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ダンジョン

 Level1: The Upper Ruins of Castle Whiterock

  • かつての修道院跡。今ではSlavers of Iron Manacleの住処となっている。

To: Level2,5

 Level2: The Slave Pits of Despair

  • White Roc Tribeから分派したOrc一族であるWhite Talonが住んでいる。Slavers of Iron Manacleから買った奴隷を使って水晶を掘り出して儲けている。
  • ここのOrcは普通とは違い、顔は青白く、髪は白灰色だ。Cloud Giantの血が混ざっているらしい。
  • 奴隷の一部はさらに地下の方へ転売しているらしい。長のKaerngaはCharmされていて、奴隷達は異常に安い値段で地下へ売られている。
  • 奥には地下深くへ通じるエレベーターがある。

To: Level3,7

 Level3: The Lower Dugeons of the White Roc Orcs

  • OrcのWhite Roc一族が住んでいる。祖先も使っていたと言われるGreat Morningstarが部族の誇り。長のDrugilaは祖先がCloud Giantに授かったFigurine of the White Rocを探している。
  • Stenchpotの原材料は地下のTroglodyte。

To: Level3a,4,5

 Level3a: The Ruins of the Cloud Giant Tower

  • Orc達が掘り出した遺跡。White Roc Orc達の祖先のCloud Giantの骨とFigurine of the White Rocが眠っていた。

 Level4: Between a Whiterock and a Hard Place

  • Troglodyte達が住んでいる。長のBenthocは昔この辺りに住んでいたRed Dragon Benthosruthsaに授かったHalf-Dragon。Benthosが死んでからは気が狂って"Monolith"を探し続けていた。

To: Level4a,6

 Level4a: The Clockwork Academy

  • かつてGnomeの学校であるClockwork Academyだったところ。Clockwork AcademyはGolem作成の学校として有名だった。
  • 当時の校長はErgus SilverheelというGnomeで、彼が編集したCodex Autonomicaと呼ばれるGolem作成の本はWizardに取っては大変価値のある本である。
  • 誰にも進入されていないため、魔法の罠、Illusory Wall、Golemなども当時のまま残っていた。

 Level5: The Submerged Ruins of Castle Whiterock

  • 地殻変動で湖に沈んだCastle Whiterockの低層。沈んだ建物の一部はNixieやMerrowが住居として使っている。
  • ちょっとした島ほどもある巨大なLake Monsterがいるという噂もある。

 Level6: Smells Like Trouble

  • Mountain Troglodyteの部族が住んでいる。こちらの部族はLevel4のTroglodyteとは違い好戦的。また、Bleak Theaterとつながりがあり、少数だがUndergroundの種族も一緒に住んでいる。
  • Stonebore Antの巣がある。Troglodyteはこれを狩って鎧を作ったり、食料として食べたりしている。
  • 調教されているChildren of Bobugbubilzたちは長のSossankが6Aから卵をもらってきて孵した。
  • SossankとSleshuはLevel7から買ってくる体臭改善キノコを食べているため、臭いが普通のTroglodyteとは違う。

To: Level6A, 7

 Level6A: Ruined Chapel of Bobugbubilz

  • いにしえのカエルの邪神、Bobugbubilzを奉る神殿。

 Level6B: The Halls of Forgotten Lore

  • Order of the Dawning Sunの隠された図書館。
  • 管理人はLichのLorus。彼は修行の末に悪の誘惑に打ち勝ち、正気を保ったままLichになって1200年もの間図書館を守り続けている。

 Level7: The Watery Way

  • Minyad(Dryadの鉱石版)のVulgarisがキノコを育てている。
  • フロアのほぼ全面が川で、船か何かが無いと移動が出来ない。所々には浅瀬があり、操船が下手だと船が沈むかもしれない。
  • AborethのAcanthusの住処がある。Acanthusは人間やTroglodyteを捕まえてきてはSkumにしている。

To: Level6B, 7A, 8, 9

 Level7A: The Hidden Fane of Heironeous

  • Order of the Sundered ScaleがCastle Whiterockに作った拠点。

 Level8: The Far Garden

  • Level7にあるゲートの行き先。Demiplaneの中に自然あふれる世界が広がっている。
  • CentaurのSorasが治めるDawn-on-Streamの村は最近やってきたTrog率いるGoblin軍と敵対中だったが、無事Goblin軍は全滅しました。
  • Dawn-on-Streamの人口比は 26% pixie, 20% centaur, 18% pixie, 10% grig, 7% satyr, 7%nymph, 5% nixie, 4% unicorn, 2% treant, 1% other …あれ?半分近くPixie?ちなみにOtherはたぶんHuman1人とFairy Dragon1匹。

 Level8A: The Glade of Farewell

  • 朝と夕方の15分だけDawn-on-Streamの町外れに現れるSilver Bridgeを渡ると行ける。Far GardenのUnicorn達が死期を悟ると行く場所。
  • 元Black OspreyのVallisneria(今はUnicorn Paragonに転生してHyelnevyuirと名乗っている)が守護者。

