- "青緑"のルルアロ
ファロンのダスクブレードの師匠。エルフ。詳しいことは分かっていない。
- "チビっこ"フロギ
ハワードのローグの師匠。ヴァリシア人。子供に間違えられるくらい小柄な男。両手でダガーをジャグリングするのが芸のひとつ。モットーは「なんにでもいいことはあるんだぜ。チビならほら、隠れやすいし。」スニークアタックでものすごいダメージを出すことが出来る人らしい。
- "トカゲ"のバズー
ミヒリのバーバリアンの師匠。ショアンティ人。体中に刺青を施しており、背中に大きなトカゲの絵が描いてある。ミヒリの足にヒモをつけて高いところから突き落としたり、何時間もランニングさせたりした。「生死を分けるときに邪魔になるのが、人間が人間を殺してはいけないという基本的なルールだ。」と常々言っている。「このルールを守らないやつは人でなしだ。だが、盲目的に守るやつには剣を持つ資格がない。」
- "マダム" ンバシティ
デーブのドルイドの師匠。ヴァリシア人。サンドポイントが町になる前からこの地に住んでいる。町が出来た40年前の時点ですでに老人だった言われているが、まだまだ死にそうな気配はない。ゴルヴィのごみ捨て屋をにがにがしく思っている。
- "他面相"のザラ
ケルダのビガイラーの師匠。ヴァリシア人。変装が得意で、理由が無くてもウソをつくのが好き。コルボザに居を構えていたが、ケルダが５年の修行を終わらせたのにあわせてサンドポイントへ移住した。「いつも言ってるけど、あたしはいつだって本気。見習ってもらいたいわ。」
- エルメラン
リリーのウィザードの師匠。シェリアックス人。気難しい老人。かっては、「黒い鷹」という冒険者集団に属していた。今は引退しており、通常は一般人と変わらない生活をしている。家庭を持たなかったので、身寄りはない。クインクが言うには、「相当すごい魔法を使える」らしいが、呪文を教えるのにはあまり気前がよくない。
- "豹拳"のトガ
アドレーのモンクの師匠。ヴァリシア人。豹の動きを取り入れた拳法を編み出したあと、冒険者をしていた。今回クインクに頼まれて特別にアドレーの面倒をみることとなった。「イロリの教えを守るため、さまざまな拳法が編み出された。くれぐれも、力におぼれるでないぞ」