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第十二回「Serpents of the Scuttlecove part2」+「Waterfall at Worldend」

Session 11 Serpents of the Scuttlecove part2 + Waterfall at Worldend


(この日はArenaさんがお休みだったので、テレポーターとしてだけ活躍するという設定だった)

 1.Dagon信徒再び

Sea Wyvernの船室で寝ているCedricの枕元でなにかを激しくたたくような音がする。寝ぼけまなこのCedricが見たものは、枕元に置かれたニンバスボウに華麗な連続パンチをかますKuo-toa。びっくりしたセドリックが跳ね起きると、Kuo-toa monkはよく分からない言語でCedricに何か言い(だいたい「死ねCedric」的内容だった)、襲いかかってきた。
このKuo-toa monkはKuo-toa修道院で特殊な訓練を積んだMonkだったので、Flurry of Blowsの最初の一撃が当たると、残りのFlurryが自動命中するという大変汚い生き物だった。
Cedricは気絶してしまったが大事には至らず、MonkはLensが数回殴ると死亡した。Monkの懐を調べてみると、DagonのHolySymbolが見つかった。前々からCedricを襲ってくるDagonの真意はなんなのであろうか?

 2.Vs Crimson Fleet, again

テレポートで再びCrimson Fleetの牢獄にやってきたPC達。ここに飛んでくるということは向こうにも分かっているらしく、雑魚海賊の手下を配備していた。雑魚海賊達は瞬殺されたが、死ぬ前にアラームをならし、基地は警戒態勢に入った。
頭上を歩き回っているレトリーバーと戦いたくないので、とりあえずInvisiして外に出る。Wytherだけ倒せれば良いのだが、Captain Wytherの居場所が分からないので、とりあえず船ではなくて近くの小屋を急襲し、手下などに話を聞くことにした。
先ほどの雑魚海賊と同じ手下共が出てきて、もちろん瞬殺された。海賊は、「お、おれだってこんな所にいなければ、Ftr4/Rog4なんだから、結構偉い海賊の船長できるんだぞ。それをこんな化け物みたいな奴らの相手をさせられて…ううっ…」と泣き始めた。そいつを締め上げ、Wytherが船の上に方にいるということがだいたい分かった。Plutoの千里眼超能力で片端から偵察しようという案も出て、とりあえず適当にやったらWytherの宝物庫にあたった。ここにテレポートしていけばあっさり終わったのだが、みんなちょっと判断力が鈍っていて、上の方へガチ殴り、という方針になってしまった。
船はこのような構造になっている。

