BAB Low
HP per Lv 5(d6)
Weapon Proficiency Any 1 group(+0 group on multiclass)
Armor Proficiency None
Saving Throw Proficiency Will
Initial Equipment Spellbook
Level | Class Ability |
---|---|
1st | Arcane reservoir,arcane bolt,spell exploits,form spell(1) |
2nd | Form spell(2) |
3rd | Spell exploits |
4th | Form spell(3) |
5th | Spell exploits |
6th | Form spell(4) |
7th | Spell exploits |
8th | Form spell(5) |
9th | Spell exploits |
10th | Form spell(6) |
11th | Greater Spell exploits |
12th | Form spell(7) |
13th | Greater Spell exploits |
14th | Form spell(8) |
15th | Greater Spell exploits |
16th | Form spell(9) |
17th | Greater Spell exploits |
18th | Form spell(10) |
19th | Greater Spell exploits |
20th | Form spell(11),magical supremacy |
Spells: アーカニストは秘術呪文を唱えることができる。9レベル呪文まで使用可能な修得型キャスターで、呪文能力値は【知力】である。ただし、アーカニストの修得呪文数は全て0である。呪文をどのように使用するかは、Form Spellの通り。
Form Spell: Arcanistは呪文をWizardと同じように学ぶが、その呪文を発動するときの方法は自分自身の純粋な魔力に依存している。
この魔力は毎朝呪文スロットを回復するときに真っ新な状態となるが、Arcanistが呪文を唱える度にその形が刻まれていき、特定の指向性を持った魔力になっていく。
ArcanistはWizardのようにSpellbookを持っており、Wizardが唱えられるCoreに載っている呪文が書き込まれている。Lvが上がって新しいLvの呪文が唱えられるようになると、Arcanistは日々の勉強から、Spellbookに新しいLvの呪文を書き込む。
朝の時点で、ArcanistはSpellbookに載っているすべての呪文を唱えることができる。しかし、Aranistが1日に唱えることができる呪文の種類は1つに制限されており、
一度特定の呪文を唱えた場合、以降はその呪文しか唱えることができなくなる。同じ呪文をArrangeしたり、Metamagicを適用して唱えることは常に可能である。
1日に唱えることができる呪文の種類は、2Lv及びそれ以降の2Lvごとに1ずつ増える。
Arcane Reservoir (Su): アーカニストは魔法エネルギーの固有プールを持ち、これを利用してスペル・エクスプロイトを使用し、呪文を強化することができる。アーカニストのアーケイン・リザーバーが保持できる魔法エネルギーの最大量は、アーカニストレベルの半分に等しい。呪文を準備するときに回復する。
Arcane Bolt(Sp): アーケイン・リザーバーを1点消費することで、純粋な魔力の光線を放つことができる。これは射程60フィートの遠隔接触攻撃で、命中した場合術者レベル毎に1d6点の[力場]ダメージを与える(呪文抵抗有効)。アーケイン・ボルトはアーカニストが唱えられる最大レベルの呪文レベルの呪文として扱い、スペル・エクスプロイトで修正することができる。
Spell Exploits(Su): 魔法のルールを曲げ、時には破ることで、アーカニストは魔法の法則における隙間や例外を突く術を身につける。これらのエクスプロイトの一部は、様々な形の魔法を分解し、そのエッセンスをアーケイン・リザーバーに追加することを可能にする。1レベル時とそれ以降2レベル毎に、アーカニストは以下のリストから新しいアーケイン・エクスプロイトを1つ選択して習得する。アーカニスト・エクスプロイトは複数回選択することはできない。一度アーカニスト・エクスプロイトを選択すると、それを変更することはできない。スペル・エクスプロイトは機能するためにアーケイン・リザーバーからポイントを消費する必要がある。一つの呪文に対して適用可能なエクスプロイトは【魅力】修正値個までである(同じエクスプロイトを複数回適用することはできない)。修正にはアクションは使わない。
Potent exploit: 呪文のCaster Levelを1上昇させる。(1point)
Irresitble exploit: 呪文のCaster Levelを1上昇させる。(1point)
Transform exploit: Coneの呪文をLineに変更する。距離はConeの1.5倍になる。また、Lineの呪文をConeに変更することができる。距離はLineの1/4になる(1point)
Selective exploit: 範囲呪文で味方を巻き込まないよう、最大【魅力修正値】体まで除外できる (1point)
Simplify exploit: 動作要素、音声要素のいずれかを無くす。2point消費することで両方とも無くすこともできる (1point)
Elemental exploit: 呪文がfire/electricity/acid/cold/forceダメージを与える場合、それをfire/electricity/acid/coldダメージに変更することができる。ダメージの半分のみを変換することも可能(1point)
Direct exploit: Ranged touch attackでダメージを与える呪文について、Melee touch attackに変更する。この時、ダメージダイスが1段階大きくなる(1point)
