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Streak

経歴

  • ラプトランのクレリック
  • 薄灰の髪(羽毛)

生い立ち

  • 帝国内のラプトランの集落に生まれる。
  • 帝国内ではラプトランは部族によって優遇されていたり迫害されていたりしている(よーするに分断支配??敵としてもラプトランを出すことができる)。彼は優遇されていない側の集落に属していた。
  • いろいろあって、CNのマニアックな神様(名前忘れた)を信仰していたため、その集落の人から「『滑空者』(何かラプトラン的な悪口らしい)め」と白い眼で見られるようになってしまった。そこで、村の人達を見返し、自分の力を見せ付けるために、帝国に一泡拭かせようと集落から旅立った。

近況

  • レジスタンスに入ったのは良いのだが、CNの神様以前に、ラプトランそのものがマイナーという事に気がつき絶望する。
  • さらに、レジスタンスの仲間からも「羽あるのに飛べなくね?」と白い眼で見られるようになってしまった。そこで、レジスタンスの人達を見返し、自分の力を見せ付けるために、帝国に一泡拭かせるような危険な仕事に従事したがっている。

第6話


Greatpain砂漠にいると……砂漠の生態系の奥深さを思い知らされる。

はじめに出会ったのはDireBatだった。
一瞬砂漠にこれが食べれるような餌ってあるのか?と思ったが……多分、割と沢山あるのだろう。ラクダとか人間とか。(ラプトランが含まれていない事をLliendil様に祈る)

次に出会ったのは……Blue Dragonだった。きっと生態系の頂点に立っているのだろう。
おそらく、この生き物のテリトリーに入ってしまったために襲われたのだと思ったが、なぜか私が白い眼で観られてしまった。まったくの偶然なのに。



その後色々あって、ワー〇〇を人工的に作れる魔術師と戦う。
お前を実験台にしてやろう、と誘われるが……何の未練もなくきっぱりと断る。
何か水系の生き物と混ざったら陸海空全制覇じゃね?とか思ったりはこれっぽっちもしていない。

その後、石化しかけたりしたが、Binderの怪しい能力で何とか生き残ることが出来た。


なお、砦に戻り荷物の整理をしていたら、実はこっそり「プロフロムイービル」「サイレンス」のスクロールを持っている事を思い出した。

セッション4回目-1「Porcatlaz」


いつものように前に出て殴ろうとしたら何だか周囲の動きが速い。もしかして私以外にヘイストがかかったのか、と思いきや私の動きが遅いだけのようだ。ではスローが……とも思ったが、そういうわけでも無い。
そして、冒険を終えた後でも、基本的な攻撃の特別手当が増えているわけでも無い。
どうやら、そろそろクレリックが前線に出られる時期ではなくなりつつあるらしい。

ああ、これがLliendil様がお与えくださった"嵐"なのですが。それならば、私も少しだけ他の修行もしたくなってしまいますよ。……せめて嵐ならば「Orb of Storms」が良いです。でも本当にそんな物が手に入っても困ります。勘弁してください。

「潜入!Darkmatter研究所」


やっと、空を飛べるようになった。これで故郷に帰っても「滑空者」と馬鹿にされることも無いだろう。
ここまで生き残ることができた幸運をLliendil様に感謝しつつ、一つあることに気がついた。
滑空しか出来ない人が馬鹿にされる、という事は……ほとんどの人が滑空ではなく、自力で飛べる、という事である。そう、私の故郷のラプトラン達は5lvをこえるのが当たり前だったのだ!!
これで、また一つラプトランが優秀な種族であることが証明できた。

「去れよ蛙男、と神官は祈った」


ツユシアは数々の個性豊かな特産物に恵まれているようだ。

初めに行った村の名産のカクテルは、燃える様に強く、また舌に纏わりつくほど粘り気が強かった。私も何本が買った。

次の村の名産はオルガンだった。酒場で演奏を聞いたのだが、連続で響き渡る爆音と、遠くから聞こえる破裂音、誰かの悲鳴……「のような音」が心地よかった。

3番目の村の名産はパンだった。ここのパンは例のカクテルを用いて作っているらしく熱く、そして甘かった。ただし、口の中が破裂するようにヒリヒリとした。

話に聞くに他の村では、「馬車の下に入りたがる犬」が名産らしい。&strike(){そこの村に行ってぶち切れるLunlangが見たかった。}噂に聞くシェースチランドの工場で出てきた変な大きな戦車?を倒すのに使えただろうに……。

さて、私も色々な所で「羽の舞」を披露してきた。割と好評?だったので、きっと「背中につける羽」が特産品となるのも近いだろう。

そういえば、私はもう滑空者ではないわけだが、なぜか皆から「滑空者、滑空者」苛められる。ここはやはり何か格好良い二つ名を考えなくてはいけないだろう。何となく「鷲」に関わる二つ名が、上昇時間記録を塗り替える雰囲気で良い感じだと思うのだが……。

