マリオ=アルザス=ハートストッパー (人間 キャバリア) プレイヤー:たなとす ゴールデンアーム・チャンピオンズのツートップの片割れ。 1.0eの頃、「キャバリア」というとてもマンチなクラスがあった。 レベル1の時点で3d4のHDを持ち、ありとあらゆるMind affectな効果に90%レジストでき(しかもセーブとは別に)、レベルが上がると少しづつ能力値が上昇し、同レベルのFighterより微妙に攻撃回数が多い。 名前はキャバリアだが馬に乗らなくても十分強い、もとい、馬に乗ってる姿を見たことさえない。そんな男である。 彼の本来の名前は「アルザス」だけである。マリオは着ている真っ赤なインテリジェント・フルプレートの名前(ルイージという緑の弟インテリジェント・フルプレートがいるらしい)、ハートストッパーは背中に挿されたインテリジェント・スピアの名前である。 1つの体を3つの精神が分け合っているわけだが、体の本来の主アルザスは頭が悪いので、一番偉いのはマリオである。ハートストッパーはうっかり使われて折れてしまうと悲しいので、あまり自己主張しないが、その気になればアルザスを押しのけるのも簡単だ。 かくして三位一体のキャバリアになった。 得意な武器はロングソードなのだが、ライトニング・エレメンタル・コマンド・リング(←ライトニング・エレメンタルはとてもレアなのでもっぱらライトニング・ボルトを撃つために使用)、ライデン・リング(←これもライトニング・ボルトが出る)、スピア・オブ・ライトニング(←ジャヴェリン・オブ・ライトニングの何度でも使えるバージョン)となぜかライトニングを撃てるアイテムが集まっていた。集めたつもりはないのだが。 とあるシナリオで、「アウェイ!」とひたすら叫ぶゴールデンアーム・スミス・コピーを撃ち殺すのにとても役に立ったとさ…