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第6回セッションログ

メンバー

 Here Comes New Challenger!

レイスウェイン
ハーフエルフの吟遊詩人。バードだけど鎖鎌の使い手。自他共に認める器用貧乏。

ブリオッシュ
ハーフエルフのパン職人。幻のレシピを求めて放浪する。フェイバードソウル。

 やったねたえちゃん 前衛が増えたよ!

 スタなんとか

虫かご投げ星人
ドラゴン食べ星人
エスパー星人
頭光り星人


冒険記録

 懲りない面々

新たにSlumbering Drake亭の戸を叩いた2人の冒険者。
パン職人として働かせてもらいたいと言うブリオッシュ。しかしすでにピクシー(?)が働いているのでパンは足りているようだ。
見えない従者(Unseen Servant)がフヨフヨと食器を運んでいるのが見える。
 
レベルも上がり戦果を収めてきたStabilizersを見て、Chauntessaは言う。
 
「Company of Black Osprayに比肩するのではないか?」
 
知っているのかChauntessa! それは…数百年前にCoWRを全制覇したと言われる6人パーティー。メモれた限りで列挙すると

Conjurerのペルター
Rogueのニンボルティン
Cleric(Aasimar)のライス
Druidのバリスネリア
HFOのコボース(Leadership持ち)
Cohort Paladinのエルウェス

White Roc(白い巨鳥)に対抗してのBlack Ospray(黒い小鳥)らしい。
数百年前のことなので伝説化している…しかしどう考えても今後彼らとの接触がありそうではある。
 
ぬめりけはChauntessaの使い魔でありSlumbering Drake亭の看板でもあるPseudo-dragonを食べたいらしい。
まあそんなこと到底不可能なんですけどね。
 

 私ワンダリング いま、あなたのチャージラインにいるの

Company of Black Ospray以上の伝説を作ろうと、意気揚々と出発するPT。しかしいきなりワンダリングを振ってしまう。

POPしたのは、タテガミの立派な大型四足獣。POP位置は、前日掲示板にナマイキなことを書いていたLayerへのチャージライン。
四足獣の常としてPounce持ち、しかもフルアタックは噛み爪爪しっぽにAcid追加ダメージのオマケつき。
もちろんLayerはいきなりパッタリでした。
 
怪物の名は"Gorgon, low"。ゴーゴンといえば物騒な煙を吐く魔獣として有名だが、この子はそんなことはないようだ。しかし純粋に優秀な戦闘能力を持っている。
そんな魔獣は前衛2人を無視してひたすらクレリックを殴りに行く。逃げ惑うぬめりけ
前衛たちで残り1まで削り、レイヤーがミサイルを打つもSRに弾かれる。
しかし使い魔のファンネルに特攻させ、1ダメージをあたえて止めを刺した。
なんとかして使い魔を戦闘に使いたいLayerにとっては歓喜の瞬間であっただろう。どうあがいてもClaudeの持つWhite Rocの彫像には敵わないんですけどね。
 

 ミニミニトログロ悪臭幼稚園

やってきましたレベル6。
Mountain Troglodyteが多数棲んでいるという噂を聞いてはいたが、いざ来てみると洞窟のいろんな方角からいろんな音が聞こえる。
話し声、獣をシツケる声、そして悲鳴。
 
ぬめりけはトログロに変化し、話し声のする方へ…。すると、洞窟の狭い空間に多数のミニトログロ達を発見。そこはトログロの保育所のようだ。
しかし保育所の前には中型ネズミ(Advanced Dire Rat)が4匹。トログロ臭のしないぬめりけを敵と認識し、イニシアティブとなった。
ぬめりけはBag of Trickから次々と動物を召喚し、保育所の奥に特攻させてネズミのAoOを消費し、インヴィジで隠れることに成功。しかし、Scentを持つネズミは攻撃こそできないものの、執拗にぬめりけを追い続ける。
 
一方待機組は別の方から悲鳴を聞く…つづいて響く断末魔。女の子の声。
「いやぁーーーッ、パパー!」
その叫びにトラウマ的なものを感じたのか、アマレットはそちらに向かおうとする。

断末魔と戦闘音が同時に聞こえ、待機組は決断を迫られる。とりあえずイニシアティブを振り、順番に行く方向を決めていく流れに。
その結果、ぬめりけ側に援護に向かったのはクロードの鳥だけだったとさ。
 
断末魔のした部屋には、トロ2、でかいカエル3、捕まった一般人2、犠牲者の肉塊1。
トロは一般人をふん捕まえてカエルの餌にしようとしていたようだが、Stabilizersを見るとカエルをけしかけてきた。
カエルは中型ではあるが高い組み付き力を持ち、さらに鋭い歯で噛み付いて吸血してくる。甘く見ていた前衛は軒並み組み付かれてしまう。
二人ほどConを吸われるも、とりあえず死者はなく辛勝。カエルが死ぬとトログロは弱いので土下座しておわり。
一般人が危険にさらされないようレイスウェインが残り、他はようやくぬめりけの方へ向かう。
 
執拗にぬめりけを追い続けるネズミに加え、子供トロも臭い唾を吐いてぬめりけにダメージを与えようとする。
いつものようにSummon Swarmを唱えようとするぬめりけだったが、インヴィジしながらでは巻物も透明化して読めないのではないかという疑問が浮かぶ。そこでぬめりけはインヴィジしながらSummon Swarmのスクロールを地面に落として透明化を解き、寝転がって読むという荒業を使って唾を避けながら召喚に成功。
そこからは一方的な保育所虐殺がはじまる…。
 
