Worm Fall Festivalの日に楽隊に混じっていたLucallosに手渡された楽譜。同封されていた手紙には、
「煙を吐く鏡の見守る元、楽の海図はその身を焼き、汝に二つの道を示すだろう」
と記されていた。煙を吐く鏡とは、古代Olmanの神々の一柱であるTezcatlipocaの二つ名。また、Tezcatlipocaは月の神でもある。
一見白紙に見える楽譜だが、月の光に翳すことでその表面に炎のように明るく燃える楽譜が浮かび上がる（「一つの指輪」をイメージせよ。）。
楽譜には様々なコンガと歌の曲が書かれており、これを勉強することでWar Chanterになることが出来るだろう。この際、War Chanterの曲の一部はコンガで演奏する。