- Harf-Elfという冷遇されているらしき種族のWizard
- 身長173cm、くすんだ長めの金髪に緑の瞳
- 特に帝国に恨みがある訳ではないし、出来れば面倒な事には関りたくない。我が道を行きたい人
- 台詞が変な風に聞こえたりなんだりするのはPLのせいである
経歴等
Elfの母親の元で育てられる。
物心ついた時既に父親は居なかったので、自分が生粋のElfでない事は知らずに幼少時代を過ごしたが、ある日母親を問い詰めた所、父親が人間である事をあっさりと白状される。その後は転落の一途を辿り、遂には成人を待たずして出奔。
人間社会の中でしばらく放蕩し、その後父親がWizardだったらしい(母親談)というので、自分もWizardを目指し修行を開始。と同時にその消息を尋ねようとする。
だが修行・勉強を続ける内にDragonに強く興味を持ち、父親の事は二の次に。今では、どうせとっくに死んでるんじゃないか、などど思っている。
ちなみにLindenというのは苗字だが、それ以外の部分はめったに名乗らない。
参加経緯
放浪の旅の途中で立ち寄った町の酒場で、帝国兵を元凶とするいざこざに巻き込まれる。
Linden自身はそのまま立ち去ろうとしたのだが、何故か戦ってしまいそのままなし崩し的にレジスタンス本部に行く羽目となる。
ちなみにまだ正式に参加するつもりはない――との言はその後上書きしていない。
だが、戦う理由は出て来た。
終って一言
実はTrillはボクっ娘。
だからフェイルーンに行けば、使い魔に「世界」という名前をつけている事になり(綴り違うけど)、更にはShapechangeで姿も自由に変えられるので、痛い人になる。
第一回 「砂漠に眠る薔薇」
他メンバーの装備品がどんどん食べられていくのを余所にひたすらRustDragonの子供との会話を続ける。
「親が、」と言われた所で大体の理由が想像出来て、可哀想で何とか殺さずに帰したいと思っていたので、この次元で倒しても死なない事を知って安心した。
第二回 「北ルート Northtrilia」
ラプトランに魔法が届かない、ペナルティーでクロスボウは当たらない。
第三回 「Greatpain砂漠」
砂漠でBlueDragonに出逢う。だがその見た目等があまり好みではなく、普通に戦闘に参加。結果としてBreathを喰らう羽目になる。
だがそれでもDragonはDragon。任務終了後にAngumilavelがBlueDragonの皮を剥いでいたと知って、その亡骸を葬って置くべきだったと悔やんだのだった。
第四回 「Porcatlaz」
巨大なBlackDragonに出逢い、小さな子を連れて歩くのも良いが、やはり本来のDragonらしい姿も良いと思う。状況が状況だけに、じっくり観察出来ないのが残念だった。
他にも潜入で帝国がDragonの卵等を研究に使っている事が分ったが、自分もどうにかして卵を手に入れて育てられないものだろうか等と、最近はDragonの事で頭が一杯である。
王女から騎士号は貰っておいたが、忠誠を尽くす気は…さらさらない。(筈である)
第五回 「潜入!Darkmatter研究所」
研究所の実験生物部屋で出逢ったWind Lizardを解放する為にFamiliarとしたのだが、なんとも驚くべき事にAstrite Dragonへの変身能力を持っていた。Rift Dragon、Dire Dragonとも遭遇出来た事も含め、なんという巡り合せだろうと思う。
多少のHP(えねるぎー)は持って行かれるものの、その変身前の可愛さといい変身後の格好良さといい、うん、まあ、溺愛する事間違いなしという感じである。
ちなみに後日そのDragonは“Trill”と命名された。
第六回 「The Seal of Original Nine No.4〜Phasing Tree〜」
一つ懸念が生じた。使い魔Trillの餌の事である。今回は行先が森だったのと、Kasawakiのハンバーグ(生)を冷凍して持って行ったので何とかなったが、これからTrillが狩りを出来ない所にも行く事にもなるだろう。やはりハンバーグを持って行くしかないか…。
インコの森では毎晩のように襲撃があり、私は寝ていたがどうやらTrillは戦闘に参加していたらしい。Fire ballを放った時一足先に逃れた事と言い、なんと賢い子なのだろう。霜降りの牛肉でも食べさせてやらねば。Fire ballに関してはやはり私の判断は間違っていなかった、とだけ言っておく。(WIS:7の状況下では)
第七回 「Anarchic Dragonは笑わない」
扉を開けたらそこは雲の上だった。変な鳥人間がいたけどあんまりおいしそうじゃなかった。草原にいた羊はおいしそうだった。でも家畜だから食べちゃいけない、とますたーに言われたのでハンバーグを食べた。ハンバーグはおいしいけどRationはおいしくない。
変わった白いDragonとも戦った。強くて、ボクの攻撃はあんまり効かなかったし、途中で変身も解けちゃったけど、ますたーは褒めてくれた。この次はもうちょっと力になりたいな。
馬車に乗って行った所は気持ち良くなかった。ますたーも気持ち悪そうで、「畜生、こんなLawfulなPlaneなんか…」、って言いながら頭を押さえていた。
なんかもうあのハンバーグは食べれないんだって。ますたー達はれじすたんすを止める事になった。一緒に偵察に行った人もいる。色んな所に連れてってもらえるみたいで楽しみだ。(by Trill)
第八回 「Blackwall包囲戦線」
Sehanineの神殿でTrillの食べられる悪夢を見た時から嫌な予感はしていた。
Dragon Skeltonなどの製作を総轄しているというArcane Lordが一人Triel。死地を潜り抜けた先に現れたそのLichの男は、Lindenがまだ幼い頃に家を出たきり消息不明だった、父親だと名乗った。
Large Dragonを可愛いというその(ぶっ飛んだ)感覚に、Dragonの使い魔。向こうはもう乾いていても、同じ血が流れている事は火を見るよりも明らかで、妙な感動を覚える。
「一緒に来ないか?」と言われ心が動かないでもなかったが、TrillをSkeltonにはしたくないし(本人が凄く嫌がった)、Dragonの命を弄ぶのは許せない。Dragonを実験材料とする帝国(というかTriel)に対し、Lindenは決意を新たにしたのだった。
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(でもLindenがDragonの研究にのめり込んで行けば改造にも手を出すだろうし、その内に自分の寿命がDragonに比べあまりに短いのに絶望して自らをLich化するだろう――と言う青写真がPLには見えてしまいました。多分そうならない為にTrillが必要なんでしょう。Trillが最後の良心。
という訳でTrillをTrielのDracolichとの邂逅を機に、きっとAstriteが目覚めたんでしょうという事で、RPでCG風に装いたいと思います。)
第九回 「Middlno学校」
確かに故郷に十数年ぶりに帰ってみるつもりではいた。もう少し(具体的には一日ほど)暇があったのなら行ったのだが、まさかそれを父親に残念がられるとは思ってもみない事態だった。一体どんな手を使ったのだろう。
(普通Goodの妻の元に、三十年近く顔を出していない夫がLichになって戻って来たら問答無用で叩き出されると思うんですが。いや…それともElfには30年なんて大した事ないのか?)
