第13回セッションログ

日程

Ordu-Aganhei出発：5月3日（156日）
Forest of Spirit到着：5月18日
神の社到着：6月4日
House of Withered Blossomsから一度撤退：6月6日（187日）

 あらすじ

チン様から馬を貰ったが、その馬をどうするかということを様々（御飯化、現金化）検討した結果、キープし、プレミアにより高価で売れると予想されるミンカイで売ることに決めた。

地図を見て今後のルートを検討した結果、大雑把に
1a草原の道、1b草原の道を外れたルート
その後
2a海岸沿い、2b　Forest of Spirits
の2*2ルートが存在することが分かった。

見晴らしが良い草原ならば、1aも1bも本質的にエンカウント率は変わらないと判断し、1aを選択した。2については、Miyoroさんが「神は言っている『森をぬけよ！！！』」と力説するので、2bを選択することにした。

この森はAmatatuシールを手にいれた際に見た「鬼が森から出てきて攻めてきた」Visionで出てきた森なのではないか、ということが推定できた。

というわけで、旅は進む。時間は流れる。

3日目
隠れていたニンジャが襲ってくる。Sneak+ドラゴンバイル+シュリケンだったがあっさり倒す。

7日目
Kuwa Oni侍が空を飛んでやって来る。
イラストでは大鎧を着ているようにみえるが、実はタタミ胴ということが分かる。

13日目
ちょんちょん。
名前は可愛いが、見た目はキモい。

16日目
Forest of Spiritsに到達する。
神のお告げ（Divination）によると、「Kamiとは仲良くせよ」とでた。

17日目
NPC表が振られ、トラビィーとリサカが選ばれた。
Risakaはセーブに耐えたが、トラビィーは行方不明になってしまった。他の人に聞くと、森の奥のおいしそうな匂いに寄せられて車をほっぽり出して行ってしまったらしいことが分かる。

トラビィーを回収するため、またパーティー分割が行われ、クーロ、ハルフォル、リサカが探索に向かった。
トラビィーがいなくなった方向に向かうと、人面樹の下でトラビィーがその実をむさぼり食べていた。強引に引き剥がそうとすると樹が襲ってきた。
難なく倒す。

19日目
石柱と道しるべとなっている看板が壊れていた。良く見てみると看板の陰に式神である俊吉が隠れていた。
看板を治し、俊吉と友好的な関係を築いた。その結果、俊吉の仲間がいっぱいいる所へ案内してもらうことにした。なお、このルートは当初予定の森を突っ切るルートと一致している。

23日目
透明な女の人（名前が非常に「由来ある」名前で驚いた）がロゼッタに取り憑いた。生前はバードだったらしく、色々なKnowledgeにボーナスがつき、長く取り付いているとティエン語を覚えることができるらしい。私も英語ができる霊に取り憑いて欲しい。

25日目
透明な鎧をきたSamurai（おなし　たいすけ）がKiriに取り憑いた。眠れなくなる呪いがかかった。

27日目
巨大な虎が3体（内１体は白虎）があらわれた。Initiativeが振られたが、Kamiとの友好関係を考えると戦闘するのはヤバいのではないか？という思惑が錯綜し、威嚇するに留まった。
結局、エインスロールで関係を改善し、動物を追い払った。

DM曰く、「普通の動物でなんでそんな対応とってるの？」とのことだが、それはDM視点で、プレイヤー視点だと変な行動はリスク高くてできないよなあ、と思った（プレイヤーにとって、戦闘の有利/不利よりもKamiとの関係悪化のほうが怖い）。

夜に半透明な虎を追いかけている半透明な人がロゼッタに取り付いた。彼はのんびりやなのでInitiative-2だった。

29日目
進撃の石巨人
久々に収入。

30日目
森林の中で樹で覆われているものの、広い空間に出た。そこには鳥居があった。そこにはNOBURO（弓もちSamurai）があらわれた。PC達を怪しみDetectEvilをするとKiriが引っかかった（とり憑いたEvilのSpiritが反応した）。Dispel Evilをかけてもらったが後遺症が残った。

鳥居の奥に行くと、周囲からの視線が数多かった。動物や色々な不思議な生き物がもののけ姫的な雰囲気で集まってきた。ジブリッシュなアトモスフィアだった。

周囲の神は良く分からない言葉で話はじめた。
ミヨラは分かるらしく同時通訳してくれる。
「彼らはOni of the fivestormsの話をしている」
……Oni達はHouse of Withered Blossoms
に捕らえられていた。Kamiはそこを守っていた。
しかし、160年前のある夜にそのHouseから逃げ出してしまった。
が、１人以上は残っている。Kamiはそこが禁地になっており、入ることができない。
なんでOniが逃げたのか、調べて欲しいなあ、ちらちら
もし、Oniがいたら倒して欲しいなあ、ちらちら

