マニトウ卿とビホル団の仲間たち
1st Editionの頃に始まった古いキャンペーン。ワールドセッティングはグレイホークでシールドランドに領地を持つマニトウを主人公に様々な冒険を行った。シナリオは市販のシナリオも幾つか混じっているが基本的にオリジナル。
しかし、シナリオの途中で続きは次回とやると、シナリオが書き足され、新しいダンジョンが湧くためやってやってもエンディングにたどり着かないという恐ろしい罠が仕掛けられていた。
散歩中のIuzに会って「死ね」と言われたり、ワンダリングしてたブラックドラゴンを殴ったら神様で泣きながら詫びを入れたり、1ラウンド目に恐ろしいダメージをたたき出されたのを見て突然、ラスボスのHPに0が書き足されて1桁多くなったり、エナジードレインブレスを噴くドラゴンがいたりと逸話には事欠かない。
いつもいつもよく生き残れたよな〜というエンディングを迎える。
「ドラゴンは絶対に単独ではいない」とか格言も多数。