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第38回セッションログ

95日目

 要約

PC達はアイバンホーを攻略した。
次のスターステラ攻略のためボールバライに行き、スターステラの場所(研究所地下)が分かった。その研究所内に改造知能高いショゴス(Mutant)がいるのでそいつを倒す必要がある。

 次回までに決めること

今アーカイブの外にいるショゴスに対し下記2点の案がある。
案1: PCはそんなにやり過ごすという雰囲気にならないのでは?そのまま協力して殴り倒す
案2: チップ=鍵をもらって、そのまま引き付けながら研究所まで逃げてやり過ごす

 これまでのおさらい

PC達はカルコサに向かった。ここは他の街を取り込む性質がある。
この世界にある3つのスターステラを止めないと、Powerが流れ込み、ハスターがアウターゴッドになってしまう。
(ロールズから見ると、ハスターは上司の上司に相当する)。

スターステラは

1.アイバンホー
2.ボールバライ
3. パリ

の3箇所にあることが分かった。
今、アイバンホーのスターステラを探索しており、前回ワイン農園にあることが分かった。

 今回のログ


ワイン農園

95日目
ワイン農園に行くと、スターステラ直置きになっていた。

Arcane Eyeで事前に偵察を行うが、特に敵はいなかったので、儀式を開始した。
全員Casterなので、全員で儀式を開始するが、儀式中に木のモンスターが現れる。
儀式を中断するが、「一時停止」か「終了」の基準として、
・(誰かひとりでも)30ftから離れる
・1分以上儀式を行わない
場合、儀式が終了してしまい、失敗扱いとなりFailureの効果が発生してしまうことが分かった。

敵はKudimmuクジームというプラントモンスターであり、
畑の中でテレポートでき、遠距離攻撃するクソみたいなモンスターだったが、Wall of Stoneでシェルターを作り逃げ込んで倒した。

倒すと、ネガティブダメージが畑中に拡散していき畑が枯れ、また皆Exhaustedになった。

この植物モンシターは古戦場に発生するモンスターであり、また定期的にこの畑で血がまかれるため、ワインが血の味がするとのことだった。

前回のセッション終了時のクイズ「畑には何がある?」の正解は「クソみたいなHugeの植物モンスターがいる」だった。
大体どんなところでも「クソみたいな〇〇がいる」が答えだなあ、と思った。

戦闘終了後、儀式を無事完了させた。

エルダリウスに会いに行き、最後に挨拶をする。
ボールバライのだいたいの場所を教えてもらい別れた。
ツァンはついてきた。

移動

色々な移動方法が検討されたが、ウィンドウォーク超低空飛行で移動した。
川をさかのぼり山を登り1時間ぐらいかけてボールバライについた。
山を登ったので気温は氷点下になってくる。

山沿いに深い裂け目があり、ここが入口のようだ。

ボールバライの入り口

事前の情報として
・エルダーシングという生き物が作った街
・サーバントを召喚して街を作らせたが、その中のショゴスが反乱して滅びた

洞窟内部は側面に支柱があり、人工的なトンネルとなっている。

中には、奇妙な色の石の像25ftが崩れていた。
像は樽型の胴体、触手が沢山あり、これがエルダーシングの彫像だ。

この像自体が損壊している原因は全体は火山活動だが、頭部のみは一撃で落とされている。

PC達が奥に進むと、行きどまりとなっていた。柱が引き倒されて落盤が起きていたようだ。
また、アルピノのペンギンがおり、目が見えないようだった。
すると、突然ペンギンが2体のlenspiderに変身して、また奥からテケリリという声が聞こえた。
(プロトショゴスがテケリリという知識)

2体のうち1体のレンスパイダーはてけりりという声を聞き逃げ出すが、もう一体はWall of Forceに阻まれて逃げることができない
(アクロで「俺を見捨てるのか」とか言っている)

交渉

レンスパイダーと交渉する。
レンスパイダーとしては奥を荒らさないでほしいということで、PC達は
必要なもの以外は干渉しない、という約束で入口を教えてもらえることになった。

結局、レンスパイダーは、天井にミラージュアーケナー+インヴィジで待ち構えていたみたいで、街への入り口もイリュージョンで隠されていた。

リューシンは、イリュージョニストの真理(シーインビジ対策で使う)を学ぶ

ボールバライ

隠し通路を進むと、先は石灰岩でできた大都市だった。
建物は原型をとどめているものもあるが、いくつかは無茶苦茶に破壊されており、瓦礫となっているものもある。
主に五角形の建物で構成されており、スタジアム、市場、大学のような場所もある。
時折奇妙な口笛のような音がするが、生き物の気配は全くない。死体が無い骸骨もない。

