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時系列表AoM

1595年

商人の娘だったマルティナはエドワードケリーと出会った。
エドワードケリーから魔法、天使語を学んだ。

彼は、マルティナは自分がマグダラのマリアの生まれ変わりではないか、と思っていることを知ると、D&D用語でいうところのアスペクトの一種ではないか、と指摘した。

ある冬の日、エドワードケリーはジョン・ディーが時計塔で魔法の儀式を行っていることを知り、それを止めに行った。

行く前に、マルティナに時計塔の秘密を話した。

時計塔は
・製作者の恨みが込められている。事実上永久機関だ。
・管理者はその恨みのPowerが一定以上貯まらないように少しずつ開放している
・逆に急激に開放しても危険だ

貴族の家に生まれたメルヒオールは、ジョンディーと出会った。
彼から魔法、天使語を学んだ。

また、メルヒオールは精霊と会うことができ、一緒に遊んでいたが、段々とその精霊の姿は薄くなり、「通信」のラグが目立つようになった。
ジョンディーは、本体はICとして別世界にいて、この精霊は現代でいうところの端末のようなものではないか、と指摘した。
結局精霊はだんだんと見えなくなり、白いオコジョの姿となってしまった。

ある冬の日、ジョンディーも会いたい精霊がいるらしく、その精霊と会うために時計塔に儀式に向かった。
もちろんメルヒオールに時計塔の秘密を話した。

ヤスは魔法ヤクザの一員として鉄砲玉をやっていた。

ある冬の日、対抗組織にカチコミをかけようとしていたとき、時計塔から爆発音が聞こえた。
時計塔に向かうと、近くに男が倒れていた。エドワードケリーだった。

エドワードケリーは自分の魔法力を失ってしまい、マルティナに別れをつげだ。

ジョンディーも儀式に失敗し絶望していた。

1602年

マルティナは、当時商業大学に近かった大学の卒論として、ティコブラーエの生涯と死因を調べてまとめていた。ケプラーのインタビューには成功したものの、上手くまとめることはできなかった。


1610年

豊太郎は、日本からやってきた外交官としてオランダにいた。オランダ国王マウリッツ(日本の公式見解)から、ルドルフ2世と絵を離すように「お願い」された。
豊太郎は答えた「拝承」

上司である(テ)は、定期的にSendingしており、状況を報告した「(マ)から絵画奪取依頼あり、可否判断をお願いしたく」、「絵画奪取し、可能なら絵を日本に送付頂きたく」「拝承」
日立用語はSendingに最適化された言語だった。

オランダ国王は豊太郎にプラハにつてがあるUnderGroundの商人の紹介状を与えた。




12/17

夜歩いているとマルティナはフードを被った人から「お前がルドルフ2世の絵に興味があることを知っている。一緒に来い」と説得、あるいは脅される。
マルティナは、ついていくことに決めた。

ヤスの組織はプラハの一大裏組織になっていた。なお、ユダヤコミュニティとは同盟関係にあった。
そんな中、おじきから「友好的な組織からルドルフ2世と絵を引き離してほしい」との依頼をうけたことを知らされる。
可能ならば絵画の回収も含めて、ヤスにその任務の白矢が立ち、協力者との会合の場に向かった。

メルヒオールは薔薇十字団の一員として活動していた。偉い人からルドルフ2世が危険な儀式を行おうとしており、それを止めるように命令される。
その任務をうけたメルヒオールは協力者との会合の場に向かった。

4人が集まったのはHouse of Joyという酒場兼雑貨屋だった。
経営者のGinaは言った。私はユダヤの長老から依頼されて、皆さんを集めた。
ルドルフ2世は危険な儀式をしようとしているのでそれを阻止してほしい。
絵をパワーソースとしているので、絵を奪ってほしい、と依頼される。


12/18


黄金小路に出入りしている商人を説得して、
城の錬金術師が集まっている黄金小路に行く。

同時に裏からInvisibilityで侵入しようとした豊太郎は入口のAntimagic fieldで破られ見つかってしまう。

商人と一緒に入ったメルヒオールとマルティナは、そこにはいたケプラーと話をすることができた。
皇帝は派閥の和解を目指しているが、私の管轄ではない、と言われる。

皇帝出入りの商人Thomas Morrowを紹介してもらう。

また、ヤスは下水等の地下通路に詳しい人にあたりを付けてもらった結果、
城の地下に通じる入口の候補をいくつか見つけた。


12/19


ユダヤ教のラビLoewと話をする。
曰く
・ルドルフ2世はキリストの復活を行い、カトリックとプロテスタントの対立を有耶無耶にしようとしている
・ユダヤ教的立場としてはそれを止めたい。
・しかし、立場上ルドルフ2世に保護してもらっている立場なので儀式に協力しないわけにはいかない
・というわけで、裏で儀式阻止をGina(と明言しなかったがヤスの組織)に依頼した。

・なお、ルドルフ2世の工房にはユダヤ教の秘儀によるガーディアンがいるので注意せよ。

DMは気が付かなかったが、どうやらこれは黙示録ネタだったようだ。(指摘した人オカルトポイント+1)

その後、Thomas Morrowと話をし、Charmしたりした結果以下のことが分かった。

・ガルバッジョの絵の1枚はローマ教会から横流しされ、それを私が買い取った。
・それを皇帝に売り、私が納入した。
・納入した場所は川のそばの入口から入った。

ということが分かった。


12/20


がんばってダンジョンを攻略している。

次回予告
君たちはダンジョンの中にいる。