探索ポイントってカリスママニュアルとゾンビ使いが居た所の碑文とあと一つどこだったっけ。
あと邪悪オーラなカエルグッズだったかを見つけたのはカエル人間からだっけキマイラからだっけ。
ヴォルフラムがどっかでスコーチングレイをクリティカルさせてたのも書いときたいけどメモが無いー。
（前略）冒険者たちは高地に隠された広大な遺跡を探検・危険排除することになったのだった！
ちなみに本隊は道を整備しながらなので5日ほど遅れる。あとクレインは本隊と一緒に行動中だけどそのうち追いかけてくるかも。
1日目
本隊の足どめポイントになっている滝を登ってジャングルを進む。
本調査は本隊と合流してからになりそうだが、色々な手段を用いて探索ポイントを120点集めると遺跡の探索をクリアしたことになるらしい。
上下段二択
川の上を通る橋と川の中に作られた足場の二種類の方法で川を渡れる場所に着いた。
上空にはプテラノドン、水中にはワニが見えておりいずれもそれなりに危険そうなのだが、
橋の方が狭く、上から落っこちるとまずそうなので足場を渡ることにする。
案の定足場は滑りやすくなっておりBalanceチェックを落としたキールがぼっちゃんぼっちゃん落ち、
とがった岩に刺さったり、ワニを追いかけて水中に飛び込んだナクアがお持ち帰りされそうになったりするも撃退した。
ヴォルフラムがファイヤーボールを撃てるようになったのが強力だった。
遺跡
途中から石畳の道が見えてきたのでそれを辿って行くと遺跡が見つかった。
ここの遺跡や石畳は魔法的に保護されてるらしく予測されている年代の物としては異常に保存状態が良い。
さらに奥に進むと人工のプール等が見つかる。情報が無いので何のためのプールかは分からなかったが、
少なくとも巨大レジャーランドの一部とかではないことは確かだろう。
この辺りでハザルが「出来る！Saventh-Yhi式カリスマ上昇術3（全3巻）」（仮名）を手に入れていた。
キール・ヴォルフラム・ハザルとカリスマが欲しい人が多いパーティなのでこれが全巻揃った時に誰の手に渡るかは分からない。
さらにこれはSaventh-Yhiの資料としての価値があるため探索ポイント1点にもなった。
ホントにホントにホントにホントにワニなのだー
ジグラッドの上にオベリスクが立っていると言うグラハム・ハンコックホイホイな建造物とその裏に大き目の池を見つける。
池に近づくとガルガンチュアンなワニが出てきてシンシアがワイルドエンパシーを試みるも通じず戦闘になる。
流石にダメージが大きく苦戦するもハザルが乾坤一擲のビストゥカースを撃ちこみ行動を阻害して倒した。
ホントにホントにホントにホントにコウモリだー
続けてジグラッドの方を見てみると一部が崩れて中の空洞につながっている部分があった。
もしやここから地下ダンジョンなのではと思うもそんなことは無くコウモリが住んでるだけだった。またガルガンチュアンの。
ヴォルフラムが噛みつかれて外のジグラッドの上部に連れて行かれたのでそれを先読みしたシンシアがフィギュリンの金獅子を
ジグラッドに配置した所、コウモリは作戦を変更してホバリングしながらヴォルフラムを噛み始めた。
前衛陣も慣れない飛び道具を使いコウモリにダメージを与えていくもなかなか墜ちない。
シンシアのお供勢は最終的にジグラッドから高さを利用してジャンプアタックをしていた。
途中、戦いを聞きつけたサーペントフォークの戦士が4人ほどやってきたが、
テレパシーが出来るくせに（イントルーダー！）としか言わなかったので特に情報をもたらすことなく死んだ。
ヴォルフラムは何とか回収したが疲れたので適当な建物の中で休むことにした。
2日目
さらに目に付いた建物を順番に探索していく。
暗すぎちゃってどうしよーう
落ちついた色調の五角形をした建物にやってきた。
壁に描かれてる天秤のマーク等からかつて銀行のような役割を果たしていた建物ではないかと言う事がわかった。
中に入ると尋常じゃなく暗い。暗視を持っているヴォルフラムが中にシャドウが居る事に気付き戦闘になる。
キールがすごい勢いで見る影もなくヘロヘロになっていったが何とか倒した。
戦闘後ハザルがレッサーレストレーションのワンドを一気に消費して筋肉を治す。本当にこんなに使う機会があるとは。
戦闘スキップ
以前会ったやたらと素早い猿人間がもっと猿寄りになった感じの人たちをたくさん見つけるも瞬殺した。と言う事になった。
ここはどうも猿を狩る為のまじない師の館のようなものだったらしい。
知力が無い生き物の恨み
養殖池のような丸い池が並んでいる場所に出た。この辺りは保存状態の悪い建物が多く、魔法の保護が弱まっていることがうかがえる。
