪還

ヒゲアイテムを取り返すため、帝国本土の施設に潜入。。。したら死んでしまった。死んでしまうとは情けない、ここはやはり、自分の身の安全を第一に行動するべきだ。
右手にぐにぐにキモ目玉ポチという言語を絶する気持ち悪い生き物がつく。もう離れないらしいので、せいぜいいじめて遊ぶことにする。

シェーレンとの戦い

ナッシュファンタスティクからアウグスタを守る戦いの最中、ZaraはDisintegrate Fieldによって粉々になってしまいました。装備品なども破壊され、後に残ったのはパーシャライザーのみ。
しかも、Ressurectionしようと思ったら、「その人はすでに復活しています」とのこと…。
3日後、LにGreater Rary's Telepathic Bondでメッセージが送られてきました。「殺してくれ」と。