それにしても折角昔の愛読書を持って来てくれて、忠告までくれたのに、PlaneShiftのSchrollをくれなかったのが惜しくてならない。
第十一回 「忘れさられえぬ街」
うるさいなぁと言って、Weil of Bansheeを村に放ってゆく父親って何なんだろう。母親に「あれは人の心を持った振りをしているだけのLichです」とは言われたものの、やはり何かその行動原理に自分と近しい物を感じてしまう。前々回Trielが現れた経緯は分ったものの、どうも敵だという意識が持ち辛い…。
(蛙の子は蛙。Lichの子は…? そんな事を考えていたら本当に死の一歩(具体的には1HP)手前まで行きました。Trill出してないのに)
第十二回 「竜の探査行」
Menelausを倒して帰って来てから、マスターの様子がおかしい。一枚の手紙を前に悩み込んでいて、時折、「ALも変らなくて済むんだよ、Trill」とボクの頭をなでては呟く。
ボクもマスターとずっと一緒にいたいとは思う。マスターがやられてボクだけFamilier Pocketの中に残される、なんてのはもう嫌だ。だけど、だからと言って悪の力を借りるのは間違ってる気がする。それにボクは、あの人たちとは戦わなきゃならない。
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マスターが何か思い付いたみたいだ。
「ハーフエルフとしての寿命が尽きかけてからドラゴンボーンになればいいのか。そうすれば更に50年は生きられる。そうとなれば、ドラゴンボーンになる方法を聞き出さないと」
とりあえず、あの人の言いなりにならなければ、まあ、いいか。(by Trill)
(折角Abrahamと同じパーティーだったのにEyebite使えなかった。ベイロアは髪の毛削げ落ちそうで嫌です。ハーフエルフの方が人間より寿命は長いし夜目も利くからレッサーじゃないよ!)
第十三回
- やっぱり父親とは戦えない。でもTrillは捨てられない。
- Trillが危うくPlane Shiftで飛ばされる所だった。
第十四回
悪って何なんだろう。Paladinの人は「間違った手段で得た結果に意味はない」と言っていたけど、マスターは「結果が全てだ」と言う。悪を倒すためだからといって、悪の呪文を使ってもいいんだろうか。悪だからといって、村を壊滅させてもいいんだろうか。
ただ一つ確実なのは、マスターはきっとまたあの呪文を使うだろうってことだ。(by Trill)
(まさかAbrahamにAvasquateのSpellcraft通されるとは。面白かったけど。事前Buffは今度からちゃんと掛けます)
第十五回 「時間よ、とまれ」
- Trillを出す暇がなかった。> Let's Dragon Shape!
- Dragonとの交渉はStreakの方が上手かった。> やはりLindenとしては、Dragonは服従させる手段を探した方がいいのだろうか。
- Spell運用とInt> 前者については精進します。
第十六回 「教育的ダンジョン・高レベル向け」
ボクはマスターには邪魔なんだろうか。『TrillがいるからEvilになれない』Twenty Chainsを裏切って帝国側につけばLichにもしてやろうと言ったTrielへのマスターの返答が、まだ耳から離れない。Avasquateは使おうとしていたし、仲間を平気で巻き込んだりもしていた。
自分でDragonbornになって、「もうこれでTrielと戦わずにいる必要はなくなった」と言っていたけど、このままだと本当にマスターが悪い人になってしまいそうで、心配。(by Trill)
第十七回 「Battle of Arias」
Triel―父は、去って行った。結局あの人にとっては自分の研究だけが大事で、帝国もその為に利用したに過ぎないんだろう。もうこれであの人と敵対する理由もなくなったし、会う事もない……。そう考えると少し寂しい気もするが。
もうすぐ長かったこの戦いも終わる。倒さねばならなかったとはいえ、Dragonも結構な種類を見る事が出来て良かった。何よりもTrillと出逢えたし。
これが終ったら、他のDragonも見に行こうか、Trill……。
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今までに出会ったDragon
Rsut Dragon, Blue Dragon, Black Dragon, Rift Dragon, Dire Dragon, White Dragon, Orange Dragon, Chthonian Dragon, リオレイア(Red Dragon), Entropic Dragon, Mist Dragon, Fang Dragon