Rogue枠Sorcerer
Summoned Creatureに憑依して偵察したり罠を外したりする。
Scribe Scroll取ります。
設定
- Andoranの元貴族の家に末っ子として生まれる。
- 実家はEagle Knightsの運営にかかわる事業をしていて、父と長兄はEagle Knightsに所属している。
- 幼少時にはOrchid自身も剣術の稽古などは受けたものの、その適性は無かったようだ
- 高祖父はArodenのPaladinで、Eagle Knights設立時から関りがあった。
- 元々Cheliax貴族だったがThrone家政権とは折り合いが悪く、祖父がPeople's Revoltの折に進んで領地と爵位を放棄したため民衆の支持を得て現在の地位を得る。
- 兄姉が上に4人もいるため相続させられる主だった財産は無いので、生活や収入の基盤は自分で構築するよう言われて育てられた。
- 人一倍名誉欲が強く、ジャーナルで広く名前を売れるのではと考えPathfinder協会に所属する。
- 実家は兄弟も多いし、家の知名度が上がるなら悪いこともないだろうと好きにさせている。
- 貴族として生まれたからには後世に名が残す事業をしたいと思い、今回の開拓団に志願した。
- 地名にとかにどんどん自分の名前を付けていきたいと思っている
- キャラクターのモチベーションは自分の地位を上げ、名声を得ること。
- 開拓地を発展させることと、遺跡ですごい発見をすることはどちらもそれに寄与すると考えている
- 協会には止められているが、そのうちなんとかしてジャーナルを出版してやろうと企んでいる
コア外ルール
Class: Sorocerer (Seeker)
Pathfinder Society所属の遺跡探査魔法使い。
- Bloodline Powerをいくつか失う代わりに、RogueのTrapfindingを得る。
- BloodlineのBonus Spellが強化されて、3LvからConcentrationやSRチェックにボーナスがついたりする。
Psychic Bloodline
- Bloodline ArcanaでPsychic Casterになる。(後述)
- Bloodline Powerには特筆するような能力は無い。
Pathfinder Savant
OGCではArcane Savantと表記されているけど、別にArcane CasterでなくてもなれるPrestage Class。
権利上の関係なのだろうけどPathfinder Chroniclerとかはそのままなのでよくわからない。
シンボルとかルーンに対して強いのでAzlantの遺跡探索にもってこい。
能力はざっくり下記の通り。
- 呪文能力は1Lv遅れる。
- UMDやSpellcraftにボーナスがついてTake 10できるようになる。
- 他クラスのSpellをLevelが1高いものとして覚えられる。
- 魔法のWriting-basedな罠(glyphs, runes, sigils, symbols等)にすごい強くなる。(発見やSTにボーナスついたり、ST通せば発動しなくなったり)
- Scrollを自分のCLで発動できる
- IdentifyとAnalyze DweomerをSpell likeとして得る
- Magic ItemのCommand wordをジェスチャーで代用できる。(声を出す必要が無い)
- DispelとGr. DispelをKnownに加え、Dispelに成功したときCL分だけHPを回復。
- Symbol SpellのDCが2上がる
- 3/dayでSpell castでAoOを誘発しなかったり、Chaラウンドの間勝手にConcentrationを維持してくれたりする能力
- 1つのMagic ItemをAttuneできる。AttuneしたItemのCLは自分のCLになる。
Psychic Spell
Arcane、Divineに加わる第3の呪文形態。
ArcaneやDivineと概ね同じように扱うが、差異のある特性は以下の通り。
- material componentは高価なもののみを要求する。また、高価なものについては「それ以上の金銭的価値」「発動する呪文への関連性」の双方を持つ品物で代用できる。
- varbal componentはthought componentに置き換える
- castするのに精密な思考を要求するので、concentration checkが発生した際にそのDCが10上昇する
- ただし、cast前にMove actionを消費して思考を整理しておいた場合は上昇しない
- somatic componentはemotion componentに置き換える
- 情動に大きく依存するため、harm-lessでないEmotion effectやFear effect下ではcast不可
- Psychic Casterはdemoralizeに弱い。BardもDarge of Doomしてくるから嫌い。
- Purely mind actionとしてcastできる
- paralysedやpinned等でもcast可能
- 変身や憑依中でも可
- 説明文にDown Cast可とあるSpellは、覚えているとそれより低いLvの同じ系列のSpellもKnownにあるものとして扱う。
- Mind Thrust IIIを覚えていると、Mind Thrust IIとMind Thrust Iも習得していることになる。
恐らく見た目的にはSpell likeを使っているように見えるのではないでしょうか。
Feat
Scouting Summons
- Conjuration(Summoning)に適用するMeta magic
- Lv +2
- 前提はMagic jar
- Summoned Creatureに憑依する
- ダメージ受けると戻ったりもするがSummon MonsterとMgic jarを両方Castするよりややコスト安
- Summon Monsterだと数Roundしか持たないのでMountに使用する予定
Favored Prestige Class
Prestige Classを1つ選んでFavored Classにできる。
加えてSkill 1つに+2(Rank 10で+4になる)
Prestigious Spellcaster
上記Favored Prestige Classが前提。
Prestageで遅れた呪文能力を1Lv分取り返せる。
Noble Scion
- いいとこの生まれなので、いい教育を受けている。
- 選択式で、Initiativeに対してDexの代わりにChaを使えるScion of Warを取得するつもり。
Spell
True Skill
1st
1min/CL以内の指定した1回のSkill Checkに1/2CLのInsight Bonus
Heightened Awareness
Anticipate Peril
どちらも1stでInitiativeブースト
Anthropomorphic Animal
- 3rd
- Animalがヒト型になるSpell
- 2足歩行し、前足が手になり、Intが3になって喋りだす
- Mountで呼んだPonyにかける予定
Marionette Possession
- 3rd
- Mgic jarよりLvが低い憑依呪文
- Mgic jarよりDurationが短い
- 同意した対象にしか乗り移れない