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設定

世界設定

  • Greyhawk世界のどこかです(RappanがGreyhawkだったので)。
  • PC達が訪れる集落は、ただ「キャンプ」と呼ばれています。キャンプより北には「Desolation」と呼ばれる呪われた地が広がっており、普通の人はここを超えて北には行きません。
  • 一番近くの人が住む場所は、Bard's Gateと呼ばれる都市で、キャンプから南に60マイルほど行った場所にあります。
  • Desolationを超えて北に向かうと別の国があって、たまにリスクを恐れない商人がキャンプより北に向かうことがありますが、その多くは帰ってきません。

PC

  • PC達は何者かに呪いをかけられ、どこかからこの地の召喚されてきました。
  • 呪いをかけられたPC達は、Desolationから出ることが出来ないようです。

目覚めの丘

  • PC達が目を覚ますのは、「キャンプ」のすぐ側にある石棺が並んだ丘です。

デモンベイン

  • 普段のクリスタルの姿の時には、+1 demon-bane daggerとして利用できる。
  • 魔人相手の場合、その魔人の正体、来歴、意図・目的を明らかにすることで、真の姿を解放できる(free action)。
  • 真の姿を解放しているときには、+5 demon-bane basterd swordとなるが、武器の種別は持ち主が任意で変更出来る(free action)。
  • 魔人を相手にデモンベインで攻撃を当てると(Attack Rollを伴う必要がある)、魔人の結界が破壊され、他の者もダメージを与えられるようになる。なお、結界は、2min後に回復する。

魔人、魔獣

  • 昔、Tsarと光の軍勢が戦っていたときに、Orcus軍にいたと言われる強力な戦士や獣のこと。
  • 普通の兵士では倒すことが出来なかったが、パラディンはSmiteすれば倒せたらしい。
  • Orcusの祝福を受けたものだったのではないか、という推測がされている。

Tsarの霧

  • 魔都Tsarの廃墟は、不思議な薄い霧で覆われている。この霧によって、Tsar内の視界は400ftほどに制限されている。
  • 霧は強力な悪のオーラを放っているため、Tsar内ではDetect Alignmentは高負荷により正しい結果を得られない(ただし、霧のオーラを超える邪悪な存在は感知できることが有り得る)
  • Good descriptorの呪文は、効果範囲が半分になる
  • 霧によって日光が遮られるため、Tsarの町の中は常に薄曇りの天気となる。日焼けしやすい方々も安全に生活することができる。

不気味なローブの人形

  • マイラックの砦で見つけた邪悪そうなローブ姿の人形。黒い石で出来ている。強力な魔法の品であるらしく、鑑定出来なかった。
  • 人形を持つと、都の奥の方に向かって引かれるような感触を感じる。

ミューアとティール


ミューアは徳とパラディンの女神、ティールはその弟の正義と平和の神である。この二人の神の教団が光の軍勢召集にあたって中心的な役割を果たしたと言われている。
いずれの神も時代と共に権勢を失っており、信徒も昔ほど多くは無い。