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Mist

  • Mist Florentio(ミスト・フィレンティオ)
  • 138歳、Elfの女性
  • Druid
  • 165cm、52kg、orangeの髪とsky-blueの瞳

生い立ち

生まれたときからElfにしては珍しい容姿をしていた。
これといって不便はなかったのだが、好奇心旺盛な性格からか、自らの容姿の源流を探ろうと80歳にして村を捨てて旅に出る。無一文だったことから旅立ち早々餓死しかけるが、狼の群れに助けられ生き延び、Druidになることを決意。
人間の町に出た後20年かけて、宿屋でバイトをしながら勉強をする(何で20年もかかったのかって? そりゃあ、私は宿の看板娘だったからねぇ、いろいろ忙しかったのよ。夜のほうも……、ね。←本人談)
Druidになった後、しばらくは森にこもって修行に励む。その際に初代Mistralと出会いパートナーとするが半年ほどで死亡してしまう。Mistralの死から立ち直るのに時間はかかったものの、今は2代目Mistralをパートナーに迎え、旅を続けている。
帝国の存在自体を疎んではいないが、やややりすぎな感がある、とは思っている。

性格

好奇心旺盛な性格は今も変わっていない。
自然について知っていくうちに、その中に一定の秩序を見出す。また、善悪による判断は無意味だとも考えるようになった。
宿屋でのバイトによる影響からか、表向きの性格はいわゆる「阿婆擦れ」である。それもかなりの。口が悪かったり、ちょっと手が早かったりするが、人嫌いではなく、ある程度周囲を見て対応することができる。
Mistralはかなり好戦的である。Mistのしつけが十分でなかったころは命令などまったく聞かず突撃していく猪突猛進な部分があった。
今はそれほどでもないが属性がややhungryよりで、噛み付き、引きちぎった敵の肉をすぐに飲み込んでしまう悪い癖がある。(今はお役目から解放されてWhity Forestにて生活中)
Dire BatのHazeもまた気性が荒く、昆虫類は戦闘中でも好んで食する。また、Mistralとは犬猿の仲。

 近況

第一回〜Mist,Twenty Chainsに入る〜

オープンカフェでまったりしていたところ、帝国兵と冒険者の戦闘が始まった。Mistralが非常に乗り気だったこともありその戦闘に参加。その後成り行きに任せTwenty Chainsに入る。手始めということで、アジトから北西に行ったところの探索を命じられ、洞窟を発見。スケルトンやドラゴンとの戦闘ではMistralが獅子奮迅の活躍(Mistはそう受け取っている)だったが、ゴーレムに対しては無力だった。帝国兵とやり合ってしまったことから、帝国に対するレジスタンス活動をやろうと決意。しかし、帝国の暴走を止めるつもりはあっても、帝国を転覆させるつもりはない。なお、コメリカ王国の解放には心から賛同している。

第二回〜Mist,魔法アイテム強奪作戦に参加する〜

Theodoreより帝国が運搬しているものの中にヒゲマークのアイテムがあるという情報が入り、強奪作戦を行うこととなった。砂漠の中の意味のなさそうな関所、洞窟街道、橋の上での戦闘を経て、標的に追いつき、40号との戦闘となる。新しく手に入れたLong bowは結構役に立ったものの、今回Mistralの活躍は今ひとつだった(1Lv相当だったので仕方ないかも)。なお、深夜に襲ってきた腹ペコの熊の群れを説得、無駄な戦闘、殺生を避けることができた(Druidの徳がちょっと上がった)。Mistralが一度ぶっ倒れたのでそれなりにショックがあったようで、しばらくは無口になるかもしれない。

第三回〜Mist,元王国軍兵士救出作戦に参加する〜

またもやTheodoreより依頼があり、Great Pain砂漠で強制労働させられている元王国軍兵士を救出してほしいとのこと。なかなかdeadlyになりそうだとの情報もあり、Mistは興味津々に参加する。らくだに乗ってぱっかぱっか旅をしておよそ1週間。道案内がいるという宿場町に到着した。何の問題もなく落ち合うことに成功し、砂漠へと入る。昼間に休み、夜に進むという基本どおりの進行をしていた一行だったが、なんとエンカウントしたのはBlue Dragon。ブレスにより次々と傷をおう仲間たちとMistral。しかしMistは最後までノーダメージだった。(あれ? 私ってもしかして、相手にされてない?)サモンしたヒポグリフががんばってくれたので何とか倒せはしたが皆満身創痍だった。遺跡に到着した後はもうなんだかBlue Dragonに比べると軽い軽い。特に問題なくコボルとの一団を圧倒し元兵士たちを救出したのだった。今回の冒険でMistralは2度もぶっ倒れた。もうこれ以上の傷を負わせたくないと思ったMistは、Mistralをお役目から開放することを決意した。新しいお供はDire BatのHaze。