で、もっと偉そうなやつなら具体的な場所を知っているだろうということで、Crimson Captain×4がバリスタのところでスタンバっているところを襲撃した。Captain達はみんなHalf Fiend。でも悲しいほどに弱く、FearやDominate Personなどで頑張ったものの数を減らしていった(ちなみに、このLvでもPC達にはHero's Feastがかかっていない)。と、上の船のデッキから海賊が一人Unholy Blightを撃ってくる。ダメージはたいしたことないのだが、うざったいと言うことでFlyやらカーペットやらで上に上昇していった。
だがしかし、そこで待っていたのは雑魚海賊×6だけではなく、Captain Wytherとそして、Syldinaであった。
LensはWytherに接敵、「俺は不死身だWyther,貴様を地獄に送ってやる」的なことを言い殴りかかる。だが、Lensの出目は圧倒的に悪く、1を連発してWytherに殴り倒されてしまった。
SyldinaLensとWytherが戦っている側にWall of Forceを張り、「二人の決闘をじゃましちゃ駄目よー」などと相変わらず訳の分からないことを言っている。他のPC達が、「これだからSyldinaは…」と全く疑う気配が無いのはさすがだと思った。で、LeichenがWall of Forceを飛んで超えようとしたところ、SyldinaのFlesh to Stoneを喰らって石になり、墜落。その後、SyldinaLeichenの体をSculpt Stoneで首二つの姿に変えようとしたが、これは防がれてしまった。残念。
一方Cedricは、雑魚海賊と戦っていたが、なんだかそのうちの一匹はGaze持ちのようだ。前回のいやな記憶がよみがえる。そしてその通り、一匹はあの腕12本DemonのOrlathが変身していたものだった。Free Actionで変身を解き、CedricをFull AttackするOlrath。だがCedricは奇跡的にこれに耐え、後方に逃れた。OlrathはFull Attackしないとかなり弱い。接近しなくてもよいCedricとは相性が悪いのだ。DRのせいでOlrathは粘ったが、PlutoのShardなども受け、細いこともあって倒れてしまった。
ちょうどその後、Lensを倒したWytherが向かってきた。が、実際にはLensにかなり削られていたため、Cedricの絶技鳳凰(大人の矢、12ヶ月年を喰ってしまった分身矢)によって葬られてしまった。
ちなみにRaspelは、Lensが倒れ、Leichenが石になり、Orlathがこっちに迫ってきた時点で形勢不利と判断し、下の水に向かって飛び降りて逃げていた。が、Cedricが敵を倒していくのを見て、「早まったか」などと言っていた。
Syldinaは前衛がいなくなったのを見ると、「あらあら」などと言ってTeleportしていった。
こうして、Crimson Fleetとの大決戦は終わった。Raspelは落下してきたCaptain Wytherの死体をいち早く確保、「これをするために下に行っていたんだ」などと苦しい言い訳をしていた。
PC達は皆瀕死、宝部屋にはガーディアンがいることが分かっていたので、とりあえず帰った。

 3.インチキガーディアンとお宝

翌日、Break EnchantmentでLeichenを治し、また海賊の本拠地へやってきた。さっそく宝部屋に急ぎ、罠も調べず扉を開ける。扉にかかっていたのはChain Energy Drainという大変にえげつのない罠。扉を開けたLensは5LvもNgativeLvを受け、しょっぱなから大不調。しかも敵は、殴るたびFort DC29 or stunを要求してくるマッチョな生き物。ぼかすか殴られて、ついにLensは死んでしまった。その後もCedricなどがStunされられ続けたが、Healで治してなんとか倒すことに成功した。
そしてそこにあったのは、当に大海賊の財宝、珍しい布や香辛料、金銀宝石などで合計104800gpもあった。そして、お目当ての品であるWakeportalもあった。これは、握り拳ほどの青い宝石で、これを船首像にくっつけて使うらしい。ほくほくしながら皆はScuttle Coveに帰り、Lensを生き返らせてから(この際、TyrrandiにLensの毛を一本あげた。何に使うのだろうか)、Raspel経由でいろいろ売りさばいた。

