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ハンドアウト3

アルダーンへ

お前の成果には満足している。洞窟から採取した例のものだが、私が期待した以上のものだった。お前のブラザーズへの借りは無くなったと思ってくれていい。しかしながら、まだやってもらいたいことがある。私がこの手紙を書いている今の時点のお前では分からない役目だが、蘇った後でならばきっとその意味が分かるはずだ。

お前にはシードロンの儀式について説明した事があるだろう。あのときのお前はまだ頭がはっきりしていたようだったが、まだ覚えているか?もしも生まれ変わった後に忘れてしまっていたとしたら、マグニマーの自宅に戻れ。私のエージェントが接触するだろう。ブラザーのことはもう気にすることは無い。

その時に「捧げる人」のリストを渡すが、これは覚えてリストは破棄しろ。リストの人物は必ず印をつけてから殺さなければならない。そうでなければ、やつらの魂にやどる「強欲」が無駄となってしまうだろう。邪魔するものがいたとしたら、好きにするが良い。食うもよし、切り刻むもよし、手下としてもよいだろう。

汝の女主人、「大自然の異教徒」たる妖艶の女より