!!グリンディロー {{ref_image image_grindylow.png}} 体色は薄い緑色で、藻が繁茂する湖の底に住んでいる。小さな歯と角が生え、細く長い腕と指を持つ。日本で言うところの河童や、イギリス北部の伝承に登場する妖怪ペグ・パウラー(英語版)に近い妖怪であり、子供を水の中に引きずり込んで捕食すると言われる。 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』などのファンタジー作品にも登場する。(出典、ウィキペディア) !!クロックワーク {{ref_image image_clockworkspy.png}} こう見えても空を飛べる。中心にはなにやら不思議なクリスタルが内蔵されていた。 !!アンクヘッグ {{ref_image image_ankheg.png}} これはD&D独自のモンスター。他のモンスターと違って、版権ないんですかね。酸の液を吐き出して攻撃することができるが、一度使うと酸不足になって攻撃力が下がるのでした。 !!血まみれトウモロコシ {{ref_image image_bloodmaize.png}} このイラストからはそうは思えないが、触手は3本生えていて、三回攻撃してくる。 !!酔ったチョーカー {{ref_image image_choker.png}} なぜか一人で酒を飲んでいた。何だったんでしょうね、こいつは。 !!フーア {{ref_image image_fuath.png}} スコットランドの民間伝承における邪悪な精霊たちに対する総称。複数形では「フーアハン(Fuathan)」と呼ばれる。この単語は「嫌悪」を意味し、文字通り人に害意のある精霊達のことであり、全身に毛の生えた人間に似た姿で描かれることが多い。(出典、神魔精妖名辞典)これがイングランドではケルピーになるらしい。(出典、ウィキペディア) Pathfinderでは、カニの手が付いたコボルドみたい。 !!エケネイス {{ref_image image_echeneis.png}} ヨーロッパの旅行者や水夫の間で知られた想像上の生物。「モーラ(Mora)」、「レモラ(Remora)」とも呼ばれる。大プリニウス(A.D.23〜79)の「博物誌」(77)によれば15cm程の極寒の海に生息する蛇だという。しかしこの生物は通りかかった船に張り付きながら周囲を凍気で覆うという能力を持っており、氷海で周りを氷に囲まれ船が動けなくなるのはエケネイスの仕業だと考えられた。またエケネイスはその能力に関連してサラマンダーの天敵だと考えられた。エケネイスは病気の治療、特に妊婦の病気に効果があると信じられていた。(出典、神魔精妖名辞典) !!スキン・クローラー {{ref_image image_skincrawler.png}} こう見えてもOoz。触手が生えてるのは非常に珍しい。生き物の肌に張り付いて寄生するという特殊な生態。寄生を見破るにはPerceptionで27出さないといけないんだって。