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用語集

SF研TRPGのローカルな用語を解説する場所です。
 
 

 ロールプレイングモード[General]

NPCとPCのフィギュアをスクエアマップ上に配置し、位置関係をはっきりさせること。TVゲームでWizardry風ダンジョンを歩いていたPCがアップになり、ムービーシーンに切り替わるイメージ。ダンジョン内にいるNPCはだいたい会話(ロールプレイ)の後に戦闘になることからこう呼ばれるようになった。

用例:

DM「扉を開けた?じゃあここからはロールプレイングモードで。」
PL「(ころころ)」
DM「おめーらイニシアチブ振るな!!敵じゃなくてNPCだよ!!」
 

 太い[General]

HPが高いこと。ACや防御力が高い時には堅いと言う。

用例:

まるまると太ったSkeleton = HPがとても多いSkeletonのこと。D&Dにおいては、HPのHit Diceが最大値を取ったSkeleton。
 

 痛い[General]

攻撃力が高いこと
 

 ペプシマン[D&D]

Astral constructのこと。
 

 ウィザーズアイ[D&D]

1round6秒の戦闘にもかかわらず、魔法使いの人達が出来るだけ被害を最大化(仲間含む)するように魔法の効果範囲テンプレートの最適解を探すこと。ぴぴぴぴと効果音がする。 
 

 つやつやした[D&D]

Chaが高いこと。 
 

 もうガゼポ[D&D]

戦闘中、何もしないで手番を飛ばすこと。
 

 ダイエット中[D&D]

アンデッドのこと。 
 

 汚い・マンチ[D&D]

褒め言葉の中でも最上のもの。
人によって受け取り方が違うので、外で使うときは気をつけよう。
 

 PK[D&D]

PC Kill。
SF研内用語というより、D&D用語。メリケン語。
 

 TPK[D&D]

Total PC Kill。つまり全滅。
これもメリケン語。 
  

 メリケン[Global]

Americanなこと。
ドアが多い際に呪う対象。

用例:

DM「ドアを開けるとそこは大きな部屋でした。扉は6つほどあるね。」
PL「うおお、メェリケェェェン!」 
 

 n人死んだ[D&D]

最大HPに対するダメージの割合がn/9程度であることを示す。
分母が9なのは、冒険者は9つの命を持っているため。 
 

 いいやつだった[General]

PCが死にそうで、かつまだ死んでいない時に他のPLが言うセリフ。探査系キャラが単身偵察にいったときなどにも使う。いやまだ死んでないってば。
 

 お金持ち[D&D]

Lichのこと。実際、宝は多い。

用例:

DM「そのウィザードは最近不死の力を身に着けた、という噂がある」
PL「うわぁ、お金持ちかよ」 
 

 M.S.A.E.[D&D]

誰がなんと言おうとMagic "S"ircle Against Evilの略 (By SKQ)
 

 ゲーム脳[General]

これらの用語を日常会話で使う人間のこと。さらに重度になると動物園などで動物を見たときにHDやアタックルーチンについて考えたりするようになる。 
 

 フィズる[D&D]

Cast Defensiveに失敗して魔法が飛ぶこと。元はFizzleだから日本語にしても動詞で語感がいい。Second Edtitionより前にはCast Defensiveなんて無かったらしいよ。
->Roundの頭に行動をあらかじめ決めておいて、自分がSpellを使う前に1ダメージでも食らうと必ずSpellは失敗でした。もちろんSpellも無くなる。 
 

 朝のお勉強[D&D]

Wizardが朝に1時間かけて自分のSpellbookから呪文を覚えること。類義語に朝のお祈りがある。 
 

 縛る[D&D]

HPが-1以下になった仲間の血を止める為に包帯を巻くこと。 
 

 オチュー[D&D]

Otyughの多分間違った読み方。FFにオチューという名前で出てくるのはSF研出身者が作ったから、らしい。 
 

 爆弾[D&D]

モンスターが大量にいる時、何度も攻撃のダイスを振るのが面倒なので編み出されたまとめ振り方式。10匹程度のモンスターの攻撃のダイスをたった1回のロールで決定する画期的な方法。攻撃が外れるときは10匹まとめて外れるが、当たるときはまとめて10匹分当たるので非常に危険。モンスターの種類によってオーガ爆弾、ワイト爆弾などモンスターの名前の後に「爆弾」をつけて呼ぶ。
 