「その日、Twenty Chains」


ラザラスがTheodoreと面会しにやってきた。私も面白そうだから、その場に行く。
しかし、ラザラスは突然爆死してしまう。

ラザラスの形見のメイスを使おうとしたら、Abrahamに止められる。
これだから頭がかたいやつらは……。

その後、情報収集をする。冷静に周囲の仲間を見てみると、脳筋しかいないことに気がつき、私も情報収集に借り出されることになってしまった。その最中、ラプトランと出会う。彼は一時期帝国で働いていたらしく、彼曰Arcane Lordはやばいらしい。
その後も一緒に酒を飲み続け、ラプトランの優秀さを確認しあう。

ダンジョンに潜るとスケルトンの材料にされてしまった遺体が沢山安置されて……いや、捨てられていた。
ラプトラン式埋葬法(物凄い高い崖の上から落とす)をしようと思ったのだが、仲間に止められる。というか、やりたくても出来ない。噂に聞くペイロア式埋葬法は、ダンジョン内でも可能らしい。こういう所がLliendil様が負けている点だ。

さらに、巨大Serpentirのスケルトンと出会う。本当に酷かった。

その後、やばい、やばいと言われていてたArcane LordTheodoreが殺される。
今回は死の匂いから逃れられなかった。

ゲートの先のカラボールドキャニオンに行く。崖が多く……故郷に少し似ていた。一瞬、村に帰っても良いかもしれない、とも思うが……また嫌な思いをするだけだろう。こういう風景は心に痛すぎる。
Zaraから抜けるように誘われる。ついていく事に決める。

「Blackwall包囲戦線」


なんでも世の中にはラプトランの羽が流行っているらしい。これも我が種族の優越性を示している。しかも、これを広めたのは多分私だ。これで私も故郷のやつらを見返す事が出来るだろう。

って、良く見たらラプトランの羽そのものをもぎ取って作られているではないか!!ラプトランにとって羽が無くなる=死と同義なのに……。
昔は、ラプトランを優遇している帝国は利害は対立しているし、堅苦しいけど悪くは無いかな、と思っていたが、一つ分かった。帝国は悪だ。

……まったく、これを広めたやつは誰だ。まったく許せないやつだ。

「Middlno学校」


Lliendil様からのお告げがあった。
「レストレーションとかの(使える時にしか使わない)呪文をSlotに入れるのだ。どうせ全部Cureになるんだし。」
「お買い物には用事が無くてもついていくのだ」
なんだか良く分からないが、それに従う。まったくLliendil様はたまに訳の分からないお告げを下さるから……でもきっとこれはシナリオ、ではなくて世界の流れになんらかの影響を与えたのだろう。

「海底20000フィート」


Lが、我が種族の羽を持っていた。いや、尊敬の念?で持っているのならば良いのだが、なんでも憎き「帝国の羽売り場」で買ったらしい。海に行く前に必死に説得をしたのだが、彼は強情で失敗してしまった。交渉の練習をあまりしてこなかった(Diplomacy=1)のが悔やまれた。

さて、船上で、Lが瀕死の状態で敵に囲まれていた。
私は笑顔で彼に聞いた「羽を外してくれるよね?」
彼は快く羽を外してくれた。(もっともその後Fireballで焼かれてしまったのが残念だった)

棍棒外交……ではなく、"回復交渉"の強さを理解する事が出来た。

「Void Sun」


風の次元界に行く。私にとって非常に良い雰囲気の場所だった。
そこで、ラプトランであり、しかもLliendil様の生き神様であられる方と出会う。

どうやらここでもラプトランはマイナー種族らしく、他はAir Mephlingだった。
彼らの主な言語はAuranらしい。私がしゃべれるのは共通語、Tuilvilanue、Draconicだが、やはりSkypledgedがAuran喋れないのはどうよ、ということで勉強をはじめる事にした。

さて、そろそろ前衛の横に立って、前に出るおLv頃でも無いだろう、と考え、HeavyShieldを持ち、普通のクレリックとして戦闘に参加する事にした。本当は、「普通のクレリック」として、接敵してHarmとか唱えようと思っていたのだが、アンデットしか出なく、本当に普通のクレリックとしてAidするぐらいしか無かった。

仕方が無いので、盾をしまい、またフレイルを持ち出した。

その後、色々あって、Stormsurgeを発見する。
色々な能力があるが……基本的に「前に進んで殴る」用の能力だ。
どうやら、これは前に出て戦いなさい、というLliendil様のお導きに違いない。

「決定版・あこがれの九層地獄ダイジェスト」


「あなたは何を望みますか?」と聞かれたら何を答えるだろうか?古来からこの問題は様々な解答が提案されてきた。金、権力、能力、技術……様々あるだろう。

皆、"能力"、と答えている中、Tikoはこう返した。「これまでの戦争で亡くなったコメリカの人たちを復活させて欲しい」

私の頭の中に、会った事はないが、羽をもがれたラプトランの仲間達の顔がよぎった。迫害され、住処を奪われ、各地を放浪している家族、兄弟、村の仲間達……。私は感極まって答えた。

「Sudden Quicken SpellのFeat下さい」

これをRocheに言うと、彼は答えた。「Heroic Surgeのほうが良くね?」
多分、彼は「私の望みを100回分叶えて下さい」と答えるタイプに違いない。
(註:20chainsのRocheは女なので、おそらく違うRocheだろう)