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第13回セッションログ

 概要

ダンジョンを攻略し、Hutを使用し、次のAreaに移動した。
移動した先はゴラリオンとは別の星トライアサクスだった。
Drake LandとSkyfireマンデートが対立しており、ルート分岐の結果、PC達はSkyfire側につくことになった。

 ログポイント

Kir 0.4
Nass 0.2
Hel 0.4
Arl 0.4
Dia 0.2
Spu 0.5

 ルール解釈

・仲間に正しい座標を伝えるのはMoveAction
・社畜Ring(Ring of Sustainance)を付けていると浮いた4時間はアイテム作成してよいけど、必要なSlotは朝のうちに消費しておく。作業場所としても時間半分(すなわち2時間)

 詳細

ハグデーモンの神殿

 PC達は残ったリソースを見ながらボス部屋だと示唆されている部屋に突入するべきか悩む。しかし、ゲーム時間で、今日はまだ数分しか労働していないことに気が付き、仕方なく労働に従事することにした。

 神殿に突入すると、三人のバグが輪になって踊っていた。一人はカイグレアルであった。

 彼女は言った。
「もし、ジャドレンカを倒すならば、許してやろう」
PC達は、この機会にジャドレンカの情報を得ようとし、話を続ける。「OK, どうすればジャドレンカと会えるんだ?」
 対話の時代は続いた。「やつはアーティファクトを持っており、突然あらわれる……確かに難しいな。ならば、外から人間のいけにえをつれてこい。ハグの儀式をはじめる。わが神メスカナ様に忠誠を誓う儀式を行う」

 そこでヘルベチカが怒りだし、対話の時代は終わった。

 ここは神殿なので、ハグが3人で儀式を行うことで、強力な魔法を発動させることができる。そしていきなり、Wave of Exhaustionが放たれた。

 通常、3人で協力して打つはずだが、彼女らは一人でかつ通常の魔法をうつタイミングで使用することができる。

 PC達が恐怖に戦くなか、突如、ジャドレンカが現れた。
「カイグレアルよ、、あなたはこのダンジョンのガーディアンの任を解かれているはず。フロストジャイアントをつれてきてなにをやっているんだ。」と叫び、キリシッカにHealして助けれくれた。カイグレアルは叫び返した。「あなたは私の娘のクセに、私と敵対するなんて」

 敵は、Fire弱体化を与えた後Firestomを与え、高いダメージを与える予定であったが、皆フレンドリーファイヤー対策のためにファイアー対策をしていたので、戦闘予定が火を噴くことはなく、命の火が途絶えることも無かった。

ジャドレンカとの会話

ようやくちゃんとジャドレンカと会話することができた。
曰く、
・ジャドレンカはチェンジリングだった
・リングでこのダンジョン内部の色々あらわれている。
・アレ=カイグレアルでも私の母なので手助けしたけど、他は試練なので、手助けす
るわけにはいかずすみません。
・恋人についてはOK。
・バーバヤーガー様についての情報は特に無い
・言うこと聞かないガーディアンは閉めておく
というわけで、Key(ゴールドナゲット)をもらった。

 というわけで、このダンジョンを攻略し、外に出ることができた。
彼らはこの日10分も労働していなかった。

ケンタウロスの町

 ダンジョンを出て、
近くの大きなケンタウロスの町へ行き買い物を済ませた。

 ワンドをパーティ資金から購入する稟議が降りたので、ワンドを大量に買い込んだ。
また、町でのお買い物は「外出」扱いなので、規定の時間労働した扱いとなった。


エルシャダとの別れと次の世界

ケンタウロスの村に戻り、族長さんに挨拶をした。ハットに異常は無い様だ。
エルジャダとも別れることとなった。彼女はこれまでのNPCで一番強いNPCだった。彼女は「今度は一人で旅しようかなあ」と、海外旅行の楽しさに気がついたようだった。

ハットに戻り、一晩休み、儀式を行った。

ハット

儀式を行った後、窓から外を見ると庭が見えた。今回はDungeonではなくOpen Fieldだ。のどかな風景で、小道があり、その先にはハーブガーデンがある。
空間はさらに外に無限に続いているように見えるが、先に進もうとすると、「どぅんどぅん」という音が鳴り響き、見えない壁があることが分かった。

木のMonster

道なりに進むと、木のMonsterがクレイジーな状態で暴れていたが、Calm Emotionでおとなしくさせる。対話の時代がはじまった。
結論として、お互いの立場は理解することができ、和解することができた。
彼は(この仮想世界ではなく)リアル太陽の光が欲しい。が、現状何もできないので、ダンジョンを攻略してまた相談することが決まった。

食人植物 Moon Flower

左右のジャングルから巨大な食人植物が襲ってきたが、がんばって倒す。
倒した後、中からBreastplate +1Heavy Flail +1Handy Haversackが出てきた。過去の被害者はクレリックのようだ。

大きな家

道を進むと、大きな家があったので仕方なく入る。
入ると3人の人?がいた。「せっかくPlane Shiftで良い場所を見つけたと思ったのに」「どこかのPocketPlaneだと思ったんだけど……」と言って襲い掛かってきた。
彼?らは「Moon Beast」「レンにすむ者」というDream Landに住んでいるクトゥルフ系の生き物だった。I'm Providence (RI)。DexのDrain攻撃をうけるが、がんばって倒す。

