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第25回セッションログ

 Vashliq砦

 
私達は影の女王Bremagyrの冠を奪うべく、砦の探索を続けていました。
ナスの偵察で玉座の場所は分かっていたけれど、伏兵がいたら困るので。
 
また例の嫌な弓アンデットがいたけどアールが焼き殺し、玉座の手前の部屋。
そこにはレムレーが育てたらしきHell WaspスウォームとNuraglaというPit Hagが。
蜂はFickle Windsで無力化したものの、偵察で見つけて来たネックレスをかけてから顔色の悪いナスがNuraglaの槍Criticalを受けて一発死亡。
アールがTelekinesisでピックアップしてBreath of Lifeする羽目になりました。
 
キルシッカとヘルベチカがNuraglaを倒した後は、Elixir of Dragon BreathとIcicle Wandで蜂を駆除。
隣に黒い水の湛えられたプールがあって、そこに入れば蜂は追いかけてこないよと言われましたが、誰がそんな真っ黒な得体の知れない水に入りたがるんでしょう。
どうやらダークマター・エントロピック・ウーズなるものが潜んでいたそうです。
 
 

 玉座の間

 
兵とかは出来るだけ片付けたので、後は女王を倒すだけです。
準備を整えて玉座の間の扉を開くと、氷で覆われた鉄の玉座に骸骨姿の女王と、真正面にGargantuaのシャムハジアン・デーモンがいました。
目が合うと麻痺しそうになる上に、Biteを受けるとFortを通しても1d4 Str damageとひどいクリーチャーでしたが、Firefallで女王を盲目にしてWall of Forceで隔離している間に倒しました。
 
女王は壁の識別も破壊も出来ないようだったので放置してゆっくりと回復などした後、倒しました。
焼かれるのを見越してかFire Shieldしてきましたがそんなものは消し、焼きました。
 
 

 やっぱりバーバ・ヤーガの配下は信用出来ない

 
冠を持って見届人Mametqulの所に戻ると、
「この虚無から帰る方法を知ってますか?私も役目を終えたので帰るんですけど一緒に行きませんか?」
と言われました。
正直嫌な予感はしましたが、さりとて反対する理由もなければ他に休む場所もないので仕方なくテントに泊まったら、やっぱり襲われました。
キルシッカは気が付いていたのか「良い本を読むため」と理由をつけて置きていましたが、変身していた侍女8体の前では焼け石に水でした。
 
 
Mametqulを倒すと、その首を切って冠を被せて引き出しに入れろとバーバ・ヤーガが言うのでやってみたら、虚空が渦巻く空間に入る前の洞窟の所に戻りました。
一晩寝て元の池に戻ると今度は全部沈めろと言うので、冠付きの首とマトリョーシカを沈めると、マトリョーシカが割れてまた新しいのが出て来ました。
 
そしてビクリブがまた樹から出て来て言うには、
「君達は手柄を横取りしようとする裏切り者にも打ち勝った。君達はバーバ・ヤーガのFateとPowerを取り戻したが、次はDeathだ。
彼女がかつてMortalだった頃、自らの死をathameに込めて、死体に埋めて、ブーヤン島にあるオークの木の下に埋めた。君達は次はこれを取り戻し、釜に戻さなくてはならない」
バーバ・ヤーガ「川を遡り、崖を登ってゆくが良い」
という事だったので、池に注いでいた川を遡ることになりました。
 
 

 ブーヤン島へ

 
川を遡ると奇怪な生物、Gugが出て来ましたアールが焼き殺し、巣に行くとバーバ・ヤーガのアーティファクトの巨大な乳鉢とすりこぎがありました。
それに乗って池に飛び込むとそこは別のデミプレーンのようで島と海があり、更に7時間程飛ぶともう少し大きい島に着きました。
 
そこにはゴールデンシティの警備兵だと名乗るMafetがいて、それ以上進むなと言われましたが、
木陰に潜んでいたポポバラをキルシッカが見つけてノックアウトすると、警戒を解かれました。

「二日前からこいつらが攻めて来ていたので、あなた方もその仲間かと思いました。申し訳ありません」
「二日前…。妙ですね。もしかしたら彼らの襲撃と私達の探しているものに関係があるかもしれません」
「そういうことでしたら我々の女王様の所にご案内します」
 
ポポバラ達は海から突然現れて、この島の北東の端にあるサクリファイス・ロックに明日の夜明けまでにMafetの女王エスミラを縛り付けて生贄に捧げよと要求しているらしい。
侵攻を食い止めたら、私達の捜し物に協力してもらう事になった。





Kir 0.5
Spu:0.4
nas0.1
Hel: 0.5
Dia+0.3
Arl +0.1