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Stream toward Death

(能力決定を別のDMに任すとか言いましたが、結局自分で作っちゃった。でもダメだしとか代案とかあればきっとそっちに流されます。byいまーむ)
帝国が秘密裏に実験に使っていたScrollですが、すでに帝国の手に渡っていた3枚のうちの1枚なのか、それとは別物なのかは曖昧にしておきます)
 
このFlagmentには生から死への一方通行の原則に関する呪文"Stream toward Death"が書かれている。Negative Energyを扱う何らかの呪文をかけると、秘められた呪文が一定時間浮かび上がる。習得方法はCircle of Livesと同様。
 
この呪文はArcaneとDivineで共通である。どの呪文スロットで扱うかによってArcaneにもDivineにもなるってこと…ちょうどSanctified呪文みたいなもの。
3レベル呪文だが、パラディンのみ2レベル呪文として覚えられる。
 
Necromancy
Casting time : 1std
Components : V, S, M/DF, Sacrifice
Range : Close
Target : Undead creatures within 20ft. radius burst
Duration : Instantaneous and 1rnd/lv
Save : WillPartial
SR : Yes
この呪文は、Undead traitsにある死霊術への完全耐性を無視する。
範囲内のアンデッドは、それを動かすNegative Energyの流れを強制的にかき乱され、術者レベル1ごとに1d6点のダメージ(最大10d6)を受け、さらに1ラウンドの間一切のアクションを取れなくなる(Daze相当)。Willセーブ成功でダメージは半減され、Dazeもなくなる。
さらに対象はアンデッドからより生者へと近い存在となり、術者レベルに等しいラウンドの間、Criticalへの完全耐性を失う。Willセーブに成功していてもCritical vulnerableになるが、50% fortificationされていると考える。
Material Component : にんにく一欠け(これを呪文の起点に投げる)
Sacrifice Component : 範囲内にいるUndeadのうちもっともHDの高い者のHD数に等しいHPダメージ。面倒なのでSacrificeは呪文発動時に払うことにしてください。