ロールパンポイント
Arl 0.5
Dia 0.2
Spu 0.2
Nas 0.1
ルール裁定
ポゼッションにはマジックサークルアゲインスト〜で追い出すことができる。
要約
氷の女王たちがブチ切れてるところにあえてカチコミをかけにいったら思ったよりダンジョンが長かった。
パラノイアと脳筋と純真と
頭が9個ある怪物の部屋の前にいた一行。
話し合いのために1min/CLのバフをかけて対話に向かうことになった。
小屋で休むためには家主を排除しなきゃいけないしね!!
扉を開けると爬虫類的ビジュアルの化け物が出てきた。
皆がイニシアティブ振る用意をし始めたころDianaがふと思ったことを口にする。
Diana「もしかしてここはバーバヤーガのコテージですか？」
？？「よくわかったな。そうだぞ」
どうやら対話できる要素があるらしい。
sputnika「バーバヤーガ様話して命令してください」
ババ「ガジ、ここを通すのだ」
どうやら怪物の名前はガジというらしい。
皆どうせ戦闘だろうと思ってたけれど、意外なことに普通に通してくれた。
通してくれた後にインコにポゼッションされて殴りかかってきたのでどうせ戦闘だった。
幽霊：Dybbuk「ポゼッションして操る系インコ」
アールとダイアナがプロフロムイーブルしたけどセーブされるプロフロムの呪文がくそだということしかわからなかった。
キルシッカが非致傷で殴ったりしたけれど打開できなそうだったので結局アールがリミテッドウィッシュからマジックサークルアゲインストイーブルを使って解決した。
ガジ「殴って悪かったよ」
自分の責任じゃなくてもちゃんとあやまれるいい子だったのに皆信用せずに隣の部屋で眠った。
寝る前も一部の人がパラノっていて「衣裳部屋は女の子が6人狭いとこで寝ているサービスシーンだけどガジの腕が届くから……」などと言っていたが、当然襲われなかった。
ガジは悪くない……バーバヤーガの眷属が皆息を吸うように裏切るのがいけないのだとババアをいつか滅ぼすことの誓いを新たにした。
入手アイテム
ショールオブクローン「婆に見えるショール。skillチェックとかにカリスマが+4」
コールドクイーンがベリーベリーアングリーで近くにいるぞ
扉を出て先を進もうとした一行だがガジが呼び止める。
ガジ「奥へ行くんじゃないの?」
ガジが言うには衣裳部屋の奥に異次元に続く道があるらしい。
Nassが探しても見つからなあったが曲がりなりにもウィッチに連なるArlがひらめく。
Arl「扉の前に落ちている箒がかぎなんじゃない?」
実際に床を箒で3回たたくと奥へ続く道が開いた。その時ババアにいわれた言葉が題の言葉である。
どうしろと?バフしろということかな……。
奥へ進むと氷の道があった。黒い球が襲ってきた。
プラズマウーズ『電気と炎と酸が効かなくて、氷もほとんど効かなくて打撃と刺突も効ず、切ったら増えるウーズ』
まごうことなきクソクリーチャーである。さらには特殊能力で強制移動や移動阻害までしてくる。まごうことなきクソである。
NassのサンビームとかSpuのエイジングタッチとかが無難な攻撃であったがいかんせんダメージ量が足らないため壁で適宜分断して殴って殺した。
死体死体死体!!ほんとこの世は地獄だぜ
ウーズをどうにかこうにか倒して近くを漁ったら焼け焦げた死体があった。
金だって当然生きている人が使ったほうが嬉しいだろうという正当化ののち身ぐるみを剥いだ。
少し歩くと自傷して死んでいる死体があった。近づくとHelvetikaがポゼッションインコに取りつかれたけどアンチマジックフィールドとかマジックサークルアゲインストイーブルとかを駆使したら殺せた。
死体は剥いだ。
先へ続く穴を降りると毒ブレスを吹くドラゴンもどきとハーフフィーンドファイアージャイアントが合計6体ぐらいのパーティを組んで襲ってきたけどファイアージャイアントのＨＰがそんなに高くなかったのもあって割合余裕で倒せた。
そこら辺にほおってあった黒こげ死体はもちろん剥いだ。
先へ進むとヘルハウンドがいたが目がつぶれて死んだ。
寝ていたファイアージャイアントもいたが寝ていたから死んだ。
エリニウスもいたがエリニウスだから死んだ。
隣にあった死体はもちのろんで剥いだ。
キャンペーンで初めての魔法の罠と割と身もふたもない忠告
一行は大きな扉の前にいる。どうやら扉にはカギと罠があるらしい。
皆は氷の範囲魔法を食らったのですぐにわかった。
Nassが喜々として解除に行った。1lvから持っていた能力なのに16lvまで1回も使えてなかったからである。
罠を外してカギを外してさあ扉を開けようとしたその時に婆の声がそれを止める。
ババア「うちの娘たちがめっちゃ怒って中にいるからバフっとけ?」
……次回!!君たちは中ボスの部屋の前にいる!!