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ハウスルール

このキャンペーン独自のルールです。

4d6振り切りを3回して、一番いいキャラクターにします。
HPは1レベルは最大。2レベル以降は切り捨て、切り上げで。

ポイントを使う形式にします。ポイントは攻撃回数+Con修正値。使ったポイントは寝るまで回復しません。
ラウンドあたり1回しか使えないことにします。アドレナリンがでてないと使えないので、非戦闘のときは使えません。また、FatiguedやEhaustedのときは使えません。

名前 効果 ポイント
待った 何面ダイスでも、結果を聞いた後に振りなおせる 3点
食いしばり HPが0以下になる攻撃を受けたときに、HP1で踏みとどまる 2点
間一髪 敵の攻撃(魔法を含む)のダメージ1回分を、結果を聞いた後に半分にできる 2点
火事場の 20面ダイスに、結果を聞いた後に1d4振り足せる。ただし、1でファンブルになった場合は、振り足しでファンブルを避けることはできない 1点

コアと同じとしますが、死んだ状態となっても戦闘が終了して1分以内にHPを1まで回復させることができればRaise Deadしなくても息を吹き返します。ただし、死んだ場合と同じようにレベルが1減った状態になります。レベル1で死んだ場合は、Conが減ります。Death Effectや毒などで死んだ場合は、この方法では生き返りません。dyingの状態では意識があり、自分の手番でしゃべれますし、人の手助けをかりればポーションを飲んだりもできます。ので、助けを呼べます。

Breath of Lifeを使うと、以下のペナルティチェックをしなくてもいいことにします。

死んだ状態から復活する場合は、20面を振ります。出た目が10以下だとHPの上限が1減ります。1が出たら、HPの上限が1減ったうえでさらにもう一度振ります。20を振った場合はなぜかタフになったということでConが1増えます。このConの上昇はボーナスではなく、基本値の増加です。HPが減る量は、最低が1でHPが20を越えるごとに1増えます。(例:HPが101の人が生き返ったら、5減る。)

敵か味方かわからないエンカウンターに会ったら、まずイニシアチブ・ロールをして、早い順に会話・行動ができるようにします。話しかけた場合、相手方はフリーアクションで短く反応します。それを見て行動を決めてください。パスもディレイもできます。途中で戦闘になった場合は、手番を過ぎていた人たちはflat footedではない状態からスタートとします。

  • ファンブル

武器で攻撃した場合に1を出した場合は、自分の武器に対してsunderしたとみなします。また、魔法のtouch attackで1を出した場合は、間違って自分に呪文かけます。

モンスターを倒してばかりいても、勝手に呪文のレパートリーが増えるわけではありません。どのような呪文についても、研究しないと取得できません。呪文の取得は、特に記述がなければspell craftか、knowledge(arcane)か、knowledge(religion)でのチェックを基本とします。ソーサラーは代わりにUMDの値でチェックして良し。クレリックは、Sense Motiveの値を代わりに使ってもよし。シャーマンはPerceptionの値でチェックしていいことにします。コアで禁呪リストに入ってないものは自動成功にします。

スキル arcane divine
spell craft チェック可 チェック可
knowledge(arcane) チェック可 不可
knowledge(religion) 不可 チェック可

DC 条件
15 0レベル呪文を覚えるDC
+3 1レベル上がるごとに
+10 禁止呪文
+10 arcaneはラボ、divineは祠などがない場合
+1〜+10 呪文の凶悪さに応じてGM判断のペナルティ
-2 その呪文が入ったアイテムを持っている
-2 その呪文をだれかが使ったのを見た
-1〜-5 マジックアイテムを研究で消費する
-3 その呪文の類似呪文をすでに知っている
-5 スペルブックがある(研究に使ったページは消費される)
-10 その呪文が入ったスクロールがある(消費される)

呪文の習得は、レベルが上がった時に行います。スクロールが手に入った時など、レベルが上がる時でないときに呪文を覚える場合は、スペルレベル×日の研究時間が必要です。