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Worldwound周辺の国々

Worldwoundは、北極地域と、ウスタルヴ/ニューメリア/メンデヴ/レルムオブマンモスローズ/ホールドオブベルクゼンと接している。

メンデヴ
クルセイダーの中心となっている国で、他国の援助を受けながら100年以上デーモン達と戦い続けている。元々はイオバリアの民族が主要民族だったが、100年の戦いは地元の暮らしを破壊し、今は人種のるつぼとなっている。女王ガルフリーの名の下、国は一つの目的に向かってまとまっているように見えるが、実際にはそれぞれの騎士団はそれぞれ忠誠を誓う者がおり、また流入してくるならず者や犯罪者、冒険者などが町の治安を乱しているという事実もある。だがそれでも、メンデヴはゴラリオンをデーモンから護る盾としてその役割を果たしてきている。
ニューメリア
Barbarianの王とTechnic Leagueが支配するニューメリアは、デーモンとの戦いには消極的で、北の境界領域に砦をおいてWardstoneを防御している他は、特にクルセイドに貢献しているわけでは無い。
ウスタルヴ
ウスタルヴの北の境界では多数の地方領主が勢力争いを行っており、デーモンとの戦いは二の次のようである。ただし、これらの地でもWardstoneは大事に守られている。過去に、サーコリアからの難民を国境付近で大量虐殺したことから、未だにWorldwoundの南端で生き延びるサーコリア人からは敵視されている。
レルムオブマンモスローズ
デーモン達が破壊したいような真っ当な文明はこの地になく、またマンモスロード達の戦闘力はデーモン達ですら躊躇するほどなので、Worldwoundはレルムオブマンモスロードに大した影響を与えていないと言われている。とはいえ、彼等もデーモン達を警戒していないでは無く、たまにマンモスライダーの偵察兵達がWorldwoundの西方を荒らし回っていくそうである。
ホールドオブベルクゼン
OrcのWarlord達が支配するこの土地も、現在はデーモン達の主たるターゲットではないようである。Orc達も他に相手をする人間などがいるため、特にデーモンのことを気にしていないようである。
サーコリス(4645年滅亡)
Worldwonudのあった場所には、かつてサーコリスと呼ばれるKellid人達の国があった。国としては滅んでいるが、未だにWorldwoundの中には、サーコリス人の住む集落や町が存在しているという(デーモン達の侵攻の対象では無い南西。有名な町にGaundrunがある)