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第33回セッションログ

 まゆの日記


92日目

カクラタスさんを元の肉体で復活させた後まゆ達はポリプをしに行きました。

イスの種族が眠っていた所の先には、イスの種族が作った創造・知識・旅行の権能を表現する像があって、封印の場所を守っていました。
リューシンさんは知識の像の前で、観光客みたいにお賽銭を置いていましたが、カクラタスさんに変な顔をされただけでした。


そこからはまた迷路でしたけど、復活したカクラタスさんの案内のおかげで早く着いて、イスの種族が作った近代的な空間ではなく、ポリプが作ったぐちゃぐちゃした細胞壁みたいな裂け目が開いた場所に出ました。
ポリプはその裂け目の下の所にいるみたいでしたが、まゆ達が降りる前に竜の頭みたいなものが見えて戦いになりました。

竜みたいなものはリューシンさんによるとハンティング・ホラーと言うそうで、ニャルラトホテプ?系の化け物らしいです・リューシンさんはこういう変な化け物に詳しいんです。

ハンティング・ホラーは上空から落ちてきて皆を動けなくしたり、尻尾で巻き付いて気絶させて来たりして大変でした。
まゆも巻き付かれちゃって怖かったです…。
でもリューシンさんがWISを下げた所を、カクラタスさんがHold Monsterして倒してくれました。


降りた所は広い空間で、魔法的な模様が壁には描かれていて、太い柱が沢山立っていました。どうやらこれが封印のようです。
封印から出たポリプも2体いましたが、カクラタスさんが光線銃を打って両方とも倒してくれました。復活させたカクラタスさんは本当に強いです。

封印の壊れた部分は光線銃と、Stone Shapeで石を溶かして修復して、カクラタスさんともお別れになりました。
次はロールズのいるカルコサに、儀式をして行かなければなりません。
プロデューサーさんはカルコサにいるんでしょうか…?
まゆ、早く逢いたいです。