Loggok (改造ハーフオーク659号）
過去の記憶を持たない男ロゴック。その正体は悪の魔法使いによって改造された改造人間もとい改造ハーフオーク659号だ。
レッドドラゴン因子が組み込まれ、あとは脳改造だけというところで何者かに助け出された彼は（最初に脳改造をしないのは愚かだと悪の魔法使いを誹謗してはいけない。先に脳改造してしまうと、そのあとの改造手術のための魔法が効きにくいという事情から最後に脳改造を行うのだ）、何とか追っ手を振り切ったものの大怪我をして記憶を失ってしまった。
レッドドラゴンの因子を組み込まれたせいか、赤い髪に赤みがかった皮膚、燃えるような瞳を持っている。
最初はただのハーフオークに見えた彼も、爪が伸び、牙が生え、全身が鱗で覆われ、火を噴き、ついには翼まで生えてきた。
そしてスターメタルを食らって更なる身体改造を進めたため、今や金属光沢を帯び始めている。
アディマーカスとの最終決戦では最初から最後までメイズに閉じ込められて、出てきたときにはすべてが終わっていた。ここに至って頭の悪さが露呈してしまった。
噂…どうやら見た目もそっくりなロゴック2号がいるらしいぞ
どうやら改造ハーフオークは他にもいるらしいぞ（569号とか）