!!まゆの日記 !40日目(船旅を始めてから19日目) 昼間はいつもの本を解読する時間。 まゆには分からない難しい本が多くて……。宗教、とか言われても困ってしまうんですけど、プロデューサーさんのために勉強した方がいいのかなぁ。 夜はCaptain’s tricorneを取りに行くための儀式をして眠りました。 でも不思議なことに、儀式が終わって夢の中で目を開けると、そこはいつもの船室だったんです。 儀式が失敗したのかなと思って、皆の夢の中で手に入れたアイテムを探してみたんですが、それもなくて…。 外もいつもと代わり映えしない湖に見えたんですが、地形に詳しいリューシンさんが言うにはルートを逸れているようでした。 船長さんや船員の皆さんもちょっとぼーっとしているけどいつも通りで、夢なのか現実なのか分からない感じで……、でもミーさんが夢の中から離脱してみる、って言ってその場から消えたんです。 それで船の中をよく探してみると、現実の船の中にはない大きな棚があって、その中にサンブレードとかがありました。   それでもう一回船長を問い詰めると、 「キャプテン・バドラックはすぐき、き、来ますよおお」 と奇妙な叫び声を上げて、大きな幽霊のような姿になりました。 フィアゴーントっていうらしいんですけど、まゆ、あれ嫌いです…。 壁すり抜けてまゆに触ってくるし、触られると肌が乾燥してカサカサになるんです…。夢の中だったから良かったけど、現実だったらプロデューサーさんに見せられないお肌になる所でした。   他の船の明かりが近づいてくる中、ミーさんもいないことだし、フィアゴーントを倒した所で夢から戻りました。 !41日目 再度Captain’s tricorneの夢の中に行くと、昨日と同じで船室にいる所から始まりました。 フィアゴーントもまた復活してたけど、今度は海賊船との合流を待つように離れて戦ってきたので触られなくて良かったです。 海賊船Blood Wind(小梅ちゃんとかが好きそうな名前ですね)はマスケットをずらっと並べた状態で近付いてきたので、遠くから一方的に撃たれないようにControl Waterでまゆたちの船の水位を高くしたり、Wind Wallを張ったり、まゆ頑張りました! プロデューサーさんに会えたら褒めてほしいなぁ…。   !42日目 ルクワタっていう大きな古代魚みたいなのに船が襲われて怖かったです…。