第四回〜Mist、Dr Luckyと対峙する〜

はい、どーも。Mistです。って、何で私が直接出張らなきゃいけない訳? あのPL、サボりにも程が……ぶつぶつ……
まぁ、そんなことはどうでもいいとして、今回は散々だったわね。結構いい足が見つかったのはよかったけど、その御者がなんかLと意気投合しちゃって、カオス度が高まったっていうか、うん。Dark Matterにぶった切られてHazeは死んじゃったし。まだ出会って一月もたってなかったって言うのに。また次のを呼べるっていっても、呼吸が合う動物って、そうそういるもんじゃないしねぇ。そして何より、あの忌まわしきネクロマンサー! ドラゴンの骨なんぞ連れて、私が呼び出した動物たちをことごとく粉砕しまくったりしおってからに! 同じSummoner(いや、召喚を主にして戦うって意味でね)としてまったくの屈辱だったわ! 何なのよあの強さは。そもそも私がanimalを連れてるから不利なんじゃないの? もういっそのこと次のCompanionはいろいろと手を加えて、MK-?量産型みたく改造……もとい、特訓して強化すべきよね。undeadになんか絶対負けてらんないわ!
あ、私はバイトがあるからこれで失礼するわね。次回はきっちりPLに仕事してもらわなきゃね。

第五回〜Mist、ツユシア上陸〜

どーも、Mistです。うふふ、なんかあのPLに「コメント書き大使」とかいう称号をもらっちゃった。なんかいい響きよね、「大使」。これからちゃんと仕事を……、って、あれ?もしかして、上手いこと仕事を押し付けられてる?……、あのPL、いつか殺す。
コホン、まぁ、そんなことはいいとして。なんだかそろそろキャスターってHp大丈夫?みたいな不安を感じるようになった今日この頃。今回もだいぶ痛い思いをしたわね。っていうか、むしろ死にかけたし。天井の低い屋内での戦闘だったから、お供のMark(正式名称、Haze―Mk-? 量産型―)もなんだかやりにくそうだったし。○号たちとの戦闘でも、なんだか狭い階段でつっかえて、ほとんど参加しなかったし。はぁ、やっぱり、Large Animalって、邪魔なだけなのかしら(乙女の悩み)。そうそう、なんだか最近Summonばっかりしてるけど、Druidとしてこれはどうなのかしらね。多分、動物達と心を通じ合わせるには、もっとCompanionを大事にしてあげないといけないと思うの。聞いた話だと、Beast Masterとかいう、Companionのためのクラスがあるみたい。そっちにいってみようかしら。
それじゃ、バイトがあるから今日はこのくらいで。最近客が増えたのよね。なんでなのかしら。

第六回〜Mist、再びのオリジナルDark matterと対峙〜

どーも、Mistです。くそぉ〜、やると言ってしまったからには、文句は言えない……。あのPL、いつか殺す。
Elisosさんと再会。うーん、何回見ても、あの人って私のご先祖様よね。髪の色一緒だし。そんなElisosさんに頼まれて、通称インコの森にいったんだけど、あのインコとかいう奴ら、やりにくいったらありゃしない。ま、Animalを使う私には関係のない奴らだから、後は他のキャスターに任せておけばって思ったのに、あのFire ball……。危うく死ぬ所だったわよ。マジで。でも、今回は割と楽しめたかな。ジェリーさんに「鍵」なんて呼ばれちゃって。キャー、私って、主人公!?でもなんだか、最近周りの目が冷たい。「Chaoticだぁー」なんて言われたりして。そんなことないわ。私はれっきとしたLawfulなのよ!誰も信じてくれないけど。とりあえず今回分かったことは、「キャスターも上手くすれば結構強い」ってことなのよね。うーん、純粋に強いというか、「悪事を働くこの者達に、裁きの雷を!Call lightening!」とか何とか格好付けて呪文叫ぶって、おもしろかったりおもしろくなかったり。Grappleしてる敵にProduce flame投げ込むって、おもしろかったりおもしろくなかったり。そうそう、今回でMarkともお別れになるのかな。次はRinocerousあたりとお付き合いしてみようかなと思ってるの。
それじゃ、私はバイトにいかなくちゃ。あ、最後に一つだけ。あのPLが「ガルガンチュア怖い」とか言ってたけど、何のことかしらね。

