!!要約 !出来事 ・ステーションに帰還した。 ・ドリフトロックで発見した異世界の文字はZanが、カストロベルの「呪われたピラミッド」を探検した際に発見した文字と類似していることが分かった。 ・異世界を調査するためにカストロベルのカラバットQabarat大学に向かった。 ・ソルスターニSolstarni博士がZanの文献を管理していたが、誘拐されてウクラムにある「呪われたピラミッド」に連れて行かれてしまったようだ。 ・PC達はそれを追いかけた。 !次回の予定 ・誘拐されたソルスターニ博士を追いかけて、Zan言うところの「呪われたピラミッド」に向かう。 !新しい設定 ・コープスフリート:もともとイオクスの軍船だったが、イオクスがパクトワールドの一員として海賊となった。イオクスとコープスフリートは正式には関係が無いが、はたして本当にそうなのかどうかは良く分からない。 ・ドリフトロックで発見した文字は、ハルクイムザンHalkueem Zanによる300年前に書いたテキスト(ZanがUkulamウクラムに行った時の手記)に残っている。この手記はカストロベルのカラバットQabarat大学に保管されている。 ・Ukulamウクラムは、現在一般人が立ち入り禁止区域になっている。 ・異世界の文字を発見した場所はZan曰く「呪われたピラミッド」 !!ログ !冒険者の帰還 PC達はドリフトロックから、サンライズメイデンで意気揚々と帰還していた。 しかし、途中、見知らぬ宇宙船が襲ってきた。 この宇宙船はコープスフリートではないか、と推測された。 ぐだぐだの宇宙戦の中、「バトルテック時短ルール(ダメージ2倍)で良いんじゃね」の一言により、ダメージ2倍となった途端に、敵宇宙船の攻撃が突き刺さってしまった。 イオクスの「棺桶」が目的のようだったので、「棺桶」を放流して、そちらに目をそらそうとしたが、宇宙船はIntが高いので、当然サンライズメイデンへの攻撃を続けるのだった。 結局宇宙船は大破状態になり逃げ帰った。 棺桶を取られたので、こっそり開けたことがうやむやになったので、これはこれでラッキーと思った。 !Zanの覚醒 ステーションに戻ると、PC達はYouTuberのように有名人になっていた。マスコミあるいは群衆をかき分けながら、 依頼主であるGevalarsk Nor(イオクスの大使)に会いに行き、状況を説明すると一応感謝されるものの、 「まあ、私個人の依頼には答えてくれなかったので、今後の取引は要検討かな」と適当に流されてしまう。 その後、キスキスク(Starfinder協会の人)に会いに行き、Drift Rockの由来について説明した。 協会のデータベースを調査した結果、 ・その文字はハルクイムザンHalkueem Zanによる300年前に書いたテキスト(ZanがUkulamウクラムに行った時の手記)に残っている ・Zanのオリジナル手記はカストロベルにカラバットQabaratという都市があり、そこの宇宙考古学、人類学の大学にある。 ・協会はコネがあるので、ザンのノートを調べることで、Driftロックの正体をしることができるかもしれない。 ・Zanの手記は民間的には有名だが、学術的にはあまり評価されていない。遺跡を破壊してしまうこともあった。 PC達はカストロベルに向かった。 !最後の会見 カストロベルにつくと、ラシャンタのハロスWhalossさん(宇宙考古学PhD、前にStarfinder協会の手伝いをした縁で協力してくれる) が大学に案内してくれた。 文化言語学長のムハリ(Muhali)博士に会いに行こうとすると、ジャーナリストが沢山集まっており騒いでいた。 ジャーナリス「Ailabiens21:2が講義でした問題発言をしてそれについてお話を伺いたい」と叫んでいる。 Ailabiens21:2は ・脳みそ空中浮遊種族 ・合理的で倫理とかはあまり気にしない ・講義中にフォーミアンは、絶滅させるべきであるという発言をした ・かつてカストロベルでは、フォーミアンと戦争があったが、30年前に休戦が結ばれた PC達がムハリ学長のオフィスに行くと、目的の文献を管理している担当者は Olmehya Solstarni(種族:カシャサ)で、彼女ががUkulamの遺跡について興味を持っている、ということを聞かされる。 学長がPC達に紹介しようと勤務表を調べたら、休暇が申請されており、2日前から休みだった。 学長は「あれそんな話きいてないのに……」とその事実に驚いているようだった。 結局、学長はマスコミ対応で忙しいので、これ以上のことはできなく、PC達はおとなしく待つことに決めた。 その日の夜、スーセイは「足が四本いる人が苦しめられていて、その部屋が大爆発する」夢を見た。 