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第14回セッションログ

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 風雲Skyfire Mandate!Spurhorn砦防衛編


前回、Hutの不思議パワーでDragonのフレンズだらけのTriaxusに異世界召喚されてしまったPC達。
TriaxianはDraconicしか喋れず、猫の通訳を通して交渉を進める。
Skyfire MandateとDrake Landの対立に横槍を入れ、Skyfire Mandateに味方することになったのだった。


Skyfire Mandate側の前線基地、Spurhorn砦に招待を受ける一行。
守衛に止められるが、Bescaylieの紹介で奥へ進む。
ラボにて偉そうなウィザード『カ=ガクシャ』(スプさん命名)と面会。
ゴラリオンから来た人間が珍しいらしく、やや興奮気味に質問攻めにあった後、一応の信用を得たようだった。


現状としてはDrake LandのDragon Load、アイラックスがこちらに侵攻中。
Skyfire Mandate側は劣勢を強いられている。
翌日開かれる対Drake Landの方針を決める会議に参加する運びになったので、それまで情報収集を行うことに。

Spurhorn砦の主要人物については下記の通り。

コマンダー・ファルモル

  • 一番偉い

カリサス

  • ホワイトドラゴンキン

スミラ

  • カリサスとボンドしているライダー
  • グレイブ大臣

ザスク

  • 穏健派
  • ランス大臣

ヘルジャン

  • ブラックドラゴンキン
  • ベテラン
  • ランス大臣
  • ザスクの乗騎

ジャルリン

  • おばあちゃん
  • オラクル大臣

シャーサ

  • シルバードラゴンキン
  • 乗る人は居ない

ネブラ

  • ブルードラゴンキン
  • グレイブ大臣
  • 乗る人は居ない

アメレンス

  • ゴールドドラゴンキン
  • ファルモルの乗騎

スローヌル

  • クロスボウ大臣

元々の目的である双頭の鷲について尋ねるとコマンダー・ファラモルが持ってるらしいので、カ=ガクシャさんにアポを取っておくことをお願いした。
また、砦のテレポートトラップを緊急回避手段として運用することを想定し、牢屋番の兵士に顔を通しておいた。


その夜、コマンダー・ファラモルから呼び出しを受けたので会いに行く。
双頭の鷲は鳥籠の中に居たので、率直に欲しい旨を伝えると普通に断られる。
とりあえず戦功を立てて断り辛い状況にしてからリトライしようという方針になった。

客室をあてがわれたので、用心の為ドアに鳴子を仕掛けて寝る。


その夜、けたたましく音を立てる鳴子にPC達は目を覚ます。
敵襲かと一行に緊張が走るが、入ってきたのは城内の一般兵。

話してみるとどうにも、Triaxianには人の部屋を通ったり入ったりする際にわざわざ許可を取るという文化が無いようだった。
異文化コミュニケーションを深めた。


翌日、城内が何やらざわついている。
アメレンスの進行で会議の幕が開ける。

主な議題は2つ
・宇宙人(PC)たちの処遇
・Drake Lnadの将軍、メイルシンダーが間もなく総攻撃を仕掛けてくる件

PC達については、ファルモルがとりあえず信用する方針を打ち出すとスローヌルさんを筆頭に数人が反発。
何とか説得して、与えられた仕事をこなすことを条件にひとまず信用してもらうことに。

ここで会議室に伝令が駆け込んでくる。Drake Lnadの急襲だ。


PC達が現場へ向かう。
城壁の上、バリスタが設置されているポイントで、一般兵が倒れてる。

敵はIron Golem、Triaxian Barbarian及びFrost Drakeだ。
なんとか撃退したのだが、バリスタは完全に破壊されるまでは行かないものの、修理が必要な程には壊されていた。
一般兵は衛生兵の治療を受け、損失は無かったらしいのが救いである。


戦後処理も終わりお昼になるころ、攻城櫓が迫って来ているという伝令が来たので、現場へ急ぐ。

攻城櫓を押すCryo Hydra3体が、もう城壁から60ftの所まで来ていた。

同時に来ていたソーサラー2体とブラスドラゴンキン、ブラックドラゴンキンが強かった。
ArlをCounter Spellで封殺するソーサラーと、クリティカルを乱発するドラゴンキンに苦戦しつつも何とか倒す。


また数時間後、今度は城壁の破壊工作の報告を聞き駆けつける。
Triaxian Barbarianが3人とSorcerer、Oracleが一人ずつ。
Barbarianは内部から城壁を殴りつけていて、内一人はアダマンティンウォーハンマーを振るっている。

前衛がBarbarianに接敵するや敵CasterがWallで囲んだ上、Burrowで地面から新たな敵Dragonkinが現れる。
新しい敵はFire breathを吐くが、どういった敵なのかPC達は良く知らなかった。

隔離された前衛が次々と倒れ、あわや撤退かと思われてきた時、Bescaylieさんのランスチャージで敵Casterを次々と撃破。
ArlのResilient Sphereも唸り、Barbarianと未知のDragonkinを閉じ込めることに成功。
すでに半分撤退していたメンバーを呼び戻し、存分に建て直した後に各個撃破した。


リソースを使い尽くし、客室に倒れこむ一行。
夜中にまた衛兵が勝手に入ってくるも、前回のこともあり気にしなくなっていた。
その隙を付き、三度目の正直とばかりに暗殺者が侵入。

霧形態のBrass Dragonkin Vampireだ。
2部屋に分かれて寝ていたため、気づかず爆睡しつづけるHelveticaとArl。
スプさんがエナジーをドレインされて弱る。
つよい(確信)
数ラウンドの交戦で殺しきれないと悟ると、増援が来る前に暗殺者は逃げて行ってしまった。


全体的に敵が強いぞ!
PC達はこの先生きのこれるのか!?

To Be Continued...