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ハウスルール

キャラクター作成

  • 種族は人間のみ。
  • 能力値は、3d6の上から2つ選択、並べ替えありでレベル0の作成。
  • レベル0のHPは4に耐久力修正を加えたもの。最低値は1。フィートなし。スキルは全てランク0。
  • その状態で最初のクラスを選択し、2d6をしてよいほうを能力値に加算した状態でレベル1となる。
  • HPは、1レベル目が最大、偶数レベル切上げ、奇数レベル切捨て。サイコロは振らない。
  • 読み書きの能力は、自動的には入手できない。

ポジティブ・ヒットポイント制

  • PCのHPは0より下にはならないこととする。
  • PCのHPが0になった場合、即死するか瀕死状態になる。瀕死状態では行動ができない。

即死

  • 50点以上の大量ダメージを負った場合でDC15のFortセーブに失敗すると即死する。60ダメージでDCは20になる。以下10点ごとにDCが+5される。
  • PCの現在のHPと耐久力の値を加えたものよりも多いダメージを一度に受けた場合、即死する。(要は、HPが-Conより下になった場合は即死する。)

瀕死ロール

  • 瀕死状態で自分の手番が来た場合、1d6を振り瀕死ポイントを決定する。(瀕死ロール)
  • 自分の手番であってもなくても、瀕死ポイントの累積値が10+Con修正に達した場合、そのPCは死亡する。
  • 瀕死ロールが2回連続で1だった場合、そのPCはHPが1に回復する。
  • ダイ・ハードは、瀕死状態でも通常通り行動できる。行動を行った後、HPが0のままなら瀕死ポイントを振る。瀕死ポイントの累積値が規定値に達したら死亡する。
  • 瀕死状態で受けた攻撃のダメージは、瀕死ポイントの累積値に即加算される。

回復ロール

  • 回復スキルで安定化させることが出来た場合は、1d6の回復ポイントを振る。(回復ロール)
  • 回復ポイントは、瀕死ポイントの累積値から差し引くことが出来る。もし瀕死ポイントの累積値が0より小になった場合、そのPCは瀕死状態ではなくなり、HPは1に回復する。
  • ファスト・ヒーリングは、瀕死状態では作動しない。
  • リジェネレーションは、自分の手番でHPを1に回復させる。

武器故障ルール

  • アタックロールで1を出した場合、その攻撃に使った武器に対して自ら武器破壊をしたかのように取り扱う。
  • 故障した武器はメンディングでは修理されない。
  • 非魔法の武器であれば、メイク・ホールで修理することができる。
  • 故障した魔法の武器は、魔法の武器作成能力でダメージに相当する費用と期間を消費すれば修理することが出来る。

ターン・リビュークアンデッド

  • 範囲は直径30ft (60ftでなくて)
  • 何HDまでターンできるかどうかの判定はPHBと同じ
  • ターンしたHDを決める代わりに、(クレリックレベル + カリスマ修正値)d6のダメージを与えることにする。アンデッドはセーブなし。
  • Greater Turning (Sunドメイン)はダメージ1.5倍

疲弊

  • 中装備で一日中歩き回ると疲弊する。移動に馬などの乗り物を使うとこのかぎりではない。
  • 重装備で耐久力の値x10分歩き回ると疲弊する。移動に馬などの乗り物を使うとこのかぎりではない。
  • 疲弊した状態で戦闘すると、戦闘後に息が切れた状態になる。
  • 息が切れた状態から疲弊状態にもどるには1時間休憩する必要がある。
  • 疲弊状態から回復するには、8時間連続して休憩する必要がある。

ハッピーポイント制

  • ログを書いたりすばらしいロールプレイをするとハッピーポイントをもらえる。ハッピーポイントはおおむねプレイのあとの飲み会で検討され、プレイヤーに与えられる。
  • ハッピーポイントは、DMを説得する時に交渉材料として使える。DMが交渉を断った場合はハッピーポイントは消化されない。