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Rockpiercer一族の秘伝

 Rockpiercer流武術

Rockpiercer一族に代々伝わる戦闘術。
弓術を主としているが、近接戦闘を重視する亜流もある。
発祥は遥か東方の地であると伝えられているが、真偽の程は定かではない。
その特徴は、肉体の鍛錬や技術の向上と同レベルで精神修養を重視するところにある。口伝では「我を捨て、個を捨て、森羅万象と合一する事が、すなわち究極の武へと至る道である」とされる。
事実、一部の門徒が使う秘技は超常的なまでの力を発揮し、一説にはソーサラーのような先天的な魔法の能力が関わっているのではないかとされているが、門派の者達は頑なに否定している。


Rockpiercer流の秘技

殺劫一矢の心得
心静かに己の内面と向き合い、内に眠る殺劫を呼び覚ますべし。さすれば汝の一撃によく耐えるものなし。
ぶっちゃけGreater Psionic Shotの事です。Ranged Prescisionと違って使用条件もないので
セドリックのダメージブーストの中核。
落葉風舞の心得
感覚を研ぎ澄まし、刃が肌に触れた刹那にその力を受け流すべし。その様、まさに風に舞う落ち葉の如く捕え難し
実際にはForce Screenの事です。
Rockpiercerの人間はほとんど体に密着した状態で発現させるので、
ぱっと見は紙一重でかわしているように見えなくもありません。

心眼の心得
天地万物と合一し心の眼を開けば、自ずと狙うべき一点明らかにならん
Offencive Prescisionの事です。PP1でダメージ+2とコストパフォーマンスがいい。
ダメージ上昇手段が少ない遠距離系には、地味だけど重要。

刹那死活の心得
戦いにおいて生死は紙一重にて別れるもの。恐れることなくその一瞬を見極めるべし
Offencive Precognitionの事。ACとSTにInsightボーナスがつく。
増幅すればどんどんボーナス増やせるし、地味だけどすげぇ強いね、これ。

奮起無尽の心得
人よりもほんの半歩前に進め。それが出来るか出来ないかが武人と素人の違い也
Hastleの事。CedricはMove ActionでPsychic Focusを取るので、あると結構便利。
Psychic Warriorはパワーリザーブが少ないので、多用できないのが欠点。

形意拳
獣に習うべし。彼らは天性の狩人であり戦士である。その動きを学び武術に生かすべし
Animal Affinityの事。好きな能力をブーストできるのは便利。
Item Slotの関係上、Conを上げにくいし。武術と言い張るのはちょっと苦しめ。

Rockpiercer流の奥義

奥義『不死鳥』
セドリックが時々撃つ赤色の矢。命中した相手のHPを任意の点数回復させるが、セドリックは回復したHPの倍のダメージを受ける超危険な技。アンデッドはダメージを受けるのでアイリー(やパトラッシュ)には撃ってはいけない。

奥義『川蝉』
セドリックが時々撃つ青色の矢。ダメージを任意の点数上昇させることができる(MAXでBABまで)、上昇させたダメージ1点につき10点の経験点を消費する大変コストパフォーマンスが悪い技。枕詞は「命より大事な何かを削りつつ……」

奥義『雀蜂』
セドリックが時々撃つ黄色の矢。通常ダメージの代わりにStr/Dex/Conのいずれかに1ダメージ与える。代償は1d4lbの体重減少。少々なら問題ないが、一気に痩せすぎるとStr/Dex/Conにペナルティーを受ける。この技を道場で教えれば、全国の女性が押し掛けることうけあい。

奥義『啄木鳥』
セドリックが時々撃つ緑色の矢。あらゆるDRを無視する。これはCedricと対象の魂を同調させて存在そのものにダメージを与えるためらしい。そのため撃つたびに魂に浸食を受けてアラインメントが傾く。

絶技『鳳凰』
セドリックが大ピンチの時だけ放つ橙色の矢。放った矢は自律行動能力を得、それ以降のラウンドも自動的に攻撃を続ける。感覚を矢に移すことも可能なので、遠隔偵察にも使用可能。代償は老化。一発毎に1d12ヵ月老化する。別名”大人の階段登る弾”

絶技『光龍』
セドリックがいまだ使用したことのない白色の矢。恐るべき命中率と破壊力(命中+4、命中したら完全耐性も無視してクリティカル)を示すが、代償として命そのもの(最大HP)を削ることになる。

極技『神龍』
ロックピアサー流の秘伝中の秘。そのあまりの威力と代償は撃ったものと撃たれたもの双方を滅ぼすという。


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