 4.ご先祖様の隠れ家へ

手に入れたWakeportalだが、Lensは実は使ったことがなかった。そこでAnalyze Dweomerで調べてみると、行きたい場所の海図が無いと、使えないらしい。Lensが持っている魔法の海図は一枚で、どうやらどこかのDemiplaneに行けるものらしい。海図の端には滝の絵があって、「home」と書かれている。なんの手がかりもないので、とりあえず試験もかねてこの海図に従って進むことにした。
Wakeportalを起動して船を走らせると、だんだんと周りの景色が変わっていき、空が青くなっていく。そしてついたところは、雲一つ無い空に透き通った水の海、穏やかな風というすばらしい海だった。ここは微妙にGood-Alignedなプレーンらしく、Raspelは気分悪そうにしていた。
風を受け、「home」に向かって航海は順調に進む。目的地までそろそろ、という頃に聞こえてきたのは水のごうごういうすさまじい音だった。そしてPC達が目にしたのは、滝。天の方から、海に向かって水が落ちてきているのだ。滝の高さは1000ft以上もあり、その幅は目視では確認できない。目の前が全て滝になっているのだ。
海図では、この滝の所にhomeがあるらしい。だが、こんな滝の水を受けたら船は沈没してしまう。ちょっと困って、一晩寝てDivinationすることにした。結果、「恐れずに進め」てきなことを言われ、その通りにしてみると、滝の一部はIllusionで、Wall of Forceの屋根のようなもので船が通れるようにしてあった。滝の裏の洞窟には、船着き場が二つあって、片方にはぼろぼろの船が停泊していた。もう片方に、Sea Wyvernを停泊させた。
あたりには、骸骨が転がっている。もう一つの船でやってきた人々は、どうやらここで果てたようだ。お約束通り、骨共はかたかたと起き上がって襲いかかってくる。お約束でなかったのは、骨のうちの二匹はSkeltonではなくて、Entropic ReaperというChaosの化け物だったこと。こいつに殴られると、人は自分の存在の制御がきかなくなってなんとなくぼやけた、溶けたような感じになってしまい、毎ラウンドWisダメージを受けるのだ。だが、たいした被害もなく結局殴り倒された。
奥に続く扉がある。Plutoが罠を調べている時、RaspelはSilentにKnockを唱えた。開く扉、かかるConfusion罠、そしてST落とすPluto。錯乱したPlutoは、Lensに突然Crystal Shardを撃ってきた。「Plutoがおかしくなったぞ!」と叫ぶRaspel。だがみんな手慣れたもので、さっさと接敵し、非致傷でぼこぼこにした。Raspelは舌打ちしていた。

 5.ご先祖様の偉業

扉の奥に進むと、長い上り階段があって、一つの部屋につながっていた。部屋の真ん中にはガラスのショーケースがあり、犬の頭が12本生えた化け物の剥製が展示してある。壁には絵が掛かっており、Lensになんとなく似た筋骨隆々の人が、海でその化け物を絞めているシーンが描かれていた。これを見たLensは、なんだか頭がぼんやりしてくる。そして気がつくと、水の中にいた。目の前には件の化け物が豪と吠えている。Lensは剣を抜き、1ラウンドで斬り殺した(斬り殺せなかった場合は、6 bites +32 (2d6+13/19-20) with power attackを喰らって倒れていた可能性が高そうだ)。
絵に取り込まれなかった人たちから見ると、Lensの目がうつろになり、そして絵の中にLensが入り、その化け物を倒している様子が見えた。どうやらこの絵を見ると、Lensの先祖の経験を追体験できるらしい。
そして、絵の課題をクリアすると、奥に続く扉にかかっていた罠が解けたようだ。扉の先にはまた階段があって、登っている。
次の部屋も同じような構造だったが、今度の絵は二つの巨大な岩の間を船が通ろうとしている絵であった。取り込まれかたがよく分からなかったPlutoは不安がって手鏡から絵を覗いたが、やっぱり吸い込まれてしまった。
ついたところは、甲板の上。乗組員達が勢揃いして、深刻そうな顔で話し合っている。と、その中の一人、なんだかLensに似たところのある、輝く目をした船長らしい男が口を開いた。
「諸君、前方に見えるのがかの有名なシュムプレガデスの双子岩だ。あの岩の間で粉砕された船の噂を諸君も一度は聞いたことがあるだろう。だがしかし、我々はあそこを通らねばならない。しかもすぐにだ。そうしなければ…」そう言って船長は船尾を振り返り、指さす。後ろから迫り来るのは巨大な鯨だ。「我がHighwind Voyager号はあのレビヤタンに飲み込まれてバラバラにされてしまう。そこで諸君に聞きたい。双子岩の間を安全に通るなにかよい案はないだろうか」
Plutoは船乗りの伝承に伝わる、双子岩のことを思い出した。船が間を通ろうとすると動いて、船を砕いてしまう岩なのだ。
ここで、Cedricも絵を見て中に入ってみた。話を聞いたCedricは、Nimbus BowでArrow Hawkを呼び出し、岩の間を通らせて、岩が戻っていくところを、さらにNimbus Bowで風を起こして通り抜けようと提案(このArrow Hawkをとばすやり方は実は元々の伝承と同じ解決方法です)。船長はこれに賛同し、船は無事に双子岩を通り抜けた。双子岩の向こう側で、レビヤタンが岩にぶつかるすさまじい音が聞こえる…と、このあたりで二人は部屋に戻ってきていた。部屋に展示してある岩のかけらは、シュムプレガデスの岩の一部のようだ。こうして扉が開き、PC達はさらに上の階を目指した。
次の部屋の絵は、Astral PlaneでGithyankiの海賊船と先ほどのLens先祖の海賊船が戦っている絵を描いたものだ。今度はみんなで入ると、そこは戦場。目の前にRed Dragonに乗ったGithyankiがいて、
「このSilverswordを狙ってやってくるとは愚かものめ!」と言って襲いかかってきた。Githはそこそこ強力なCasterで、RaspelにDisintegarateを受けたりしたが、お返しのDestructionで死んでしまった。怒った部下GithyankiはRaspel単体目掛けてLightning BoltやFireballを撃ったが、所詮魔法戦士、貧弱なのでやられてしまった。Red DragonはCedricLensに瞬殺された。
こうして現世に帰ってみると、ショーケースに収められているのは先ほどのボスGithyankiが持っていたSilverswordのようだ。Silverswordと言えば、殴った相手のPsionic能力をSuppressする強力な武器だが、持っているともれなくGithyankiが取り戻しにくる(そして盗んだ罰として処刑される)という曰く付きのシロモノ。Raspelはこれを知った上で、Githyankiのことなんてあまり知らないPlutoに、「Mindflayer対策にいいんじゃないかな?」などとうまいことすすめ、納得したPlutoは強力な武器を手にした。
こうして扉が開いて、また上へ。すると、今度の階段はとても長く、その先は滝の上だった。

