Havigan Krastとの思い出
最近、Lowlsの屋敷にいた時のことを少しづつ思い出してきた。
具体的に何をやらされていたかなどは依然としてわからないが、我々以外に雇われてた冒険者たちについてなら多少は人となりを語れるだろう。
その中でもとりわけ印象的だったのはHavigan Krastと名乗っていた人間のRogueだろう。
どういうわけか理由はわからないが、コオロギ飛ばしに異様な執着を持った男だった。
誰構わず勝負を持ち掛けてはコオロギを吹き飛ばしてる光景をよく目にした。
冒険者達もそういったしょうもない遊びは嫌いじゃないので付き合う連中はそこそこいたようだった。
もちろんコオロギを口に含むのに抵抗があり、できるだけ関わらないようにしていた者らもいる。
詳しい戦績は知らないし興味も無いが、聞いた話によると当のHaviganはあまり強くはなくどちらかといえば負ける方が多かったようだ。
何時だったかAxeと耐久コオロギ飛ばし1000本勝負なるものをやっていてボロ負けしていたのはよく覚えている。
種族差というものを意識するようなったのか、その後やたらとこちらに絡んでくるようになったからだ。
Halflingの肺活量が相手なら勝てると踏んでのことだろう。
無理やり口にコオロギをねじ込まれそうになってShocking Graspをお見舞いしてやったこともあった。
口いっぱいにコオロギを詰め込まれて白目を剥いて倒れているLyushinのようになるのは御免だ。
それ以来、やつは金属の装備を外してから私の前に現れるようになった。
そういえば、奴の部屋からはいつもうるさいくらいのコオロギの鳴き声がしたものだったが、先日Lowlsの屋敷に押し入った際には死骸すら1匹も見なかったな。
几帳面な男だったことだし、あの執着具合だ。置いていくということはすまい。
恐らく支度をできる状況で屋敷を去ったのだろう。
今はどうしているだろうか。
正直あまり再開したくはないが、息災でいれば良いのだが。
騎乗戦闘が得意なフレンズ
キャラクターシート
PL:甘食
Female Halfling
Chaotic-Good
Magus(Eldritch Scion: Destined)
しばり
Halflingで前衛頑張る
設定
ハーフリング『Mklwh』
始まり
目が覚めた時、彼女は自分の名前すら覚えていなかった。
明瞭な記憶は何もない。
しかし薄ぼんやりと思い出せることが2つだけ残っている。
一つは記憶を無くす直前、自身の行動で何かとても良くないことを起こしてしまったということ。
そしてもう一つは、手元にある古ぼけた槍が自身にとって特別なものであるということ。
名前が無いのは不便なので、槍に刻まれていた銘らしきものをひとまず自分の名前ともすることにした。
⇒徐々に思い出してきたが、実際に彼女のファミリーネームでもあった。ファーストネームはThaj(サィ)。
人物像
金髪碧眼
ハーフリングとしても小柄
年齢は20代のように見える
「である・なのだ」口調で喋り、不遜な態度を取る。
彼女なりの大義や信念のために行動するが、どこかずれている。
時々わけのわからないことを口走る。
馬上槍『Mklwh』
装飾過多であるため、元々は儀礼用か観賞用だったのではないかとも思われる。
配色は黒と銀。
柄にはアクロ語の短い言葉が刻まれている。
銘のようにも見えるが実際何であるかは定かではない。
アクロ語のわからないMklwhにもどういうわけかそれだけは読めるようだ。
銘はアクロ語なので人間の口では正確に発音できない。
近い発音としては”マクルゥー”、”メッカロワ”あるいは”ミケラウェハ”あたりになる。
Mklwh家の家名はこの銘から得ている。
使い魔『Hryle』
オオコウモリのfamiliar
気が付いたらいつの間にかMklwhの近くに居た。(3Lvから)
Mklwhにもまったく得体が知れないのだが、魔法的な繋がりから見てどうやら自身のfamiliarであることは間違いないようだ。
特に問題無く普通に指示にも従ってくれるのだが、何を問うても何も返してくれず甚だ不気味な存在である。
意思の疎通は全く無いが、現れだした初めの頃にただの一度、”Hryle”という名前(かどうかも怪しい)を告げられたことがあった。
近い発音は”フロイル”または”ハリーリー”。
記憶の欠片
あの槍について、父は事あるごとに「我が一族は祝福されている」と興奮気味に語っていた。
一方で叔母は「あれは呪いだ」とよくこぼしていたのが対照的だった。
