Into the worm crawl fissure (1)
- Mage point
Rift渓谷から戻った一行は、Mage pointでしばらく一休み。worm crawl fissureの調査などをしながら前回の冒険の傷を癒していた。すると、TensorがTangentとGustonにのみとある相談ごと。どうやらCircle of eightは、PC達を将棋のコマのように使いたいと思っているらしい。なるだけ弱みを握らせないようにするために、GustonはDiamond lakeにいた息子をTensorの庇護のもとに置くため、Mage pointへ連れて行った。Finaは恋人のAuricを探したのだが...どうやらUndeadになっているらしい!どういうこと?
- worm crawl fissureへ
そのうち出発。Windwalkで上空から近づいたのだが、なにしろ霧が濃くてよく見えない。divination呪文を適当にかけて準備をし、いざ着地。すると、前回のラスボスだったRed dragonが襲ってきたが、今回はGalliもいるし、Buffもばっちりかかっていたのでなんなく撃退。Red dragonは逃げていった。(ということは一行がここに来ていることはDragothaにはモロバレということかも。)
- Alendyの幻視
やがてAlendyが奇妙な幻視を見る。Kyuss虫とBucknardと思われる人物。それらに導かれるようにとある洞窟へ。その洞窟の中には「Greater dispelをtargetでかけてからFinger of deathをするauto resetのトラップ」とか、「Int, Wis, Charを1d6drainする巨大サソリ」とか、「OriginalのUlgostasta」とか、ひどいやつらがいっぱいいたが、なんとか倒す。
- Bucknard's everful purse
Ulgostastaの宝物のひとつに、Bucknardが作ったArtifactがあった。これは1GPを入れておくと、次の日には25GPになるというすばらしいのかちゃちいのか良く分からないアイテムである。(ちなみにこれはADD2ndのBook of artifactにも掲載されているけっこう由緒あるアイテムである。)これにどうやらBucknardの魂が乗り移っているらしく、それに導かれるように他のアイテムを探しに行く。
- Zulshynの居城
次に向かったのは鷲のツメに形が似た変な塔。3階のベランダから忍び込むが、そこにおいてあった楽器をAlendyが演奏してしまって進入がモロバレ。出てきたLillendにびびって退散することになった。
- Thessalarの城
次に向かったのはLichの城。Lich自ら出てきて交渉を始めてきた。どうやらZulshynに恨みがあるらしく、殺してくれればBucknardの魂がこもったアイテムをくれるそうだ。そのほかいろいろと話をしているうちに、LichのEvilさに辟易した一行は、戦闘を開始。Force cage、Wall of force、Untimatic fieldなどで簡単に殲滅。Bucknardの魂は、Galliのメイスに宿った。
- Zulshyn
そしてZulshynのところに戻り、なんとなく丸め込んで最後のアイテムを入手。すると、Bucknardの幽霊が登場して衝撃の事実が分かった。AlendyはBucknardの甥だったのだ!
名台詞
- 「まだまだワシには及ばないようじゃな」- Zulshyn。AlendyとPerform合戦して。
- 「ワシって英語だとなんて書いてあるんですか?」「...んーっと、I?」 - DM。なぜZulshynが自分のことをワシと呼ぶかの話をしていて。