 6.滝の上の船

滝の上は緑の平原と川が見える限り続いているという平和な場所だった。そして、出口のちょうど真上に、大きな船が浮かんでいる。そのデッキまでは、ぼんやりと光る透明な階段が続いている。船の後ろ側の部屋には灯りが灯っている。
この船は先ほどから絵の中に出てきた、Lens先祖の船、Highwind Voyager号のようだ(Plutoは、その船の名前がSasserineにあった酒場の名前と同じであることを思い出す)。ともかく登ってみて、灯りのついている船長室にらしき部屋に入った。
部屋の壁にはぎっしりと棚がつまっており、どうやら海図が納められているようだ。部屋の真ん中には執務机が置いてあり、日誌が開いておいてある。と見ると、そのページに誰もいないのに文字が書き込まれていく。
「数百年ぶりに客人が訪れた。私は言った「ようこそ客人達、ここは海賊Colsure Rarqeの船。と言っても海賊はもう引退しましがね。こんな所まで、なんのご用ですか?」」
どうやら、この部屋の主はこの日誌を通して話が出来るらしい。いろいろ話を聞くと、こんなことが分かった。

  • ここはLensの先祖Colsureの船
  • ColsureはGhael Elardrinだったが、気まぐれで海賊になった
  • ここには、Colsureが世界中を冒険して書いていった海図がある。

それで、Gaping Mawに行く海図を探しているというと、貸してくれた。また、Plutoが船魔術師に関して切り出すと、それはYugolothの中でもUniqueな存在であることを教えてくれる。そして、あまりかかわらない方が良いとも。
必要な海図は借りたので、去ることに。今度はFlyで来ればいいよ、と教えて貰った。