Fragmenting exploit: Ranged touch attackでダメージを与える呪文が対象。呪文が命中した対象の10フィート以内にいる敵全てに、元のダメージの25%のダメージを与える(Reflex negates) (1point)
Piercing exploit: Ranged touch attackでダメージを与える呪文が対象。Ranged touch attackが敵を貫通し、直線状にいる全ての敵にダメージを与える。2体目以降にも同じAttack Rollを利用し、ダメージは半分ずつになる。ダメージ以外の効果は2体目以降には無くなる (1points)
Anchoring exploit: Ranged touch attackでダメージを与える呪文が対象。命中した対象は、術者から離れる方向に動く場合、移動コストが+5ftされる (1point)
Harvest exploit: Necromancy呪文を唱えた後、その呪文Lv×5点の一時HPを得る。一時HPは2min持続し、Stackしない。(1point)
Shift exploit: Conjurationの呪文を唱えた後、その呪文Lv×5ft、Free Actionでteleport。(1point)
Force exploit: Evocationの呪文を唱えた後、力場のバリアを得る。効果は2min持続し、次にMelee attackを受けた時、Spell Level×1d4点のダメージを攻撃者に与える。(1point)
Mesmerizing exploit: Enchantment呪文発動後、術者に対する最初の攻撃ロールにDisadvantage。2minで効果は切れる。Mind-affect効果 (1point)
Precognition exploit: Divination呪文発動後、短期的な未来に対する直感を得る。2min以内のAttack Roll、Saving Throw、Skill Checkに、1回だけSpell LevelのMagical bonusを得ることができる。(1point)
Counterspell exploit: Abjuration呪文発動後、次のDispel Checkに呪文レベルのmagicalボーナスを得る。効果は24時間持続する (1point)
Enhacement exploit: Transmutation呪文発動後、持っている武器一つを強化する。呪文Lv÷2(切り上げ)のEnhance armamentとして扱い、dancing, defending, distance, elemental, elemtal burst, keen, speed, throwingの効果を付与できる。効果は2min持続する (1point)
Deception exploit: Illusion呪文を発動するとき、Spell Level×5ft以内の別の誰かが呪文を唱えているように見せかけることができる。(1point)
Consume Spells (Su): 1レベル時から、アーカニストは即行アクションとして利用可能なアーカニスト呪文スロットを消費し、呪文の発動に使用したかのようにその日の残りで利用不可能にすることができる。この能力は1日に【魅力】修正値回(最低1回)使用できる。これにより、消費した呪文スロットの半分レベル(最低1)に等しいポイントをアーケイン・リザーバーに追加する。リザーバーの最大値を超えて得られたポイントは失われる。
Greater Spell Exploits(Su): 11レベル時とそれ以降2レベル毎に、アーカニストはスペル・エクスプロイトの代わりに以下のグレーター・スペル・エクスプロイトから1つを選択することができる。
Immunity Exploit: 呪文発動後、その呪文に対してImmunityを得る(As Spell immunity)。効果は2min持続する (2points)
Bounce exploit: 単体呪文(Ranged/Melee touchの呪文を除く)で、対象がセーブに成功して効果が一切発動しなかった場合、対象の30フィート以内の別の対象に跳ね返る。別の対象はセーヴにAdvantageを得る。 (2point)
Penetrating exploit: AttackRoll及び呪文抵抗突破のロールにAdvantageを得る。 (2points)
Distant exploit: 近距離→中距離、中距離→長距離に射程変更 (2point)
Focus exploit: 複数人を対象とする呪文(Area呪文やRanged/Melee touchの呪文を除く)で、対象を1体に限定した場合、対象はセーヴにDisdvantageを得る。 (2point)
Manifestation exploit: 意志セーブを頑健セーブに変更する (2points)
Mind Warp exploit: 頑健セーブを意志セーブに変更する (2points)
Reflex Shift exploit: 反応セーブを意志または頑健に変更する (2point)
Draining exploit: Ranged touch attackでダメージを与える呪文が対象。与えたダメージの1/4をHPとして回復する (2point)
Metamorphic Exploit: 呪文発動時に、Spellbookにある同じSchoolで同レベルの別の呪文に変更できる (2points)
Magical Supremacy (Su): 20レベル時、アーカニストはアーケイン・リザーバーを呪文に変換し、再び戻す方法を習得する。呪文スロットを消費する代わりに、発動する呪文のレベルに等しいポイントをアーケイン・リザーバーから消費することで、準備した任意の呪文を発動できる。この方法で呪文を発動する際、術者レベルを通常より1高いものとして扱い、呪文に関連するセーヴィング・スローのDCは1増加する。この方法で発動した呪文を強化するためにアーケイン・リザーバーからさらにポイントを消費することはできない。