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エステル

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Female Elf, 119歳, Chaotic-Neutral

普通のElfの集落に生まれる。その集落は向き不向きに関係なく男女で仕事が分けられていて、狩りや魔法は男がやるのが当たり前、料理や機織りは女がやるのが当たり前と思われていた。
生まれてから数十年は特に疑問を持たずに過ごして来たが、しだいに自分より要領が悪い男の狩人や覚えの悪い男の魔法使いに苛立ちを感じるようになり、出奔。変わり者のAlchemistの師匠を見つけ、修行してきた。
レストヴのお触れを見て、自分の実力を示す良いチャンスだと思い旅立つ。
 

  • たぶんアグレッシブでドライな性格。
  • 女だから、とか女のくせに、と言われると怒る。
  • あと、きっとサルビアみたいなのを見るとイラッとする。

 
TraitsはMathematical Prodigy。Knowledge (Arcana, Engineering)がClass Skillになり、どちらかに+1 Trait Bonus。
 

 キャンペーン開始

エステルはずっと西の方、ピタクスの近くにあるエルフの集落の生まれだが、そこでの生活が嫌で、東へむかって旅を続けた結果、Restovについた。
Restovで職を探していたところ、「求む、頭脳明晰で指先が器用な方、男女不問 -錬金術師ネリサヴィアル」という広告を見つけ、そこへ向かった。そこは女ノーム、ネリサヴィアル・ショートクロークの錬金術工房だった。
ネリサヴィアルは浮世離れした変人で、「麻薬飲むと世界が虹色に輝いて見え、すべてが新鮮に感じられる薬(なるべく依存性が低いもの)」を作ることに生涯をかける錬金術師だったが、エステルの優秀さを買い、アシスタント兼弟子として育ててくれた(実験台になるのは今のところ免れている)。
しかし、なかなか一人前とは認めてくれず、自尊心の高いエステルはやきもきしているところ。そこでお触れの噂を聞いて、工房をやめて自分試しに行きたい、と師匠に切り出そうとしたところ、「薬の材料がいろいろ切れてきたからGreenbeltまで遠征にいく。準備しておきな」と一方的に言われて、話を切り出す機会を失った。Greenbeltはちょうどお触れで言及されていた領域なので、まぁ現地で話せばいっかーと思いながら爆弾の調合をしているところ。