 7.蝶々、襲来

PC達がSea Wyvern号に戻って出航すると、海の向こうの方から虹色に光る蝶々の大群が滝の上の方に向かって飛んでいくという、夢のように美しい光景に出会った。しかし誰一人して、その中の一匹が密かに船の方に降りてきたことに気がつかなかった。
Plutoが蝶々に見とれていると、テレパシーでこんなメッセージが送られてきた。
「我々の船団はKopuru達との戦いでかなり多くの仲間を失った。船団の人員に余裕はなく、お前の始末などに人をさくことはできない、そうDavy様はおっしゃた。もはやお前のことなど気にするなと。だが、俺はDavy様の反対を押し切ってここまでお前を追ってきた。お前を止めるためにだ。Ilithid Slayerという忌まわしき道を選んでしまったお前を、俺は救ってやりたいんだ。では行くぞPluto,ここで決着をつけよう」
これは、あのGratcheon。前回の戦いでArenaに蝶々にされてしまったMind Flayerだ。体が小さくなったことを利用して、船のどこかに隠れてCrystal Shardで狙撃してくるGratcheon。しかもこいつに撃たれると、ダメージの半分のPPを急襲されるため、PlutoのPPがつきるまで相手は全力で撃ち放題なのだ。
とにかく見つからないと攻撃できないので、PlutoはEctoprasmic Shamblerで範囲攻撃をかけ、燻り出すことにした。ぱたぱたと空に逃げてそこから射撃を続ける蝶々。だが、姿が見えるようになればこちらのもの。Mindblastで気絶していたLensに代わり、Cedricが容赦なくと弓を撃つと、PlutoのDispel MagicでACが下がっていたGratcheonはついにフラフラとデッキに墜ちたのだった。
「…Pluto、俺はお前を止められなかった。もういい、お前にはお前の考えがあるのだろう。強く…生きろ」そんなことを言って、Gratcheonは息絶えた。

 7.Abyssへ

一度Material Planeに戻ってきた後、再度海図をセットし、Abyssへ向かって出航した。先ほどのプレーンシフトと異なり、今度はだんだん空気が悪くなってきて、海に油やら肉塊のようなものが漂い始め、空が赤くなり、雷が落ちて、そしてついたのがAbysium Ocean、Abyssの全ての浜辺につながると言われる不思議な海だった。
海図にそって海を航海すること2日、途中プレイナーマーチャントの船に出会って補給した他は特にアクシデントもなく、Abysium OceanからGaping Mawの海に入ることになった。ところが、Gaping Mawの海は大変荒くれていて、ナビゲートするのが大変。魔法などを駆使して、船長Lensと後悔士Plutoが頑張った。そうして嵐を乗り越え、どこへ行こうか思案していると、向こうから気味の悪い船がやってきた。
肉のかたまりから骨がつきだしたような筏が、ゆっくりとやってくる。その中心にはケージがあって、中に天使のような生き物が捕らえられている。その横には腕が四本ある毛のない化け物が二匹。
天使のような生き物はSea Wyvern号を見ると、「助けてください」と叫んできた。あまり乗り気もしないPC達がどうしようか見ていると、どうやら腕4本達がPC達を潜在的な危険と判断したらしく、襲いかかってきた。初手はBlasphemy。これで、ほとんどの人が動けなくなったりHelplessになったりして困ったが、RaspelがSilenceをはったり、耐えたCedricが弓を撃ってDRではじかれたり、まぁなんか色々あったけど最後には勝った。こいつらはBlood Fiendと言って、Vampireの能力を備えたUndead Demonだったのだ。最後には霧の姿になって、どこかへふよふよと飛んでいく…と思ったらGreater Teleportした。インチキである。
さて、一方天使のように見えた生き物はよくよく見るとどう見ても悪魔だった。が、やたら腰が低いのでとりあえず殺さず、話を聞くことに。そいつはAzaelと名乗り、以下のようなことを教えてくれた。

  • 自分はOrcusの配下のスパイ
  • Demogorgonの最近の計画についてスパイしていたが、ばれたので逃げた
  • 任務に失敗したので、お仕置きのために本国に連れて帰られる途中だった
  • DemogorgonはShadow Pearlを爆発させることによって生まれる狂気と獣性のエネルギーをなにかに使おうしている
  • Laviniaがいそうな場所は、Divided Isleという監獄島

他に手がかりもないので、PC達はAzaelの案内でDivided Isleに行くことになった。つづく。