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Celious

 沿革

シャイニングクルセイドに参戦していたエンジェルを祖先に持つ先祖返りのアアシマル
ロスラーズコファーは田舎なので人外は若干馴染み辛いところはありつつもサーレンレーの神職である両親には縁起が良いと大切に育てられた
シャイニングクルセイドの伝承を寝物語に育ったので自らもアンデット殺すマンとなることを将来の目標としていた
しかし12年前のツイステッドネイル氏族の襲撃事変で両親は死亡
ヴィギルに行ってウスタルヴの監視部隊に入りたいと思っており、対アンデッド修業はしているものの目下オークの方が憎いという自己矛盾に悩んでいる
最近オークもアンデッドなんじゃないかという気がしてきた


 外見

金属光沢のある肌は1年を周期に1677万色に変化する
常に後光が差しているので隠密は苦手
体毛が一切ない
性別もない


 その後

最後の戦いの中、神への祈りで全てを捧げることを誓ったCelious
その魂は復活の際に物質界でなくサーレンレー様の御許に送られ、最下位のセレスチャルに変じて奉仕することになった。

元の力も記憶も全く失われている代わりに、クマルの樹に預けた欠片があまり成長する必要も無かったため比較的早く復活できたようだ。
運が良ければ縁者に合うことも叶うかもしれない。お互いのことはわからないだろうが。