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Gustonの変更点

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!!!Guston
!!プロフィール
__'''ハーフオーク''' '''男性''' '''27歳'''(人間換算30歳)__
 
ガストンはハーフオークだ。そのいかつい容貌に似合わず、生真面目で気の優しい男である。彼もまたハーフオークの例に漏れず、理不尽な差別を受けて来た。
これまではそれでいいと思っていた。真面目に仕事をしていればいつか認めてもらえるだろうと。だが、最近考えるようになった。自分の妻はハーフオークだ。自分の子供もハーフオークだ。せめて子供には同じ思いをさせたくない。そのためには世間を変えなくてはならない、と。自慢じゃないが、ガストンは口下手で、頭も良くないほうだった。人より優れているのは剣の腕前だけ。そんなガストンが世界を変えようと思ったら、英雄か大金持ちにでもなるしかないだろう。
これまでコツコツと貯めてきた金で買った真新しい剣と鎧を身につける。どこまでやれるかわからないが、いつか子供に武勇伝を話せるよう、頑張ってみようと思った。

!生い立ち
ガストンは聖カスバート寺院の前に捨てられていた。よくある話だ。幸いにして、一人の老神官がガストンを引き取って育ててくれた。その意味では大半のハーフオークよりも幸運だったと言える。老神官は厳格な人柄で、ガストンの人格形成には彼の影響が強い。分かりやすく言えば、頑固でくそ真面目ということだ。ガストンは老神官のことを父親のように慕っていたが、残念ながら9年前に他界してしまった。
 
ガストンは老神官の影響もあって、熱心な聖カスバート信者だ。一時は聖カスバートの神官を目指して修行を積んだこともあったが、どうやらそちらの才能はまったくなかったらしく、結局は戦士の道を選んだ。とはいえ、神殿からの使命とあれば、喜んで戦いに臨む覚悟は出来ている。聖カスバート以外では、武勲の神であるハイローニアスも信仰している。
 
ガストンは18歳のときに結婚した。妻はこれといって特徴のない、どこにでもいるようなハーフオークの女だ。彼女は平穏な暮らしだけを望んでいるタイプの女性であり、ガストンとは考え方が合わないこともあるが、それなりにうまくやっているようだ。少なくともガストンは彼女を愛している。
彼女との間には7つになる息子が一人いる。父親としてはガストンは非常に厳格なほうだ。法秩序と善の大切さや聖カスバートの教え、忍耐や礼儀の必要性を厳しく教え込んでいる。

!!プレイヤー(つち)から一言
いつの間にかハーフオークになって頭悪くなりましたが、基本は変わらず Heavy Armor + Shield の防御重視スタイルです。なんか防御の技を教えてくれるお師匠様を募集中です。

!!ガストン日記
[[・第0回|Guston/Diary/第0回]]
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*よく読んだら、Garrisonではハーフオークを雇ってくれないんだってさ。 - よしヲ (2007年09月09日 19時01分17秒)
*困りましたね。Fighterってことは正式に訓練を受けたってことですから、単に腕っ節が強い炭鉱夫という感じじゃありませんし。どこか、用心棒を雇ってくれそうなところはありませんかね? - つち (2007年09月10日 00時58分20秒)
*Emporiumにハーフオークの用心棒がいるけど、こいつはバーバリアンだな。 - よしヲ (2007年09月11日 13時26分56秒)
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