彼はファッティー・グラトン(デブの大食い)もしくは単にグラトンと呼ばれている。
以前は違う名前があったような気がするのだが、みんながそう呼ぶので今はこれが自分の名前だと思っている。時々、もやが晴れたように頭がすっきりしたときには、昔の名前が気になるのだが、そんなことは最近まれになってしまった。
グラトンは普段、Whirling Fury寺院のすぐそばに住んでいる。というよりも住まされている。初めてこの町にやってきたときに大暴れした彼は、タウンガードに取り押さえられて、寺院の緩やかな監視の下、ここで矯正教育を受けているのだ。そのため、彼はいつもWhirling Furyの聖印とともに「暴れているのを見たらWhirling Fury寺院まで!」と大きく書かれた上着を着せられている。
しかし、寺院の生活は退屈だ。そんなときは港まで行って海を眺める。そうすると不思議と気分が良くなるのだ。海が呼んでいるような気がして。そして海に乗り出して自由に暴れたい。そういう気持ちが湧き出すのだった。そしてWhirling Furyの僧侶の目を盗んで準備することも怠らない…
人間関係
PC(をグラトンがどう思っているか)(好意度順)
名前 | 関係 |
---|---|
Leichen | 怪我しても治してくれる。いい奴。最近パトラッシュを見ない。どこ行った?。 |
Ailee | 聞いてるとなんか不思議な気持ちになる太鼓を叩いてくれる。でも最近聞いてると眠くなる。 |
Cedric | なんか司祭様みたいなことを言う奴。ちょっと堅苦しいところもあるけどいい奴。 |
Arena | 何かいつも天井からぶら下がってる。貞子って呼ばれてたけど食えるのか? |
Pluto | 上司がどうとか良くわからないことをいつもつぶやいてる。 |
Syldina | いなくなった。 |