カエル側が終わって合流するPT
Layerは残ったネズミの群れに躊躇なくFireballを撃ち込んだ…インヴィジしたぬめりけがどこにいるかも分からないのにね。
 

 マリオとヨッシー

どうやらレベル6のボスはバカのようで、武器防具以外に価値を見出さないようだ。お宝といえるドロップ品が雑然と道端に積まれていた。
その中に、高価そうな楽器も発見。おそらく風の精霊を封印している楽器の1つのようで、これで3つ揃ったことになる。封印を解く前に一度帰り、3日後また城へ。
 
パイプオルガンに閉じ込められていたInvisible Stalkerを解放するため、PT総出で3つの楽器+Vocalによる演奏を行う(省略したが、何時間か練習したようだ)
その結果Stalkerは風界に帰ることができ、Amarettoの指輪が真の力を取り戻した。どうやらエレメンタルの力を吸収できるようだが…?
 
それはおいといて、引き続きレベル6のボスを倒しにいくPT。

川を遡り滝のほうに向かうと、案の定ボスはいた。
水中を泳いでいる大型カエルトログロと、見るからにハーフレッドドラゴンな赤いトログロ(クレリック)
もちろん交渉の余地なく戦闘となったが、大きいほうのトログロはConfusionのStench、赤トログロはNauseaのStenchをそれぞれまとっていた。結果ぬめりけとレイスヴェインがConfusionし、ClaudeがしばらくNauseaとなる。
さらに大きいカエルは間合い15フィートの舌でぬめりけを掴み、そのままゴックンしてしまう。一気にピンチに陥るPT。
集中攻撃を加え、ぬめりけが消化される間際になんとか倒すが、大きいカエルは再生能力で今にも立ち上がりそう。前衛が代わる代わる傷を加えながら、なおも赤トログロ相手に苦戦が続く。

Claudeは赤トログロのロングソードをDisarmするが、肉体武器によって削り倒される。
とりあえず死者なしで競り勝ち、ぬめりけは嬉々としてハーフドラゴンを食べ尽くしてしまった。
しかし頭が悪くなりそうなので大型カエルは食べないことにした。そのくらいの判断力はあるようだ…。
 
ボスの巣を漁ると、Dwarvenで書かれたスクロールを発見する。
KnowArcaneでチェックしたLayerはなぜか唐突にClaudeに殴りかかってしまう。もちろんたいしたことにはならない。
Layerを羽交い絞めにしつつ頑張って解読すると、「世界を終わらせるために必要な呪文の構成要素の1つの作り方」がわかる…なんなんだこれ。
 
赤トログロの持っていたロンソは、かつてCompanyのCohortくんが使っていた武器のようだ

+1 The Longsword of Elweyss

詳細は魔法道具のページで。
 

 誰がために…

保育所の奥の方にはカエルが飼われていたが、オーナーがいなくなってHungryのようだ。クロードはここからGiant Eagleに乗った騎乗戦闘をはじめる。ネタがバレていることもあり、難なく勝利。
 
カエル飼育部屋には狭い水路があり、60'ほど泳ぐとプールのような空間に出る。洞窟とは思えない整った壁や天井…まるでカエル神の神殿のようだ。
泳げるLayerが先行偵察すると、プール際にカエルのスケルトンが2体。びっくりしたLayerが水中に引っ込みつつFireballを撃つが、6d6で11点としょんぼりボール。
体に結んでいたロープを引っ張ってみんなを呼び、改めて戦闘開始。まぁ苦も無く勝利。
 
その奥には2枚の扉を隔てて、祭壇らしき施設があった。細長い部屋の一端は水に浸かっており、その中央にスタチューが立っている。
調べた結果、スタチューには物理魔法含めて何重にも罠がかかっており、試しに召喚して触れたBoarがギュギュッとやせ細った(Bestow Curse)。
 
プールの奥にある隠し扉を開けると、奥には乾いた人たちがいた。彼らは、ここがカエル神の神殿で、トログロ達に協力していたという。残念ながらトロ達は全滅してしまったが…。
さらに彼らが「ここはカエル神の宝物庫だ」というので有無を言わさず戦闘開始。しかしこちらは底の深いプールからのスタートなので明らかに不利…とおもいきや、向こうも遠距離攻撃も水泳速度も持たないため、結局水中で泥仕合。
乾いた人におまけでついていた弱そうな2人の下僕は、ぬめりけの放ったRebukeで即土下座。
 
レベル6を全探査したとみなし、レベル7にいくことに。
降りた先には、キノコが大量に生えた植木鉢があった。
ぬめりけがBag of Tricksから出した動物に次々と食わせると、寝たり気絶したりConが上がったりとバリエーション豊富なリアクションが見られた。
 
ところが、やはりこのキノコ園には主がいた。Feyのバルガリスが怒って現れるが、俺たちのせいじゃない、野生の動物のせいということでなぜか和解。
ついてに、育てているキノコの薬効について教えてもらった。(Heal+4したり、2時間寝て8時間分スッキリしたり)
リスクはあるが便利そうなキノコも多いので、何人かが購入していった。
 
4時から映画上映会ということで終了しようとしたが、Wanderingで1を振ったためにまたもや遭遇戦
Largeのカブトムシ*2 微妙なトランプルをするだけだった うん