我が家はそれなりの地位を持つ家柄だったように思う。何でも、家宝の槍とともに興った一族だということで家人は皆槍と馬の扱いを修めている。
敷地には厩が併設されており、小型馬を筆頭に種々様々な乗騎が飼育されており、家人は銘々お気に入りの相棒と鍛錬に励んでいた。このアサイラムに一緒に来ていたポニーもその中の1頭だったはずだ。
しかしながら父、叔母、私そして弟の次期家長候補は特定の馬を特別可愛がることを止められていた。当時の家長である祖父にいたっては馬に乗っている所を見たことすら無い。
父は次に槍を譲り受けるのが自分であると信じ切っていたのだろう。あれが何年前のことだったか今ははっきりとわからないが、祖父から継承を言い渡された時の、私を睨む父の形相だけは鮮明に思い出せる。
実の娘に対してそんな目を向けるのかと落胆や怒りの感情もあったが、今まで槍にばかり執着して他を顧みずにきた父の行いを鑑みれば、むしろ小気味良さが勝るくらいだった。
叔母は憐れむような目で私を見ていた気がした。
家長を継ぐ為の準備はつつがなく進んでいた。父は私とは口も聞きたくないらしく、あからさまに避けられていたが、元々話すことなどなかったので殆ど影響は無かった。
そうそしてあれは、ああ、駄目だ、思い出したくない。そう、祖父が最後に、一族の始まりの真実を、ああ、弟もそこに居て、御爺様、何を、御爺様、お止めください、何時もつけているマスクは怪我の痕を隠すためと、ああ、××××が、お止めください、死んでしまいます。槍を......ああ、愛おしい......××××......私の槍......
要約
祖父:アウト
叔母:何か知ってる
父:ピエロ
弟:死んだ
Trait
Driven By Guilt(キャンペーントレイト)
記憶喪失前に何か、してはいけないことをやらかしてしまったような気がする。
罪悪感と、手前のケツは手前で拭うという義務感とで真相を求めるのだ。
効果はEvil CreatureからのSpell/Spell likeのSTに+1と、1/dayで1RのみのSmite Evilを得る。
Heirloom Weapon(Adventurer's Armory)
調整に調整が入り、かつてのクソ性能は何処やら。
初期装備の武器一つを家宝の品とする。
それで行うAoOに+1ボーナス.
レギュ確認要素とか
Class
Magus : Eldritch Scion (ACG)
・SpellがChaでSponteniousなMagus。Known数はBardと同じ。
・swift actionで1 pool支払うと2ラウンドの間だけMystical Focus状態になる。
・Mystical Focusの間だけBlood RageしてるかのようにBloodline Powerが使用できるが、後半にはあんまり使われないと思います。
・8LvまではMystical Focus中でないとSpell Combatできない。
・Blood RagerのBonus Spellも貰えるが、多分誤植のせいで降ってくるレベルの記載が明確でない。freedom of movementが元のリストに無いSpellで強い。
Bloodline:Destined
Lv1: Destined Strike
3/dayでAttackに1/2Lvのinsight bonus
Arcane Accuracyと衝突するのでイマイチ
Lv4: Fated Bloodrager
全STに1/4Lvのluck bonus
ST要求されたときに上手く起動出来てれば頼もしい。起動できてれば。
Lv8: Certain Strike
1/RageでAttack Rollのリロールができる。
実質2R毎にRageし直す状況なので使い勝手がいい。
12Lv:Defy Death
1/dayで死にそうなダメージをFortST DC20によってHP1で耐えることができる。
強いけど、このレベルでこの能力の起動してるとはあんまり思えない。
16Lv:Unstoppable
自分のCriticalのconfirm rollに自動成功する。
敵のCriticalのconfirm rollは20のみ成功になる。
Familiar
Familiar Archtype:Mauler(Familiar Follio)
MediumサイズになったりStrがめっちゃ上がるのでFamiliarにあるまじき殴り能力を得るが、元がFamiliarなのでMinionみたいなのくらいを相手にするのが精いっぱいだと思います。
Intが下がったり、会話能力を失ったり(元々あった場合も)してサヴェッジな感じになる。
