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ダリ―

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ハーフエルフの男性。26歳。N-G。
少年の頃に両親を亡くし、親代わりとなって年の離れた妹を育て上げた苦労人。
財産も土地もないため、臨時の小作人から鉄くず拾いまで、あらゆる下っ端仕事をこなして食い扶持を稼いで生きてきた。
仕事のない時に何とかして食べるものを手に入れようと山で野草を採ったりしているうちに、いつの間にかレンジャーに目覚めていた。
年の離れた妹マリーの事を可愛がっており、マリーのためにも今回の開拓で自分の畑を手に入れて、安定した生活を送れるようになる事を夢見ている。ちょっぴり過保護気味。
 
TraitはPoverty-Stricken(腹ペコ小僧:Survival +1)で
 

  • 両親はハーフエルフ。いわゆる純血のハーフエルフというやつ
  • 父親は決まった住居は持たず、小さな隊商をひきいて街から街に渡り歩く行商人だった。
  • ダリーも物心ついた頃から旅暮らしであり、そのころに基本的なアウトドア知識を身に付けた。
  • 父親はダリーが13歳の時に山賊に襲われて殺された。そのため山賊の類は嫌い。
  • その時、ダリーは体調を崩した母親と幼い妹の面倒をみるために、近くの村にとどまっていたので助かった。
  • 村人達は不幸な親子に同情的で、村の外れに住み着く事を許してくれたばかりか、何かと仕事を回してくれた。
  • だが、それでも母親は無理がたたったのか、2年後に流行り病で死亡。15歳のダリーと4歳のマリーが残された。
  • 幸いにも村人達は依然として同情的で、村の女達がマリーを預かってくれたので、ダリーは必死で働いてマリーを養った。
  • 仕事がない時は山で野草を採ったり、動物を獲ったりしているうちにレンジャーとして目覚めた。
  • しかし、生活は一向に楽にならず、また最近戦争の噂が流れたりして、村人たちも余裕がなくなってきたので将来に不安を感じていた。
  • 獲った獲物をたまにレストフに売りに行ったりする事があり、その時にお触れを聞いた。
  • これは千載一遇のチャンスと思い、妹を連れて参加を決定。

 


 略歴

年齢 出来事
0歳 ハーフエルフの両親のもとに生まれる
5〜10歳 行商人だった父と共に諸国を旅する。その頃にいろんなアウトドア知識を学ぶ。
11歳 妹マリー誕生。
13歳 父親が行商の途中で山賊に襲われて死亡。
14歳 女手一つで子供を育ててきた母親が無理がたたって流行り病で帰らぬ人に。
15歳〜24歳 日雇い仕事を転々としつつ親代わりになって妹を育てる。
25歳 仕事のない時は山に入って食べられそうな草を採ったり、獣を捕ったりしていたら、いつの間にかレンジャーに目覚める。
26歳 今回のお触れを聞く。自分の土地と家を手に入れる大チャンス到来!
27歳 テストラシア建国に携わる。見回り係だったはずがいつの間にかMarshalに任命されていた。

 

マリー

ハーフエルフの女性。15歳。N-G。
ダリ―の妹。性格や容姿はいたって普通。変な属性(アル中とか)はいりません。
兄の事は好きだし、親代わりに育ててくれたことには感謝しているが、最近ちょっとウザいと思い始めた。反抗期?
 

個人的希望

  • キャンペーン中に妹に恋人が出来て、やきもきしたり、妹の恋人と決闘したり、妹離れしたりしたい。
  • やっぱりヤクザな兄貴より、堅実な恋人でしょう。
  • 兄貴が死んだら(そして生き返れなかったら)、突如妹が目覚めてキャラクター交代。妹はレンジャー/ウィザードからアーケイン・アーチャー狙い。

APGのSpell

 1st

Lead Blades (代償:Magic Fang)

standard, V/S, 1min/Lv, personal, touch
キャストした時点で運搬していたMelee Weapon全てのダメージが、1サイズ大きいものになる。Rangeはtouchだが、Casterしか恩恵を受けないらしい。全員分の武器を持ってから使って皆に配るとかは出来ない模様。
RangeがTouchって事はPotionには出来るのかもしれない。大して強くないけど。



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