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第32回セッションログ

 前回のまとめ


地下にいるフライングポリプが現れるのを防ぐために、再封印をしに行く。
カクラタスは現場を見れば封印の方法が分かると言っている。

 今回のまとめ

・カクラタスの体が元に戻った
・フライングポリプを再封印するためのダンジョンに潜っている。
・再封印の方法は、実地に行くとカクラタスが教えてくれる。
・上記ダンジョンに潜った結果ショートカットを見つけた

 次回の予定

・ダンジョン攻略を続けて、フライングポリプを再封印する。


前回ポリプと戦った場所


コンクリ製の薄い蓋が地下へ行くための入り口となっている(井戸のようなイメージ)。
イセリアルジョイントでYoulが中に偵察した結果、15ftほどの蓋の下に空洞が広がっていることが分かった。

空洞対策でフェザーフォールを使うために、せーのでじゃんぷしてその瞬間にフェザーフォールをかけた瞬間にShadow stepする
よく見るシーンをしたかったが、カクラタスがテレポートできないので、最終的にDisintegrateして穴をあけて入ることにした。


瓦礫が積もっている部屋


ここは半分自然洞窟だが、ポリプが掘っており、宇宙的な雰囲気だ。

化石が落ちており、それがカタカタ鳴ってつなぎ合わさって、
2体のよくわからない奇妙な姿をした構造物があらわれた。
Fossil ゴーレムだった。手がBiteになっているがStr1.5倍ボーナスは無い。
石化させたりする。

奥からウェイラライ(weiralai)とムーンビースト(moon beast)が増援に来た。

この部屋の中央部には柱があるため、動きながら互いの前衛が後衛を追いかける形柱を中心に回る戦闘となる。
最終的に、meeに殴られたウェイラライは粉になり消えていった。
(正しくは、死んではいないことがわかった。別の次元界に消え去った)

偵察と迷路


ここは自然洞窟であり、扉がないので、prying eyesで偵察する
1時間待つが、もどってこないので仕方ないので行く

進むと迷路であり、2時間迷った後次の部屋につく。


絵がある部屋


壁中になにかが暴れまわった傷がある。
カクラタスが「建築様式的には、我々の種族に近づいてきた」と解説してくれる。

壁には、原始時代のような絵が描かれており、獣、火山、彗星、骨、と何かの物語とか破壊の物語を描いている。

すると、奥から骨の馬に乗った鎧を着た何かが近づいてきた。
「おーロバガクよ、我にお恵みをお与えくださりありがとうございます」
Glave Knight, Kakishariだ。

BaneしてFull Attackの70点ダメージ×3+バフ沢山のクソモンスターだったが1体しかいなかったので対応することができた。

Kakishariは「ロバガクよ、私はこれからも破壊の限りを尽くします……」
といって倒れた。

部屋を探索すると、中央部の水たまりの部分の隠し扉を発見する。
イスの武器庫だ。

カクラタスは言った「おお、ここにあるものならば飛行するポリプに対抗できるものがあるだろう」。

・21枚の円盤:呪文を唱えると1D4+1分で様々なサイズにフィットしたミスラルFull Plateになる。
・箱状の形、前にレンズ、アコーディオン:イスのライトニングガン (両手で使用するアイテム)

元の体に戻れば、カクラタスも使うことができるようになるだろう。

分岐が4つあったが、それぞれ迷路となっていた。

北側


迷路を2時間進み、円筒のシャフトがある部屋のバルコニー(内側向き)に出た。
1Fに降りると別の方向への通路がある。

caller in darkness, devourer*2がふわーっと出てきた。

部屋の防衛装置(カクラタス曰く)が発動したり、Callerにより、
mklwh、リューシン、ユールが連続で鬱になった。つらい。

つらかったが倒す。
Devourerは肋骨に魂を入れるしゅうせいがあり、中にRingがあった。
Ring of Djinni callingだった。コマンドワードをいうと、ランプの精が出てくる。

また、円筒のシャフトは外につながっており、要するにショートカットだった。

カクラタス(本体)の部屋


さっきまで聞こえていた風がさらに強くなった。
迷路を進むと(今回は10分)でアルコーブがある

アルコーブには、大きな壊れたガラス、中に腐敗した有機物あった。
カクラタス、悲しいそうな顔をする。これは我々だよ。これはもともと我々の冬眠ポットだった。誰かが壊した。
(要するにガラスは大きな壊れたビンとかではなくて、中に人が入るポットだった)

さらに進むと、カクラタスの本体と思しきポットがあった。が、中は緑色の苔でおおわれており、要するにSeeded状態にあった。カクラタスは「どうりで元の体に戻れないはずだ」と思った。近づくと、レングールが3体いた。

「なんでこんなところに人間がいるんだ」
と言われたが、それはお互い様だった。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と言い、ポットの中のイスの種族(つまりSeededなカクラタス本体)の所有権を主張している。

レングールはニャルラトホテプを信仰しており、非常に知的な種族で、知識を重要視する。
そのため、リューシンがRerollしながらレングールに知識を披露し、まけさせて
Scroll2000gp分でカクラタス本体の所有権をレングールから譲ってもらう

カクラタスの体を戻すには、「この肉体=Seededな肉体と今の私の体を破壊してリザレクションして治すしかない」そうだ。
Ring of Djinni callingのジンがリザレクションを使える可能性があるため、Callingしてみると
・ジンの名前は「エラミラン」Eamiran
・前のマスターは「Ytil」という男だったが、なかなかのろくでなしだった。
・Wishは出ない
・一般的なワインとか食べ物は出せる
とのことだった。イベントアイテムかどうかは微妙な判断だが、次確実に売却されるな、と思った。

Seededのカクラタスの本体はあっさり倒すことができた。
イスの多いなる種族でしか使えないリングを持っており、テレパシーの距離をめちゃくちゃ伸ばすことがえきるらしい。

おばあさんを復活させるべきかどうか悩んだものの、Divinationの結果
「老婆の魂は深く狂っており、現世に戻すのは奇跡が必要だ」とのことであきらめる。

また、かっぱぎ品としてグレイブナイトの鎧を持って帰ろうとすると、カクラタスさんがそれをとめる
「鎧をほおっておくと1D10日後に完全に復活するするよ?」とのことで、鎧をDisintegrateで破壊した。

翌日、カクラタスの復活とウピアンシュの要望


カクラタスは復活した。にょにょろ動き、武器庫で見つけた鎧をつけてこうせんじゅうを身に着ける。
いやーあの武器庫はイスの種族のような特殊な感覚でないと見つけることができないのに、すごい。


ウピアンシュと話した結果、武器が戻ったにも関わらず成仏できないのは、探検隊が全滅した原因があるからだ、という結論に至った。彼らの冒険隊はUnder Cityに行って全滅したため、つまりフラインブポリプを再封印すると成仏できると思われる。

経験点:65200点