トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ PDF RSS ログイン

第七回

 要約

出来事

カルトを追ってネジョール星系の第六惑星にPC達は到着した。
この惑星は文明が衰退した浮遊都市があり、カルト教団はそこに立ち寄ったことが分かった。
カルト教団はすでに別の場所に旅立っていたが、その新しい場所の手掛かりは工場=原住民が聖地と呼ぶ場所にあると思われる。しかし、その工場に入ることはできない。
工場に入るためのカギがある場所の手掛かりを見つけるため、2か所の小ダンジョンを探索した。

次回の予定

工場のマスターキーが北東の建物=ダンジョンにあるので、そこにいく。

 ログ

ドリフト空間


ドリフト空間中にアズラント・スター・エンパイアの宇宙船に襲われた。
彼らは拡張政策をとっており、所謂スターウォーズの帝国軍に近しい集団だ。

しかし、プレイヤーのあまりのクソ構成な宇宙船により、DMにとって厳しい戦いだった
(当然プレイヤーが勝った、また、ダメージ2倍ルールは解消された)

ネジョール星系


PC達はネジョール星系に到達した。
太陽はすでに黄色矮星となっている古い星系だった。

惑星は9つあり、一番近い惑星は二つあり、同一の軌道をとっている。
また、3,6,8番目がガス惑星。4つめはペトリフォレストが点々とある星で、5番目は火山が沢山ある星、7,9番目はただの石の惑星だった。
また、3,4,5,6,7番目の惑星に月があった。

生命反応は6番目の惑星にあったので、6番目の惑星に向かった。
公転周期は10年ほどで、大気はピンク色をしており、様々な金属のイオンを含んでいる。そしてその大気から金属を生成できるだろうことが予想された。

第六惑星


PC達は第六惑星に近づくと、(人工的な)電波を検知したので、そこに向かった。

そこは、ガスクラウドの中に浮遊大陸……あるいは都市が浮いている場所だった。
しかし、このサイズの居住地にしては電波とかエネルギーが少なく、廃墟に見えた。

まるで、けもフレ世界だった。

接近したが、カルトの船、あるいはカルトの関係者らしき人はいなかった。

スペースポート


スペースポートらしき場所に宇宙船を着陸し、外に出てみるとそこは通常のゴラリオン型大気が充満している空間だった。
どうやら、この浮遊大陸にのみ何らかの方法で、大気を留めているようだった。

外に出て状況を確認していると、弓矢が得意なフレンズが襲ってきた。このフレンズは骸骨のようなみた目をしているが、イオクス人とは異なりちゃんとした生物のようだった。
最初は、穏便にnon leathel話を済まそうとしていたが、段々面倒になりついうっかり4人中2人殺してしまう。

コンプリランゲージすると野蛮人達は
「ビスタマクは、お前達のような悪魔には絶対に屈しない。お前達が聖なる地に対する罪は何よりも重たい。我々は部族のほこりにかけて戦うだろう」

縛った人はそのあたりにほおっておく。

街の調査


街の電波発生状況を調査すると、61か所ぐらいあった。
ルールを調べるとコンプリヘンドランゲージで、コンピューター言語が読めることが判明したので(「おおっ、クソコードが読めるようになるぞ」)、電波状況を確認すると、強い暗号がかけられた電波を送受信している場所があることが分かった。

電波送受信源建物


はじめにクロオビが建物に偵察に行った。
壁はオーパーツ系の固い素材だった。庭には、ハンマーとアンビル(「赤い」わけではなく、「鍛冶屋」をモチーフにしているようだ)噴水の残骸があり、またフロントドアには骸骨が鍛冶屋しているシンボルがあった。

この扉はクロオビでは開けられないほど重かったので、PC達が直接行くことに決めた。

宇宙港の扉


PC達は宇宙船を出て、税関みたいな感じの建物を通る。壁にはよく分からない絵が掲げられていた。建物を出たあたりで、さっき襲ってきた人達が戦いあっていた。どちらかに観方するのも色々面倒そうだったので、横を隠れてすり抜けていく。

建物の調査

色々やってみるが、扉を通ることはできない。また壁抜き、鍵開け等々色々試して見るがにっちもさっちもいかない。しかし、色々調べると、原住民ではないブーツの足跡が正面入り口に入っているのが分かった。数日以上はたっていると思われる

結局諦めて、別の場所に行ってみることにする

工場っぽい場所


事前の偵察でマップの様子はわかっていたので、工場だとあたりをつけていた場所に進む。

道中、4人組みの原住民がやってきたので倒す。
さらに進むと、また別の原住民がやってきたので面倒なので逃げ出した。

結局、空から偵察すると工場ではなく原住民達の集合的な居住地のようなので、別の場所に行くことにする



ランダムモンスターでSmallで新種のモンスターと遭遇した。狂犬病に感染している可能性がある。
(これまでPinoがランダムエンカウントを振っており、常に敵と遭遇した。きっとYoutuberアイドルとして出演している動画を盛り上げるようにわざとふんでいるに違いない!)