当然それを引き受けると、周囲の神からチャタリング音がきこえた。
一人の神が出てきた。Tinyで、Ancient Warriorで頭の上に木（盆栽）がついている。私はAkumi、福神です。
曰く、小さいボンサイツリーが、Houseに住んでいるOniを崇めるボブゴブリンに盗まれてしまったらしい。それを取り戻してほしいそうだ。
他にもHouseには蜘蛛の集団が住んでいる。

31日目
Divinationすると、「安全」とでた。ようするにHouseの中はDivinationが封じられている。

Houseに行くと日本風門と荒れ放題の日本庭園があり巨大な蜘蛛の巣がはっており、物凄い自然臭がする。封印のための特別の植物が植えており、この植物は朝芽が出て、成長し、夕方に枯れる、というループを繰り返すものらしい。

キクヤズ（レジェンダリーなオイラン）センスを貰う。

３階に窓があったので、Kiriが偵察に行くが、フシギダネ（仮称）*6が出てきた。Lightning Bolt*6が3回とび、飛んでいるKiriが集中攻撃を浮けた。ひさしが邪魔で他の人は手がでない。結局ハルフォル怒りのThunder burts*2で倒した。フシギダネは結局蜘蛛だった。

戦闘後、予定通りWind sight偵察をすると、吹き抜けになっており、３Fは蜘蛛の巣がいっぱいあった。
4Fは蜘蛛の巣だらけであり、
5,6Fは吹き抜けになっており、普通のGiant蜘蛛がいたが、普通に倒した（4Fと5F逆かも）。

さらに上7Fに行くと、良い感じの部屋がある。しかし周囲には骸骨が散らばっている。Hugeの蜘蛛とSpiderEaterスモウレスラー、口から毒を出す亜東方種族が沢山いた。PC達は、Black Lotus一点読みで対策する。

戦闘がはじまると、スモウレスラーだと思いきや、実はWizardで、finger of deathられ、ハルフォルが１手でたおれた。どうしようもないので、Wall of Iceで足止めしながらチキンに撤退した。チキンは褒め言葉。

ハルフォルをどうやって復活させるか考え、結局Kamiの中からRaise Deadできる人を探し、かけてもらった。

終わり：続く

 新規設定

・Miyoroの上司に相当するKami達はAmeikoの事情を知っており、様々はからってくれる。
・Amatatuシールを見つけた際に、Oniが森から出てきて攻めてきたVisionがあったが、その森はForest of Spiritだ。
・Forest of SpiritにあるHouse of Withered BlossomsはかってOni of the fivestormsが捕らえられていた。Kamiはそこを守っていたが、160年前のある夜にそこから逃げ出してしまった。しかし、少なくとも一人以上はまだそのまま残っている。Kamiにとってそこは禁地であり、入ることができない。PC達に、なぜOniが逃げたのか、そしてそこにまだOniがいたら倒して欲しい、ということを依頼。そこには、Oni、ゴブリン、蜘蛛が住んでいる（可能性がある）。
・Akumiの盆栽を取り返して欲しいことも依頼。
・House of Withered Blossomsの上階にいるOni of the fivestormsのOniは、下階のゴブリンと敵対している。

 NPC

・Miyoro：Kamiの臣下。Forest of Spiritを案内してくれた。
・俊吉：Forest of Spiritの看板に憑いていた式神。森の案内をしてくれた。
・Akumi：頭の上に盆栽がある福神。盆栽がゴブリンに盗まれたので、可能ならば取り返して欲しいとPCに依頼。
・Noburo：弓もちKamakura-SamuraiのSpirit。Spirit達のリーダー的ポジションにいると推測される（絵があったし）。KiriにDispel Evilをしてくれた。
・Onashi Taisuke：Kiriに取り付いたSpirit。捕らえられ鞭でうたれている間脱走し、殺された。
・キクヤズ：レジェンダリーオイラン。Itemにその名が残っている。

 ルール解釈

・特に無し

 日程表

ボーナスポイント

Risaka 0.4
Rosetta 1.0
Kiri 0.5
Dian 0.8
Harfwol 0.4
Curro 0.7