しゃべらないのでRPも楽。
Flying Fox(Bestiary5)
オオコウモリ。
Strが高い(9もある)ので加重に余裕ができる。
CoreのFamiliarだと一番Str高いHawkでも鞍無しの運用になってしまう。
Tidepool Dragon(Skull & Shackles Part 1)
課金要素。
潮溜まりドラゴン。水中性能がすごい高い。
⇒Spell/Spの使用には主人のStandard Actionによる指示を必要とする。
⇒Improved FamiliarとFamiliar Archtypeの依存性衝突発覚により不採用
Feat
Mauler's Endurance(Familiar Follio)
FamiliarのHPがLv*2増えるFeat
Mounted Skirmisher (APG)
騎乗時、Meleeでも移動してからFill Attackできます。
前提がRide 14Rankなので取得は最後の方になります。
Trick Riding (APG)
Mounted Skirmisherの前提。
騎乗時に鞍がなくてもRideにペナルティを受けない。
⇒Mounted Combatの回避能力追加は無し
Improved Share Spells(APG)
自分へのBuffをFamiliarと共有する。
Durationが半分になり、隣接or同一のマスにいなければならない。
離れるとFamiliarの方のBuffは切れる。
Extra Arcana(UM)
Magus Arcanaの追加
Magus Arcana
Lv | 出展 | 概要 | ||
---|---|---|---|---|
3 | Familiar | UM | ||
6 | Arcane Accuracy | UM | 1Tの間Attackにinsight bonus付くやつ(このArchtypeの場合Cha) | |
9? | Spell Blending | UM | Spell ListにWizardのSpell引っ張ってくるやつ(何取るかは未定) | |
9? | Accurate Strike | UC | 1Tの間AttackがTouchになるやつ | |
12 | Devoted Blade | UC | Arcane Poolで武器にHoly付けられるやつ | |
15 | Bane Blade | UC | Arcane Poolで武器にBane付けられるやつ |
Spell
ステータス | 申請Lv | Spell Level | Spell | 出典 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
許可 | 1 | 1 | Vanish | APG |
Alternate Racial Trait
Outrider (APG)
Rideに+2
キャライメージ的に取りたい。
⇒OK
GMへの質問
騎乗時Spell Combatについて1
乗騎が移動したとき、RagedならFull AttackしてもいいけどMeleeだとNGらしいですが、
移動してSpell Combatで自バフ(Mirror ImageとかTrue Strikeとか)しながら1発だけ殴ってもよろしいでしょうか?
(高レベルでは最終的にMounted Skirmisherとります。)
⇒一旦自バフのみOKで様子見
騎乗時Spell Combatについて2
LanceでSpell CombatしてもOKですか?
Spell Combatの記述では想定してなさそうです。
乗騎からおりたらSpell Combatできないのは織り込み済みです。
⇒可能
Trick Ridingについて
実際に取得するのは9レベルとかなので結論はまだ先でも大丈夫です。
Mounted Combatの騎乗への攻撃を避ける能力がラウンドあたり2回使えるようになるFeatですが、
Mounted Combatの記述ではImmediate Actionを要求しているため、他のSwift、Immediate Actionを用いる能力との兼ね合いではどういう処理をしたらいいでしょうか?
⇒Swiftは1個なので使用不可。Trick Ridingは騎乗時に鞍が無くてもペナルティを受けないだけのFeatになる。
1度しか使わないのでMasterwork TransformationをScrollかCasting serviceのために申請して良いですか?
対象はHairloom WeaponのLanceです。
⇒良い