 Level9: Denizens of the Immense Cavern

  • 地上からBleak Theaterへの通り道。主な住人はGiantや動物など。
  • みんな大好きAdvanced Groaning Spirit。

To: Level9A, 9B, 10

 Level9A: The Tomb of Anhkhotep

  • なぜか洞窟の中にあるピラミッド。大昔にBlack OspreyのPelltarさんが自分の墓として使うために遠くの砂漠からTeleportで運んだんだってさ。
  • 中は掃除していなかったのでまだPharaohがいます。

 Level9B: Koborth's Tomb

  • Black OspreyのリーダーだったKoborthの墓。ElweissのGhostが墓を守っていた。
  • Horison Walker Vampireはかわいそうだよね。

 Level10: The Bleak Theater

  • Undergroundの住人が経営する闘技場。普段は虐殺ショーが主な演し物。また、闇市場も兼ねていて盗品など怪しげな物が売買されている。
  • Half-Dragon MindflayerのImpresarioが一番大きい派閥のリーダー。DrowのEreluc家の勢力もそこそこ。
  • Tower Tournamentは"Undeath Green Giant"が優勝しましたとさ。

 Level11: Narborg - Outer Defenses

  • DuergarのVitr Vejikが築いた地底の砦の上層。現在は3代目のThane Hrolad Vejikが治めている。
  • Magic Item持ったDuergarおいしいです

 Level12: Narborg - Inner Keep

  • 砦の下層部。
  • あいかわらずMagic Item持ったDuergarおいしいです
  • マップは3ページに及び、Emptyの部屋の数も半端ないメリケンダンジョンでした。

 The Mud Sorcerer's Tomb

  • Pelterが研究所として使っていた、Mud Sorcerer Tzoloの墓地。奥にたどり着くためには様々な罠とトリックをくぐり抜ける必要がある。
  • Tomb of HorrorにInspireされた"deadly first-edition-style dungeon"だそうです。

 Susurruth, The Palace of Whispers

  • Githyankiたちの女王、Lich Queen Vlaakithが住む宮殿。Atral Planeに浮かぶ死せる神の死体の上に建てられた都市、Tu'narathの頭部分にある。
  • "Whisper"の正体は宮殿の中で死に、捕らわれた魂たちのうめき声。常人が聞くとShakenになるが、Vlaakithにとっては心地よい音楽らしい。
  • 宮殿を守るのはDuthka'gith(Vlaakithの魔法によって作られたHalf Red Dragon Githyanki)やCh'r'ai(Vlaakithに仕えるInquisitor)、Githyanki UniqueなSymbolなど。

 Level13: The Demonhold

  • Hulks of Zorethaの封印が解かれる事を恐れたPeltarは、異界からEvil Outsiderが近寄れないように防御を施した。Whiterockの近くへSummon/TeleportしてきたEvil OutsiderはここへとRedirectされるようにしたつもりだったが、誤って全てのAlignment Subtypeを持つOutsiderがRedirectされるようになってしまった。
  • DemonholdではDemonが最も勢力が強く、次にDevil、後はその他というように続き、日常的に戦いが行われている。脱出方法を探す者も多い。
  • 中で一番強いのはNalfeshneeのBalfosaというDemonで、GhaeleのFthiryaはこいつを倒すのが目標らしい。
  • BalfosaはBurning Mazeへの出口を塞いでいる。ちなみに、Burning Mazeへの入り口はEvil Outsiderは通れない。

 Level13A: The Wizard's Redoubt

  • Pelterが晩年住んでいた住居兼ラボ。倉庫もある。
  • 岩をたくさんのDisintegrateでぶち抜き、Wall of StoneとStoneshapeで成形した空間。さらに、入り口はPasswallしないと入れない。

 Level14: The Burning Maze

  • Demonholdからつながっている。Pelterの日誌によれば、Zorethaはこの奥で眠っているらしいが…。
  • 至る所から溶岩が吹き出し、Fire Subtypeの生き物が歩き回る自然洞窟。FireへのResistanceが無いのは甘え。
  • 奥部の建築物には昔はRakshasaたちが住んでいたが、彼らはPelterがこの区域をMaterial Planeから切り離した際に倒された。今はDMがあちこちから連れてきたクソクリーチャーが住んでいるばかり。

 Level15: The Dragon's Lair

  • BenthosがGhost化した時、彼の自分の物にならない世界を壊したいという怨念と、LairとBurning Mazeの環境が似ていた事が重なり、彼のLairはPlaneを越えてZorethaの眠る場所へとつながった。
  • このあたりの溶岩には酸も混ざっているため、うっかり触ると大怪我をしてしまうだろう。決して根性で耐えられるようなものでは無い。
  • BenthosはDragonなので、もちろんベッドは金貨とプラチナ貨の山。侵入者は金貨自身が動いて自動的に撃退するが、しょせんGolemなので場合によっては勝手に溶岩に入って溶けてしまう。寝床を盗られたBenthos様はたいそうお怒りでしょう。

 The Last Level: The Temple of Zoretha

  • たくさんの巨大なモノリスが立ち並ぶ洞窟。これらのモノリスは休眠状態の巨人で、適切な儀式によって目覚めた後Material Planeを破壊しつくし、また休眠状態の自分たちの子どもを残すという。
  • ここでBenthosとXam'krasたちはZorethaを蘇らせる儀式を行っている。



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