ブーツ等の痕跡も含めて無かった。

南西の高級住宅地


原住民がいたがみんな逃げた。

よく分からないマークがある建物があったので中に入ると、中には偉いと思われる原住民がいた。

コミュ力が高そう(コミュニケーションを取る意思がありそう)なので、敵意が無いアピールをすると、Shear Language呪文をかけられ、意思疎通ができるようになった。

・そもそもこの原住民達はイスタマクのキッシュという民族であり、ここにいる人達は元の集団から放逐されたOutcastだ。
・数日前にカルト信者っぽい人がこの星(あるいは都市)にやってきて、最初は友好的だったけど、突然我々を襲い始めた。
・そいつらは聖なる場所(=入れなかった電波が送受信されている場所)に入り、鉄の船にのり飛び去った。
・聖なる場所にPC達が入ることはできない。
・Hunt masterザブラが我々の伝統を無視して聖なる建物に閉じこもっているからだ。彼は限られた人にしか情報を公開するべきではないと考えている。
・我々(=Outcast)は聖なる建物に自由に入れるべきだと考えており、ザブラ達の派閥と争いになり負けてしまい、追い出されてOutcastとなった。
・聖なる建物に入ることは極めて困難だが、キッシュの先祖の「声」を聞くことができれば洞察することができるかもしれない
・House of Renewal,幽霊の迷路の2か所で先祖の声を聞ける可能性がある

というわけでPC達はその2か所に行くことに決めた。

House of Renewal


ドアには、太陽は出るか沈むかしているシンボルが描かれていた。

中に入ると、腕が折れたキッシュの上に太陽がある絵(キッシュの人が光に包まれて出てくると治るようだ)、とキッシュが化け物になった絵が掲げられていた。

すると、頭が二つあるキッシュが襲ってくる。彼(彼女?)はリビルドという生き物だということも分かった。ある治療システムを使って、怪我を治そうとした場合、成功すると傷なく完璧に治るのだが、
失敗すると今回のように頭が二つできてしまう等の問題が発生すると狂ってしまいリビルドになる。

頑張って倒し、奥に進むと病室、さらに治療カプセルがあった。ここでの治療にミスるとリビルドになってしまう。

治療カプセルを調べてみると、これはキッシュの先祖であるキッシュリー用の設定になっており、今のキッシュとは微妙に違うので、失敗率が高いようだ。

また、データ端末もあり、データを読み出すと会のようなボイスメッセージを聞くことができた。


The voice in the message is deep and gravelly. “Greetings. This is…” There is a loud burst of static. “…head of security at the Foundry. We recently had a few pieces of classified…” There is another burst of static. “…and we are investigating the possible compromise of all methods of entry and exit in our facility. As far as I can tell, the series XLT-88 digital lock on our security entrance hasn’t been tampered with, but the manual I have here states that the lock can be placed

in standby mode and accessed with an admin keycode. Of course…“ Static again. “…but the director and I would like to know how many of your employees have access to this keycode. We are not accusing you of any misdoings, but we do need to leave no stone unturned. Please respond at your earliest convenience.”

要約:工場のセキュリティシステムであるXLT-88に改善点があるのではないか。ロックのキーコードの管理はどうなっているのか?


このデータに加えて、さらにあと一つののデータがあれば、送信元がわかると思った。

幽霊の迷路


金属でささえられた入口を通るとそこはチケットセンターのようになっていた。
わーいたのしーゆうえんちだー。わーいたのしーゆうえんちだ。
へびのふれんずと、ほろぐらふぃっくのふれんずとかりごっこをした。

ここは、博物館的な場所を兼ねており、歴史コーナー(この街のなりたち、軍事目的で
最初から区画整理されて云々)、産業コーナ(この街では武器を作ってます)、芸術コーナー(音楽の感覚は既知世界に近く、Pino音楽は銀河を越えることが分かった)

また、下記メッセージを回収した。


The message begins with a loud burst of static, followed by a feminine voice. “…chief technology officer here at SecuriTech. Our customer service representatives received your message regarding your…” Another burst of static ensues. “…and I want to assure you that we take your security issues with the utmost seriousness. After all, you are our biggest client.”


An awkward chuckle is distorted by audio artifacts. “A copy of the admin keycode for your lock—for all the locks we install—resides on a server within the Foundry. This server cannot be accessed except from its physical terminal, and only SecuriTech’s chief executive officer, a few key members of our team, and I have access to that terminal. In addition, I checked the logs this morning, and no one has accessed your file in almost a year. And that was for normal…” The message ends with a final burst of static.

要約:このメッセージは、病院のメッセージの返答。工場のロック(のコピー?)は全て私達が適正に管理している。そこには物理的な手段でしか入ることができないダンジョンになっている。

送信元サーバーは、街の北東地区にある建物だということが分かった。

続く