Locate Objectでスターステラを調べると、街の一か所が指定されたので向かう。なお、街で使用されている文字はアクロ文字だけど意味が取れない。

指定された場所に向かおうとすると、道路の奥からウェンディゴがやってくる。人間っぽい形をしているが、足首から先が焼け落ちており、手が爪であり、頭の中が骸骨になっている鹿だ。

倒すと雪が収まりほんの少し暖かくなったようなきもするが、ゲーム的には誤差だ。

オベリスク


スターステラだと指定された場所に行くと、
スロープのしたにオベリスクがあった(スターステラではない)。
何らかの力でLocate Objectするとこお場所が指定されるようになっていたようだ。

オベリスクには文字が刻まれていたので、
コンプリランゲージでリューシンが読みはじめるが、他の人には空に二つの光がひかったように見えた。
これは、隕石みたいで、つまりメテオスオームっぽい。

YoulがStoneのガゼポをつくりその中に退避しようとする。
mklwhがAxeをガゼボの中に押し込もうとするが、強く押しすぎてAxeはガゼポを通り越して外側に飛び出てしまうが、完全に周囲も石壁で覆い防ぐことができた。

そして、空から何かが降ってきて、石壁の外から歌が聞こえるが、Axeの剣が光る。

Iarvae of outer gods

歌っていたのはIarvae of outer godsでハスターの僕らしい。
この歌のSTに失敗するとダンスしてしまうらしいが、まゆが歌で
Counter Songしてラップバトルして倒す。

オベリスクの記述

・スターステラの記述はシティーアーカイブにある
・私の輝かしい歴史はすべてシティアーカイブに残してある
・シティアーカイブの場所も分かる

街の中でテケリリという声が聞こえる

一度戻る

一度休もうという話になり、どこで休むか悩むが、ロードエルダリウスの所まで戻る。「皆さんお早いお帰りですね」と、内心すげえ嫌がられたので宿屋にとまる

(ここまで経験点96000 点)

シティアーカイブ

1階

96日目
次の日、北側にシティアーカイブに行く。
ここは5角形の建物で、逆側、南側かららてけりりという音が聞こえて、ショゴスがきたのでシティーアーカイブに逃げ込んだ。

壁にどしんという音がして、隙間から見るとショゴスがいた。

ショゴスは中に入れない。
テケリリ能力
・ST 60ft
・失敗するとConfusion
・成功すると24時間大丈夫

シティーアーカイブはワンルームの解放的な間取りで、
床の中央にはエルダーシングの石像がある。

巻物はプラスチックフィルム的謎の素材でできており、本は薄い金属板で刻み込まれている

スクロールが何枚かあった。
・クローン
・レストレーション
・すきんせんど
・とれじゃーすてぃっちんぐ

イリュージョンについて書かれた本
リューシンは、イリュージョンを強化するブローチを手に入れた。

Amulet of Merciless Illusion 装備部位:首 2枚のハーフミラーでできたブローチ。 あなたのIllusion Spellがかかっている相手はそれ以降に受けるすべてのIllusion Spellの最初のSTに-2のペナルティを受け、Sanity Checkにも10%のペナルティを受ける。敵味方自分を問わないことに注意。

ロビー内部には街のジオラマがあり、現状と比較すると、現状は壊れているところとかもある。

2階

2階に上がると、ガラス製の培養槽が2台あり、中にエルダーシンらしき人が入っている。

片方を起動させると、2~3ラウンド後にエルダーシングは目を覚ましPC達に向かって「なんかキモい生き物がいる」と驚いていた。PC達は、「敵意なし」と書いたというプレートをみせる

司書

エルダーシンは
・私はブララヤーン
・ここの司書
・スターステラに関する資料は私が探してくることができる
・研究所がここにあり、地下にスターステラがある
・反乱を受けたショゴスの攻撃を受けており、あの研究所はショゴスみたいな奉仕種族を研究していた。
・知性をもった奉仕種族として、The mutateと呼んでいる変異種族のショゴスがいる。こいつは力が弱いが、命令を下すことができる。
・スターステラは研究所のパワーソースであり、Mutateを殴り倒して、地下のスターステラに行く必要がある。

・研究所の中にスターステラの部屋があり、その封印のカギ(3枚のチップ2,4,8と書かれており、スターステラのロッキングに使われている)を受け取った。

今アーカイブの外にいるショゴスに対し下記2点の案がある。
案1: PCはそんなにやり過ごすという雰囲気にならないのでは?そのまま協力して殴り倒す
案2: チップをもらって、そのまま引き付けながら研究所まで逃げてやり過ごす

次回に続く。