第七回〜Mist、animalに対する慈愛を学ぶ〜

ったく、いい加減この仕事私にやらせるんじゃなくて自分でやりなさいっていうの……。なんか変なところに移ってきちゃったからまたバイト探さなきゃならないんだから……。
今回は、うん。調子に乗ってたわね。攻撃呪文を唱えるのはドルイドの仕事じゃないのよね。私はcompanionをアシストするのが本分よ。私は間違ってた。これは認めるしかないのわ。hpが8しか残ってないcompanionにnature's favorなんかかけてるもんじゃないわ。あうう……、ごめんねVeil(前のcompanion)。安らかに眠ってちょうだい。次は絶対にこんなミスはしないつもり。必ず守り通してみせる。
Elisosさーん。私たちは今ここにいますよー。Darkmatterとの戦いのためにも、私たちに助力をお願いしまーす。
正直、私にとって帝国との戦いじゃなくて、Darkmatterとの戦いっていう意味合いが強くなってきちゃった。
みんな元気かなー。バイトの常連さんたち。こっちでも、同じバイトが見つかればいいけど。それじゃ、この辺で。

第八回〜MistElisosとの再会〜

随分と寂れてるわね、この村だか町だかは。首長さんは結構なクレリックみたいだけど、なんだかバイトもなさそうなのよねぇ。政府の要人なんかがお忍びで来るようなら、バイトする意味も大きいってもんなんだけど。
Glyptodonの3代目Mistral(うう、初代のことが未だに忍ばれる)、なかなか素晴らしい活躍してくれたわね。Full Buffなら敵の攻撃は当らないしhpは高いし、ダメージはDRで防ぐし。これだけ粘りのきく種なら、回復の弱い私でも後ろから補助が間に合うのよ。ありがたいことこの上ないわ。
うぅ、Elisosさんに怒られちゃった。ま、毎日毎日スクライしてたらそら怒るわね。でもそれで、なんとか助力も取り付けられたし。うまくいった方よ。うん。
次は、どうしようかしら。……、全くもって気が乗らないんだけど、あのアマにでも、何か情報がないか聞いてみましょうかね。あのアマ、今何してるのかしらね。それじゃ、今日はこの辺で。

第九回〜Mistの本体は実はGlyptodonだった!〜

どーも、「Elf companion」こと、Mistです。……フーンだ、どうせ私はGlyptodon大先生にbuffを掛けるためだけに付いてきたオマケですよーだ(イジイジ)。
「Elf companion」、あながち間違ってないのよね。Glyptodon大先生の方が堅いし太いし速いしdamage出るしparty memberの信頼も勝ち取ってるし……。ええ、知ってましたとも。Beast masterになった時にそんなことは予想してましたとも。本来、もうそろそろ次のレベル帯のcompanionが来てもおかしくないんだけど、これじゃあGlyptodon大先生をお役目から解放するわけにもいかないのよね。だいたい、私の方が使えないんだから……(イジイジ)。
今回の反省点、というか、謝罪点があってね。L様、party attackしてごめんなさい。この場を借りて謝ります。あの時は、そう、ちょっとばかし虫の居所が悪かったのよ。もうしないから。だからこれからもmage armorちょうだい。Glyptodon大先生のために、よろしくね。
なんだかこの場が愚痴とかそういうための場所になっちゃってる気がするけど、そんなことは気にせずに今日はこの辺で。

第十回〜Mist、海底への旅〜

ちょっと、パパ!お尻触らないでよ!復活祝い?馬鹿なこと言ってんじゃないっての!ほらほら、あっち行く!
……お見苦しい所をすいませんでした。そんなわけで、パパ救出。……Astrite持ってるくらいなんだから、捕まるなって言いたくなる今日この頃。相も変わらずGlyptodon大先生の活躍はめざましいものがあるわね。full buffしないでも、私が一緒に殴りにいけば30damageくらいは結構出てたし。水中で活躍する大先生はちょっとかわいくもあり……。今回は、文句なしかな。ただ一つ、なんだか他の人に「このBrighterめ」とかなんとか言われた気がするけど、私は決してあんな自然を愛さない悪いclassはとってないんだからね。「びーすとますたー」をなめるんじゃないわよ。
そうそう、2代目Mistral復帰!わーい。これでまた一緒に旅ができるのね。これもどれも「びーすとますたー」なるclassのおかげ。しかも魔法の鎖付けてるし。きっと何かとんでもないgood jobをしたのよね。さすが、一時的にでも私と旅をしてただけのことはあるってことで、またこっちで活躍してもらいましょうかね。大丈夫、きっとやってくれるはずよ。
またDark matterをとり逃したのはとっても悔しいんだけど、今の時点じゃ壊しかたも分からないしねぇ。これといって情報もないし、どうしたものかしら。あ、そうそう。パパ、あのベルト、もらってくから。Dark matterとの戦いでは、絶対にAstrite製のものが必要になるはずなのよ。これで私も、少しは戦力になれるってものよね。