周囲の生物の気配が減っているのにシンシアとキールが気付くと、アリの群れに覆われた幽霊が出てきた。
この幽霊はかつて探検者だったようで「ここは俺のものだー！」とうわ言を繰り返していた。
敵本体が周りにアリスウォームエリアを発生させているため、みんなが吐きそうになったりするも回復呪文をぶつけたりして倒した。
幽霊は成仏させない限りそのうち復活してしまうのでここは近づかないようにすることにした。
猿軍団
何やら長細い形をした建造物が見つかった。古代の滑走路だったのではという説も出るが協議の結果滑り台という事に落ち着く。
（どうでもいいけど滑走路と滑り台って字面の言わんとする所は同じだよね）
その隣の大きな建物は兵舎だったらしく近づいたら大量の猿に襲われた。
さっきの猿人やダイアエイプはいいとして、ボスが4本腕で武器と盾を使いさらに嫌な擬呪能力を各種搭載した怪物猿だった。
ボス猿のフィアーでパーティの半分が逃げ出してしまい、さらにそこから戦闘を続けてしまい逃げ時を失ってしまったためかなりの激戦になった。
クレインが居ない分イルマリはDRで攻撃を耐えて戦線をキープする役に回っていたが、
起き上がりこぼしを数ターン経験してヒーローポイントを使い切りデスデッキの引きが悪いと死ぬ所まで追い込まれた。
しかしキールがここぞの所でスマイトをクリティカルさせ、あと一歩の所まで追い込むもディメンジョンドアで逃げられとどめは刺せなかった。
（この戦闘後の回復中にDMが何やらセーブの処理をしていた。
一説にはボス猿がナクアにドミネイトモンスターを使ったのではとも。しかし何も起こらなかったようだ。）
猿軍団を撃退して戦利品を漁りやれやれと思っていると、先ほど逃げたボス猿がさらに化け物チックな角付きコウモリ猿に追われて戻ってきた。
化け物猿がボス猿を瞬殺してしまったのを見て勝てない事を悟り全力で逃走した。
キメラのつばさ
あの化け物猿の活動域はボス猿を追ってやってきた元の方だろうとあたりを付けそこから離れた位置に寝床を求める事にした。
キマイラに夜襲を受けるも1頭だったのでさっくり蹴散らした。
3日目
今まで向かっていた方角がちょうど例の化け物猿の居住域のような気がするので別な方向に向かって探索することに。
元銀行の辺りに大きな湖が広がっているようなのでそこを重点的に回る。
資料的価値というかロールプレイ的価値
湖にはある程度形を保った石橋がかかっていたのでそこから中島へ向かう。
中島には大量の人間のゾンビを従えたカエル人間がおり、久しぶりに知的な会話が出来る相手かと思いきや
パラディンやパラディンもどきのいるパーティにはそんな選択肢は存在しないのだった。
思えばこの遺跡に来て最も知性を感じる発言をしていたのはアリ幽霊の「ここは俺の物だー！」のような気がする。
ゾンビはヴォルフラムが一気に焼き払い、カエル人間も前衛陣が斬って終わりかと思いきや、
イルマリの攻撃は骨の鎧に阻まれてはじかれてしまった。
そろそろイルマリの疑似前衛の疑似たる辺りが見えてきてしまっている。AC低いし。
無論キールの攻撃はボコスカ当たるので問題なく倒しはした。
中島を離れる直前に思いだしたように遺跡の柱の碑文を確認した所、
過去の法律に関することが書いてあることが分かり、探索ポイント1点を得た。
どうでもいいが蛇人間はすでに出てきてるのでナメクジ人間が出てくるとバランスが取れるのではなかろうか。
キメラのつばさ*4
岸に戻り湖畔沿いに進んでいくとチョイ強キマイラ率いるキマイラ4頭に襲われた。
昨晩襲ってきたキマイラの仲間なのか空中ブレスで削ってくる気満々だったので
翼の利の効かない森に入って迎え撃つことにする。
かなりの大激戦になったのだが激戦だったと言うメモしか無くイルマリは途中から不可視化して回復する人になってたのでよく覚えてない。
確かバスタードソードだとワンド持ちながら戦えて便利だなーと思った覚えはあるのでレジストエナジーも使ったはずだ。
近くにキマイラのねぐらがあり、やたらとお宝を貯め込んでいたのを発見した。
今週のUMA枠
さらに湖畔を進むと周囲の建物の浸水が酷くなってきているように感じた。
ここでは主にJacob編集長に恐竜分を供給するため配置されたと思われる竜脚類UMAのモケレンベンベに襲われた。
所でモケレンベンベでググると細長いナマズばっかり出てくるぞ。もうちょい頑張れUMA。
このモケレンベンベは尻尾を叩きつけて衝撃波を起こしたり、蹂躙攻撃を仕掛けてきたりする比較的多芸な大型敵だったが、
そろそろいい時間だったので残リソースを突っ込みつつ倒した。
- 長くなりそうだったので書きやすい完全PL視点で。イルマリ君はここまでおちゃらけたこと考えてません。 - らいあの (2011年05月15日 03時19分43秒)