とりあえず箇条書き 後で書き直します キャンドルメアタワーから火が吹き上がる事件をヒルナリック達が収め、国王はセンディングで報告を受け、ハイダンビュ一行はテストラシアに帰ってきた。 ネリサヴィアルはマジックアイテム作成の元締めになっていた。 ポーション作成の材料が全て握られていたため、苦虫を噛み潰すような顔をしつつもエステルは師匠のところへ行って材料を仕入れていた。 4月 雪解け水が鉄砲水となってタツルフォードの1区画が破壊されたりした。 民の噂「ニューメリアからきたと思わしき変わった武器を持ったジャイアントを北のほうで見たよ。」 王様はネリサヴィアル等知識人に聞き込みをした。 ヴュ「タイガーロードバーバリアンについて知りたいんだけど」 ネリ「私はよく知らないけどノーメンケンタウロスの研究してる人いたでしょ。あの人に聞いたら?」 「タイガーロードバーバリアンはその昔、凄いウォーロードがいた。その名はアーマック。彼はゴラムの加護を受けていて、グレートソード一薙ぎで1万人殺せたとか。彼はいつの日か復活するという伝説がある。」 アメオン「今の族長はアーマックって言うらしいぞ」 ハマヌー「それならウチの王様は2万人だ」 ヴュ「これは王様が行くべきだと思う」 昼「そんな一振り1万人の相手とかきっと魔法使いですし、危ないからやめたほうが」 ヴュ「しかし王様が直接行けば士気はあがるよね」 昼「じゃあ行って外で待ってたらいいんじゃないでしょうか」 ヴュ「そうするよ!(いい笑顔)」 昼「(諦めた)」 昼「一応フォートドレルブの領主も貴族なのでいきなり殴りかかるとかの無いように」 ヴェテンスカップ「なるべく努力します」 急がなきゃいけないはずなのに探索しつつフォートドレルブに向かう一行。 沼畔を歩いていると物陰から吹き矢を受けた。 ボガード達だ。目が赤い。ヴァンパイアスポーンだった。 王様がドミネイトされかけたり、サルビアとヴェテンスカップがドレインされたりで大変だった。 フォートドレルブに着いたので、エステルが潜入して様子を探った。 海に面した崖に横穴の洞窟があった。 町は異常に静か。 ゴロツキが我が物顔で町を闊歩している。 砦の中にヒルジャイアントいっぱい。 インビジして城壁を登って中の偵察。 なんかインプっぽいファミリア持ちの魔法使いとか居た。 夜に城に忍び込む方向性で決定した。 夜まで暇なので町の入り口で出待ちして心を読んだ。 変な2人組みの老婆に当たったがパンピーじゃなかった。 セーヴされてこっちこられて世間話した。 次に崖側の洞窟を探索。腐ったプールからブラックプディング3体。 更に奥に進むと人工物な鉄格子、階段とあり、シークレットドアがあり、その先には部屋が。 恐らく城の地下室と思われる。宝物庫っぽい。ワインセラーとかある。 トカゲとヘビのあしらわれたリングオブイベイジョンがあった。何かとペアになって効果を発揮するっぽい。 その先の地下牢に使節だったキサンドラの父親、テリオンが居たので助けた。 タイガーロードバーバリアンとピタクスの連合軍に負けて支配されたらしい。 バロン・ドレルブは操られている体で作戦を立てた。 バロンを攫う。居なかったらお妃さんを攫う。 夜の間ヒルジャイアントは町に繰り出していた。 お妃さんを攫って来て話を聞くとクインテッサ・マレイという女がバロンを誑かして傀儡にしていると言う。 嘘か真かその女は南のほうで追放された貴族という話。 お妃さんは自分が狙われているから魔法使いの兄のディメッカス・ストルーンを呼んできたらしい。 ディメッカを呼んできてディメンジョンドアで強襲。 戦闘はコンフュージョンとかで荒れて、大方勝負がついた段階でディメッカが全員攻撃してきて、バロンとクインテッサをぶっ殺したので敵がディメッカになった。 ディメッカは数ラウンド戦って逃げた。 妃が兵士連れてすったもんだ言ってたけど、結局テリオンが説得して兵士が妃を捕まえた。 ヒルジャイアントは夜のうちに、焼き殺し、ゴロツキは地下牢にぶち込んだ。 ヒルナリックに相談したところタイガーロードバーバリアンに全部責任を擦り付けて事を収めることになった。 ディメッカの書庫を漁るとアーマックの墓の場所が記してある書付が見つかった。 バロンはNEだったけど、ヴュは最後まで操られていただけでいいやつだったと信じていた。 結局悪い奴と悪い奴が悪い奴の手綱を争って揉め事起こしてたところに首突っ込んで全部殴り倒したっていうかなり頭の悪い展開っぽいけど、死人を美化しとけばなんかとりあえず美談っぽくなるよね。 妃は幽閉し、タイガーロードバーバリアンを倒した後、実家に帰す予定。 フォートドレルブはテストラシアに併合されることになった。 5月 ……執政中……執政終了 今年中にはテストラシアにゴラムの大聖堂が建つ予定らしいです。