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イルマリ

データ

Inquisitor

色々出来る前衛になりきれないアイツ
キャンペーンセッティングに載ってるクレリックバリアントが鬼という噂を聞いたけどまあまあまあ

trait:Canter

貴族の権謀術数渦巻く世界で幼少時を過ごしてるので隠語やアイコンタクトでのやりとりに馴れている。
ひそかにメッセージを送るbluffチェックや自分向けでないひそかなメッセージを看破するsense motiveチェックに+5ボーナス

来歴

イルマリの父、クーフェンドはtaldorの田舎貴族だった。
かつてtaldorは大帝国であったが現皇帝は愚鈍で周囲の貴族や官僚は信義を捨てて
個人の縄張り争い等の細事に気をとらわれており実際の所、国力は衰退気味である。(公式設定談)
このままではいかん、とクーフェンドは思った。都市と秩序の神Abadar(LN)の信徒として
支配階級が個人主義や悪に傾くことを見過ごすことはできなかったのである。
そこクーフェンドでは秩序をもたらす貴族としてあるべき様に働き、善として振る舞い国のバランスを取ろうとした。
個人主義の貴族の派閥から外れて動く上、我が身を削ってまで民衆受けの良い政治をしたクーフェンドはどこの派閥から見てもあまり歓迎できない存在だった。
そのせいでクーフェンドはあっけなく失脚した。「クーフェンドは民衆を味方につけ謀反を起こす気だ」とでっちあげられたのである。
落ちぶれたクーフェンドはrostlandに移住することを考えた。古くにrostlandに移住した遠い親戚を頼ることにしたのである。
rostlandへの旅の間クーフェンドは息子イルマリに自らの理想とAbadarの教えを叩き込んだ。
いつの日かAbadarの教えを体現する素晴らしい国の運営に携わる事がクーフェンドの希望であり、それがそのままイルマリの夢となった。
galtを縦断しbrevoyに向かってriver kingdomsを旅している途中、一行はpitaxを通ることになった。そこで例のお触れである。
pitaxはtaldorと比べれば小国だ。ここで力を付ければ国に大きな影響力を得て、親子二代の夢が叶うかも知れない。
イルマリは父親と一度分かれ、pitaxで冒険者として力を付けることを選んだ。

指針

イルマリは次のことを大事にする。

なるべくAbadarの教えに沿うようなLNな共同体にする。

経験上権力階級はほっとくとEに傾くと感じているため本人はLGの派閥となってバランスを取ろうとする。
Abadarは自分以外の神格の力を認め、それらと協力するらしいので国教をAbadarに統一するつもりは無い。
Asmodeusとも協力関係にあるらしいのでAbadar的にはLEがダメと言う訳ではなくて全体がEに傾くことが問題なんだろう。

父親を政治の場に復帰させる。

イルマリはクーフェンドを優秀な治世者だと思ってるので親戚の下で農家の真似事をしている場合ではないと思っている。

信頼に値する味方を作る。

クーフェンドの失脚は力のある味方を得られなかったのも原因ではないかと思っている。

関係者

 クーフェンド

父親。頑固で一度信用した人間を疑わない。

 ウェノ

乳兄弟。貴族だし居るんじゃね。とても素直。
ドメインパワーでleadershipが降ってくるのでcohortにして警備兵やらせる予定。





  • 人材管理希望かなー - らいあの (2010年08月07日 02時17分32秒)