○IllusionのDisbelief処理
STにWill Disbeliefと記載されているSpellの処理は下記２パターンに分けられる

・イメージ系（Major Image等）
①CasterがSpellを唱える
②Target（Image系の場合、見えているCreature)が呪文判定のSpell Craft
③A)Spell Craftに成功した場合、TargetはDisbeliefのボーナスとしてSTに+4を得る。またSTの失敗、成功に関わらず使われたSpellは分かるため、Illusionであることが推測できる。また、次ターン以降、周囲の仲間にそれを伝えることで、仲間も+4のボーナスを得ることができる。
③B)Spell Craftに失敗した場合、Spellが分からないため通常（ボーナスが無く）通りSTを行う。

・そのほか（Shadow Evocation, Phantasmal Web等）
①CasterがSpellを唱える
②TargetはSTを行う（Disbeliefのボーナスは無い）
③もし継続する効果があるSpellの場合、誰か（Targetである必要はない）はSpell Craftできる。
④A)Spell Craftに成功した場合、その内容を教えられた人を含め、それ以降DisbeliefのボーナスとしてSTに+4を得る。
④B)Spell Craftに失敗した場合、Spellが分からないため通常（ボーナスが無く）通りSTを行う