:魔法知識[Swift Action]<知識><調査>:魔法や魔法的な出来事、次元界の知識、魔法の品、魔法のモンスター(construct/dragon/magical beast/outsider/elemental、Wizard, Sorcerer等)のモンスター知識。 ,知識,DC ,Know the names of the planes ,10 ,有名な魔術書の概要,15 ,Recognize current plane,15 ,Identify a creature's planar origin ,20 ,Identify the spells cast using a specific material component,20 :呪文同定[Reaction/Standard]<習熟><調査>:視界内で唱えられている呪文を見た時に、Reactionでその呪文が何であるかを判定することが出来ます。DCは15+スペルレベル。呪文のSomaticやVerbal Componentが省略されている場合、DCは5上がります。また、Spell-like abilitiesも、発動時には判定できません。一度効果が発動したら、改めて判定することが出来ます。この時も15+スペルレベルです。Standard ActionでDetect Magicを使うことで、その場所にかかっている魔法を判定することも出来ます。この場合、DCは20+スペルレベルですが、達成値が15あれば、SchoolやSub School、おおよその効果は判別がつきます。例えばWall of Stoneで作られた石壁のように、魔法の効果の産物はDetect Magicを使わなくても同様の同定ができます。 :魔法のアイテムの鑑定[1 min]<調査>:魔法のアイテムや装置を1分間かけて調査し、DC 15 + 魔法のアイテムや装置のCaster LevelのSkill Checkに成功することで、その起動方法とおおよその効果が分かる。 :スクロール作成[10 min per Spell Level]<習熟>:魔法のインクを利用して紙などに唱えることができる呪文を書き込むことができます。書き込むためには、書き込みたい呪文を用意してあるか知っていて、その呪文を唱えられるスロットが残っている必要があります。書き込むことで、その呪文を使ったかのようにスロットを消費します。スクロール作成のDCは、15 + 2×呪文レベルです。また、作成に必要な魔法のインクの値段は、呪文レベル×最低キャスターレベル×20gpです。Cantripについては、1/2レベルとして考えます。 :マジックアイテム作成[Vary]<習熟>:マジックアイテムを作成することができます。DCや期間は作ろうとしているマジックアイテムの価格等によって異なり(下表)、品物によって上下します(GM判断)。作成に必要な前提条件を満たしていない場合、DCが5ずつ上昇します。マジックアイテムの作成に必要な材料等の価格は、原則として市価と同じです。 ,価格,DC,期間 ,〜1000gp,15,3日 ,〜10000gp,20,1週間 ,〜50000gp,25,2週間 ,それ以上,30,1ヶ月