不吉な予感を感じたPC達は、DMの誘導に従い、ムハリ先生のところにいってAilabiens先生問題の解決を引き受けた。 Ailabiens先生に、謝罪するように説得するものの、それを聞き入れてくれない。結局、 ・研究の凍結をとく ・DBへのアクセス ・テニュアトラックの審査上の経歴から消す という条件を出されるが、それに対してムハリ学長は同意しない。 もろもろあって、結局ブラフでAilabien先生をだまして、謝らせることに成功する。 !新たなる任務 ようやく事件を解決して、Solstarni博士のオフィスにに行くと、そこは荒らされていた。 調査すると、 ・Ukulam(中立地帯)のTurhaluターハムコール)共同管理区域の発掘許可を貰っていた。 ・Ukulamはフォーミアンとの戦争の関係で中立地帯になっており、学術目的でないと入ることが許可されていない。 ・ドクターソルスターニは、2ヶ月後に発掘する予定だったが、その予定を早めていた。 ・1週間前、ドクターEyrub Paqualとソルスターニ博士でウクラムの古い遺跡を探索するという約束をしていた。 ・2日前、カバラットのFive Archという店でお話しませんか、とEyrub Paqualからメールが来たが、それを断っている。 ・オフィスには争った跡がある。フィールドスーツをとろうとしてとれなかった。 ・監視カメラ(かいざんされているが、残っていたデータ)を調べると、夕方夜遅く、3人のラシャンタがバックパックを持ってやってくる。ラシャンタはポートオーソリティ(ワープゲートの管理)の制服を着ていた。 ・この星は、交通手段としてワープゲートが使われており、惑星内の移動にはそのゲートを通ってワープをすることができる。(確か)大昔はゴラリオンにもゲートがつながっており、最初の冒険はここに行くと良いよ、と書かれていた(気がする)。 ・ソルスターニは、Zanについても研究していた。Zanノートのコピーを手に入れた。 ・ドクターEyrub Paqualは、エルフの遺跡についての論文を書いているが、調べると、架空の人物かもしれないと思った。 ・Zanの本を調査すると、立ち入り禁止区域の古代の呪われたピラミッドであり、「こういう文字があった(前シナリオの文字と同じ)」という記述を発見した。 Five アーチを調査すると…… ・エキゾチックな数々な料理を出すカフェ。食べログ評価☆1。 ・ネオンサインでFiveアーチ。 ・色々な世界からもってきた食材を使ってる ・ドリンクを頼んでいる人が多い(ご飯が不味いので) 特に何も情報は得られなかった。 ワープゲートを調査すると…… ・監視カメラに映っていた制服はポートオソリティだけど、うちの従業員ではない。 ・ソルスターニ先生は3日前にここを通っている。ソルスターニ先生を含む15人のチームがLabo Equipmentを持ってポータルからウクラムのタワハルポイントに行った。 ・調査ビザを取っていた。 ということがわかった。 ムハリ学長から、タワハルポイント調査の許可を貰いソルスターニ博士の救出の依頼を受けた。 (報酬Total 2500cr) !クサリクの攻撃 ゲートを通り、ターハルポイントのステーションについた。 ここは草原であり、20ft高さのキノコや、ヤルコという巨大生物が 歩きながらあたりのものを破壊していた。 ベースキャンプの人に話を聞くと、 ・ソルスターニ博士のパーティは北のほうに行き、山のほうに向かった。 ・ソルスターニ博士は体調が悪そうで、ほとんど話をしなかった。 ・Zanのノートには、北の山のほうに進む記述あり ソルスターニ博士を追いかけて、高さ3-8ftの高さの草原を進むと、多人数が進んだ足跡があるった。しかし、ヤルクの近くを通って行く必要があり、二匹のヤルクに追いかけられてしまった(チェイスルール)。 がんばって走って逃げる、橋をを通り、川を渡ったが、ヤルクは橋を壊して去って行った。 草原を進むと、オベリスクがあった。 さらに進むと、足跡は森に続いていた。森では変なさるの鳴き声が聞こえた。Zanのノートには「モンキーとバットとスコーピオンの混ざり物」に襲われたという記述があった。その「さる」に襲われるが倒す。 そのあと、近くの食虫植物に誘われて、胞子により麻痺され、Nezumiが死にかけるが頑張って倒す。 一夜あけると、後ろ後ろからクサリクが付いてくる。 ・病気を与える生き物 ・テンタクルから相手の遺伝子情報を吸い取りそれを発現する。 ・酸を履き、倒した相手の体に幼虫を産む。 射撃戦で倒そうとするが、倒せなかった。 仕方が無いので無視して進むと、木のしたに女の人が倒れていた。幼虫が巣くっており、「コロシテクレ」と呟いていた。 その時、クサリクが襲ってきたが、今回は出目が良く倒すことができた。 しかし、女の人は死に……幼虫を倒した。