彼?らはルビーを持っており、何者かが封印されていた。
Auguryで吉と出たので、ルビーを壊し封印をといた。

商人

封印をとくと出てきたのはジルバザラートと名乗る商人だった。とりあえず手持ちのもので、商取引をすることが出来た。さらに、彼からフィギュリンをもらい、所謂Amaznシステムでものの売り買いが出来ることとなった。

このフィギュリン(オブシディアンレイブン)により、Sending、Plane Shift、どこにでもメッセージ送れることとなり、このプレーン(Hutの中)に届けてくれることが取り交わされた。なお、標準納期は1シナリオで、詳細が分からないのに、いきなり納期を示すのはデスマの雰囲気がするなあ、と思いました。

ジルバザラートは、甲子園の土のように、PlaneShift用のマテコンを集め去っていった。

部屋の探索

部屋を探索すると、暖炉のつけ方がおかしいことが分かり、
暖炉の煙突をキリシッカが上ると、隠し部屋があった。

その隠し部屋に入ると、Shadow幻影のカラスが3匹どこからとも無く飛んできた。
そして、部屋に「バーバヤーガは、唯一の息子と会うために立ち去った。されど、痕跡は残っている……もし、見つけることができるのならば」と叫び、(Baba Yaga has gone on, off to see her only son. But a trail she left behind, if the breadcrumbs you can find!)、さまざまなものをPC達の前に落とした。具体的には棚から双頭の鷲の惑星を取り出し、鉄の蹄(Iron Spur)と角の杯(Drinking Horn)のそばに置いた。そして、像の牙(elephant tusk)と、小さな手鏡(Small Hand Mirror)を取り出し、熊の敷物(Bearskin rug)の上に落とした。

そしてカラスは消えていった。

 

その部屋を調べると、暖炉があり、クレーのボウルと、めんどりの卵があり、コントロールルームだということが分かった。反対側にはDoorがあり、外を見ると白かった。

残りのHutの探索

ひとまず、Hutの残りの部分を探索した。
切り株の上に猫が乗っていたにゃん。
この猫は、前女王クリーンエリザベータの使い魔だった猫だと言ったにゃん。
前女王はバーバヤガに連れ去られたにゃん。
そう、僕はハイレベル使い魔だから意識あるけど、
この切り株はWolf-in-sheep's-clothingというモンスターで、上にのっているクリーチャーをルアーとして次のえさを呼び寄せるにゃん。
残念だけど、もう持たないにゃん。

仕方ないので、戦闘を開始した。キリシッカのKnock Outが成功し、倒すことができた。PC達は成仏を祈ったにゃん。


部屋の外

外に出るとそこは一面の雪景色だった。
太陽を見ると、大きさが少し小さい。ここはどこだろう、とPCが悩んでいると、
Dragon KinにのったRider(Bescaylie)がやってくる。

Bescaylieと対話の時代をはじめるが、いまいち要領を得ない。痺れをきらしたBescaylieが言った。「貴様らはDrake Landのものか?」もちろん、PC達は良く分からなかった。

Bescaylieが説明するに、ここはスカイファイヤーマンデート砦の近くのようだ。さまざまな情報を総合するに、

・SkyfireマンデートはDrakeLandから独立した
・DrakeLandから防ぐ役割をしているSpur horn砦がある。カラスのメッセージはたぶんこの砦を示している。
・われわれと一緒に来ないか?

リクルートの誘いに悩んでいると、鎧をきたVentari将軍がやってきた。
将軍は言った。「弱いものを力で押さえつけてなにが悪い。探し物ならばMalesinder将軍ができるぞ。そして強いならこの国で歓迎されるぞ。我々と一緒にこないか」

ルート分岐が発生したが、結局みんなマンデートにつく。
将軍は「Drake Landに敵対するのかおろかなり」と叫び襲ってきたが、Helveticaはそれに応えた「どの時代、どのPlaneでも我々Order of Shieldは弱きものの前に立つ」。

Bescaylieは「我々に協力してくれてありがとう。砦にきてくれないか?」

というわけで、小屋ごと移動しようとするが、UMDのミス率の関係でうまくいかない。
そもそも敵がきたら家が勝手に撃退するという機能があるので、まあ仕方が無いと判断して、家を放置して砦に向かった。

Triaxus

道中に現在の状況をを教えてくれる。
我々の司令官はCommander Pharamolで、双頭のワシを飼っている。Elephant tuskはきっとアイボリーを示しており、敵対している、Drake Landの首都にIvory Glassという土地があり、Dragon Load IraksYraxがいる。

砦につくと、ウィザードからゴラリオンからきたの?といわれる。
ここは別の惑星だという衝撃の事実が伝えられる。

・この星は Triaxusだ。
・空気はBreathableなのでジェットエンジンが使用できる。
・Gravityは*1なので、RangedAttackは通常通りできる。
・公転軌道が楕円なので、夏と冬の温暖差が激しく、今は秋から冬にかけて真冬だ。季節により、Dragonの強さが変わり、これからWhite Dragonが強くなるぞ。あと確かMonsterが巨大化するぞ。

また、この砦は侵入対策として、PlaneShift、テレポすると地下牢に飛ばされるというTrapがある。
Drake Landからの侵入者が良く現れるので、突然現れたらリンチして倒す。
PC達は緊急回避のために使用することを考え、砦の担当者に顔をつなぐことを依頼した。