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第10回セッションログの変更点

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!!まゆの日記

!10日目(スラッシュムーアに来てから4日目)

ワインを執拗にすすめてくる貴族達のいたゲストハウスをお片付けして、外に出ました。
まゆはもちろん飲んでいないので、大丈夫ですよ?プロデューサーさん
お酒は20歳になってから一緒に飲みましょうね…♡


外にはさっきまでいなかったフレッシュゴーレムがいて、メッカルワさんを襲ってきました。
アックスさんがおまえ一体何をやったんだ、と非難するように叫んでましたが、まゆの時もそうですけど、何もしてないのに悪いこと言われるの、嫌…ですよね。
メッカルワさんなら本当に何かした可能性はありますけど。


その後厩を調べていたら床に穴が空いていて、聞いたことのないような笛の音がしたので、メッカルワさんと神話生物?の専門家のリューシンさんが地下に降りました。
それでも笛の音みたいな音はどんどん大きくなる一方なので、怖かったですけど、まゆも降りて何とでもしゃべれるようになる呪文をリューシンさんにかけました。

地下にいたのはエルダーシングというもので、大昔に地球に来たけど冬眠していたそうです。
リューシンさんが興味津々に色々話していて、穴をマンホールでふさぐ時にはエルダーシングの絵をその上に描いていました。

 [エルダーシングの話]
 ハスターを信奉する飛行するポリプがゴラリオンに来て、占領の証としてスターステラを作った。
 ポリプは元々この地にいた蛇人間と戦いになって帰ったが、エルダーシング達は帰りそこねて冬眠していた。
 メリゼンが穴を掘ってエルダーシング達を起こし、スターステラの事などを聞いた。
 特にこの地に興味もないし帰るが、どうしてもというならお前のWISを貰っていこう。
 (代わりにリューシンのForbidden Knowledgeが上がった!)


幻覚の霧をまいてくる植物や、蛮族の衛兵も倒して、領主の館の本館に入りました。
領地持ちの伯爵様のお家にしては、銀食器とかインテリアが少なかったですが、それも全部売って儀式や旅に出る準備をしていたと、後で分かりました。
それに……


やっぱり、なんだか見覚えのある部屋とかが多くて、領主の実験ノートにも、
「この実験を続けるために実験体を用意した。実験体の名前は…」
ってまゆたちの名前とデータが載っていたり、帳簿には奴隷6人を買った、って書いてあったり……。

まゆ、ここにいたんですね
ここに雇われてきて、それで実験で記憶をなくして、病院に送られていたんですね。
でも、プロデューサーさんの名前…ちゃんとは覚えてないけどプロデューサーさんの名前みたいなものはなかったし、人数も6人って……。
じゃあ、プロデューサーさんとはここには一緒に来てない…?


プロデューサーさんの手がかりは見つけられなかったけど、でも、良かったです。
プロデューサーさんはまゆたちと一緒に実験体になったりしてないってことだから。
プロデューサーさんはまゆたちみたいな目にあってない、ってことだから。

どうしてまゆとプロデューサーさんが離れ離れになってしまったのかは分からないけど、きっとプロデューサーさんもまゆのこと探して、心配してる筈だから、
はやく、プロデューサーさんの所に戻らなくっちゃ




そういえば本館にも不思議なモンスターがいて、スターバンパイアとか、動く首だけ死体とか、ちょっと強そうだったローグの人とかもいました。
髪の毛で羽ばたいてる首の人も元アイドルだったみたいで、久しぶりのLIVEバトルになりましたが、首だけの人に、まゆ、負けません♪




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まゆが書かなかった領主の館で判明した情報

・領主は夢の実験をしており、ザンダラスがNeruzavin(the lost city in Casmaron)にあるスターステラを発見するための鍵なのではと思っていた。
・狂える詩人とコンタクトを取ってネクロノミコンの事を聞き出すために、PC達の精神を差し出し、アサイラムに送った。
・Cassomir のMiacknian MunからSleeping Drugを貰った。
・Weiralaiから奴隷6人を買った。
・購入した参考文献:
Argument Against Reality, Delusion: A Pact with Sanity, Esoteric Delves into the Waking Mind, and Mystical Sites of Eastern Casmaron.