第十一回〜Glyptodon大先生、死す!〜

ちょっと、パパ!お尻触らないでって言ってるでしょ!打倒Aspect祝い?何ご都合主義なこと言ってんの!また帝国に捕まりおってからに。ちょっと家で静かにしてなさい!
……再びお見苦しい所をすいませんでした。そして大先生、Mistral、私が丁重に弔ってあげるから、安らかに眠ってちょうだい。Mistralは、さすがにまずかったわね。このlvになって、13hpは全くもって太刀打ちできないのよね。それこそDog ridingじゃなくて、owlとかにして偵察用にするとか、そんな程度なのかしら。……べ、別に「びーすとますたー」が弱いとか言ってるんじゃないんだからねっ!「あんなclassは1lvしかとらない」って言われて傷ついてたりなんかしないんだからねっ!
そしてElisosさん、いいえ、ひいおばあちゃん。助けにいくのが遅くなってしまってごめんなさい。でも、その遺志は確かに私が引き継ぎました。Dark matterは、必ず上のElfの名にかけて全て破壊します。仲間もいるし、絶対にできるはず。ひいおばあちゃんの装備、もらっていくね。死者に要求をするのはよくないけど、私には必要なの。力を貸してちょうだい。
アルミーーーーース!か、かわいいっ!そしてなんてinteligentなの!animalらしくないと言えばらしくないけど、magic itemの力によるものだから無問題!私のcompanionになってくれたのは本当に嬉しいことだけど、クエリスさんを助けられなかったのは、申し訳なかったわ。力不足だった。(そしてお金不足だった)もっと早く行けていればよかったのだけど。
なんとか儀式だけは阻止できたみたい。これからきっと私達の逆襲が始まるのよ!そして最後にはOriginal nineを全て破壊する!きっとそうよ!

裏設定(この設定はセッションに影響しません)

Mistはネクロマンシーの才を持っている。しかし本人はネクロマンシーを割と嫌っていて、今の時点でそのことに気付いてもいないし、たとえ分かっても使う気は起きないであろう。
初代Mistralの魂がMistおよび2代目Mistralの守護霊として憑いている。
HazeはなぜかAstrite製の物を嫌う。
あ、不都合があったら言ってください。←赤の言

生い立ち完全版(何)

今から400年ほど前、上のエルフ達がドラウと激しい戦闘を繰り返していた頃、一人の上のエルフ(Fog Florentio)が死亡してしまった。しかしながら、その遺体は埋葬されることはなかった。ドラウ達はその遺体を持ち帰り、undeadとして使うことにしたのだ。長きにわたる戦争が終結したとき、Fogはまだundeadとしてさまよっていた。
それから約230年、今から170年ほど前になるが、ある冒険者の一団が一体のundeadを倒す。そのときたまたま高レベルのクレリックがいたこと、そのundeadはもとがエルフだということが分かったことから、True Ressurectionで蘇らせることにした。こうしてFogはこの世に蘇ることになった。しかしながら、undeadになっていた時間が長かったことで、Fogはその記憶のほとんどを失っていた。唯一覚えていたのはその名前のみ。Fogを蘇らせた冒険者の一団は不憫に思い、FogをWhity Forestへと連れて行った。
今から138年前、Fogの子としてMistは生まれた。母は普通のエルフ、父は過去の記憶がないということで、Mistも普通のエルフとして育てられた。しかしながらその体には、確かに上のエルフの血が濃く流れているのである。これによって、Mistは、その他のエルフと違い、Original Darkmattarの封印を解くために、封印の樹に血をかける必要がなく、近くに寄るだけでいいのだ。
また、Fogがundeadであった経験を持っているせいか、Mistはundeadを扱うこと、あるいは自分自身がundeadになることに対して特別な才能を持つ。

  • Plum Audrey(プラム・オードリー)
  • 187歳、Elfの女性
  • Druid20くらい(50年ほど前)で、Mistの師匠
  • Mistよりは小柄だが、ぽっちゃり系。それ以外は普通。

Mistの師匠で、MistにDruidの何たるかをレクチャーした人物。
とてつもない自信家で、「ガルガンチュア? そんなの敵じゃないわよ」と言ってのける。しかしながら、実力が伴う。AlignmentがCGのため、Mistとはよくけんかする。Mistが友人に「あのアマ……」などと愚痴をこぼす姿がよく目撃されていた。
CompanionはTriceratopsのPepper。PlumはPepperを溺愛していて、口癖のように「うちのPepperちゃんは……」と言ってはそれ以降約2時間の自慢に入るのである。
現在の所在は不明だが、Whity Forestの復興に手を貸したりしているあたり、案外近くでMistのことを見守っているのかもしれない。