 水子[D&D]

ダイスを振ってAbilityを決定した後で、目が低かった為にプレイヤーに見捨てられ、生まれることが出来なかったキャラクターのこと。
4d6振りで3人分作って好きなのを選ぶ、というレギュレーションでは一人のPCの裏で2人の水子が死んでいる事になる。

用例

水子を大量生産する = Abilityの高いキャラクターを作るために猿のようにダイスを振り続けること
 

 テレポート・ウィズ・エラー[D&D]

Wizard 5th SpellのTeleportのネガティブな呼び方。昔のTeleportは結構な確率で*いしのなかにいる*が起こったため、緊急時以外は使われる事はなかった。7thのTeleport without Error (その頃はGreater Teleportの名前はこれだった)との比較からこう呼ばれた。
 

 1命[D&D]

金銭の単位で、1命=5000gp。死者を復活させるRaise DeadのMaterial Componentが5000GPなことから。また、高レベルになるとデスペナルティの無いTrue Resurrection (25000GP)で復活させることが多くなるため、単位が変わり、1命=25000GPになる。
 

 心眼[D&D]

視覚的な効果で50%以上のMiss Chanceを持つ相手(i.e. Mirror Image)に対して、わざと目をつむることにより50%にMiss Chanceを下げること。特に、Blind Fightを持った生き物や、True Strikeをかけた生き物によって用いられる。
でも心眼チャージは納得いかないんだよなぁ。
 

 Munchistic Four[D&D]

帝国キャンペーンにおいて、Ecker, Pascal, Zara, Abrahamの四人組を指す言葉。
Lv15の時、いまーむDM渾身のシナリオを開始4時間程度で、しかも余裕で終わらせた。各々のタイトルは、

  • 今日は殴りシーアージ “Munchameleon”
  • 悪魔 “Animunch Mage”
  • 標準アクションが2回ないと死ぬ病気 “Munchblade”
  • 悪魔に対しMassiveを出さないほうが稀 “Fist of Munchiel”

 

 かっぱぐ[General]

持っているアイテムやお金を奪うこと。主としてNPCやモンスターがPCのアイテムを奪う時に受身の形(かっぱがれる)で使われる。

用例

かっぱぎダンジョン: 序盤でPCのアイテムが全て奪われるシナリオ。もちろん、シナリオ終了後も奪われたものが返ってくる事は無い。
 

 ヘイト値[General]

ネットゲームなどではおなじみの言葉だが、ローカル用語としてはGMからPC(またはPL)への憎しみ度を表す。PC(PL)がマンチな行動をしたり、GMがワクワクしながら用意した危険を華麗にスルーしたりすると上がっていく。ヘイト値が高いとむやみやたらとモンスターに殴られるなど、理不尽な事が起こることもある。GMも人間だからね。
やはりネットゲームと同じく、PCが死んだり、酷い目にあったりすると少しだけ下がる。また、PLにダイスを投げつけると下がる場合もある。が、だいたいまた同じような行動を行うため、すぐに元通りになることが多い。
 

 ちゅるり[D&D]

Mindflayerが脳みそを吸う時の擬音。

用例

ちゅるりもあるよ = Mindflayerが出てきますよ、の意味。
 

 G.O.M.I.[D&D]

敵のアタックロールに対して自分のACが役に立たないこと。
この場合アタックロールは「1か20チェック」になる。
ジーオーエムアイと発音するのがよい。
 

 Technicalに[General]

常識的に考えるとおかしいが、ルール的に正しい事を主張する時に使う枕詞。

用例

□□A □□□B
□□■□□■
□□■□■□
□□■■□□
□□俺□□□
(D&D 4thでは斜め移動も1マスと数えるので)TechnicalにAとBは俺から等距離の位置にいますよ?
 

 ひまわり[General]

1人のキャラクターがたくさんの敵に囲まれてボコボコにされる様子を表す言葉。グリッド制のマップを使うTRPGで8方向を囲まれる姿がまるでひまわりの花のように見える事が語源。敵の大群の中に戦士が単身で突撃した時などに起こりやすい。
 

 リアルひまわり[General]

1人のGMがたくさんのPLに囲まれてボコボコにされる様子を表す言葉。グリッド制のマップを使うTRPGで8方向を囲まれる姿がまるでひまわりの花のように見える事が語源。GMがクソシナリオやクソ裁定を発動させた時に起こりやすい。